Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

アジサイ 489 GID(性同一性障害)でも、性転換はしない

2011.06.08 15:00

 

 

GID(性同一性障害)の配偶者や、御両親の言うには、

GIDの人って、我がままです。

幼児の頃には、すでに、辛抱が足りずに、みんなとはぐれて、

好きなことに没頭する性格が、でています。

 

精神の病気のうちの、

脳や体の器質に、原因となる病変の発見されない種類の人に、

共通して言えることです。

 

乳児の頃から、すでに、発達障害の傾向が、あるかも知れません。

重症ではないはずです。

発達障害の具体的な内容は、共通しませんが、

頭の良い傾向があります。

 

こうすれば、うまく行くという対処法を、見つけられません。

御本人は、性別のせいと、信じていますけれど、

こじつけや、間違いや、ヒステリーの類と思って、構いません。

 

少なくとも、性転換に、根本的な治療効果は、認められません。

一時凌(いちじしの)ぎになっている可能性があります。

そのせいで、将来、症状の悪化することも、十分にあります。

性転換は、体の健康や、心の社会性を、犠牲にします。

 

良い結果になった例は、多くありません。

性転換を売り物にして、芸能や水商売などで、成功するのは、

良い結果かも知れません。

全体の1%を、超えないはずです。

 

性転換をすると、

健常な人と、一緒に暮らすことが、非常に困難になります。

裸や性器を見れば、性転換が一目瞭然です。

履歴や経験を隠して、健常な人と仲良しになることは、

ほとんど期待できません。

 

SRS(性転換手術)を受けて、戸籍の性別を変更しても、

一緒に暮らす人には、カミングアウトをせざるを得ません。

GID(性同一性障害)という精神障害を承知で、一緒に暮らす人は、

性的な変人しか、いないかも知れません。

性転換をすれば、性的な変人を相手に、暮らす人生になります。

多くは、性的なことを除外しても、精神障害者です。

 

健常者と一緒に暮らすよりも、変人と一緒に暮らしたほうが、

気持ちが楽に違いないと、思っているのでしたら、大変な誤解です。

 

トルストイっていう小説家は、

幸福な家庭は、みんな似ているけれど、

不幸な家庭は、それぞれに違っている、と書きました。

 

精神の健常な人は、

自分と違う個性の人とでも、仲良くできますけれど、

精神の病気の人には、それだけの許容力がありません。

融通が効かずに、変更不能になっているの。

精神の病気の人が、病気の仲間と一緒になって、

うまく行く可能性は、非常に低いと言えます。

 

GIDの人にとって、いちばん良い生き方は、

健常な人と、一緒になることと、わたしは思います。

思いやりや、許容力のある人に、受け入れてもらうのが、

良い結果に、なりやすいようです。

風と共に去りぬの、レット・バトラーよりも、

もっと、心の広い素敵な人を、誑(たら)し込んで下さい。

 

自分の心が、体の性別に馴染めなかったとしても、

健常な人は、心の性別なんか、気にしていません。

体の生殖機能を、大切にするほうが、良い結果になると、

わたしは思います。

 

美容外科医や形成外科医の言うことを、

信じないほうが良いでしょう。

 

マスコミは、何も知りませんから、

お金儲けのためでなければ、相手にしなくて結構です。

芸術家や学者さんや政治家のような遊び人は、

GID(性同一性障害)と同類の、

精神の病気の所有者かも知れません。

総理大臣やノーベル賞などと、結婚してあげても、

うまく行かないかも知れません。