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ニワナナカマド 500 形と行動

2011.06.19 15:00

庭七竈(にわななかまど)の花が、奇麗でしたのに、

雨で、手ブレしてしまいます。

暗いの。

 

シャッター速度1/4秒ぐらいかしら。

 

 

生物はみんな、そうですけれど、

人って、みんなと一緒でなければ、生きて行けません。

 

無性生殖を放棄して、有性生殖だけになりますと、

みんなと一緒の生き方でなければ、生殖できませんから、

端折(はしょ)って言うと、

その個体の道筋は、行き止まりの袋小路になることが、

ほぼ確実と言えます。

滅びるってこと。

 

生物って、生殖を前提として、

生まれつきの素質が、自然淘汰によって、調合されていますので、

生殖ができなければ、その他の不具合から、

たぶん、個体の寿命を、全(まっと)うできません。

病気ってこと。

 

人は、他の生物よりも、

とびきり、みんなと一緒でなければ、生きて行けないので、

社会的動物って、言われています。

 

他の個体との、コミュニケーションの量が、

他の生物に比べて、桁違いに多いの。

それだけ、たくさん、みんなと一緒になろうとしなければ、

滅びてしまうってことです。

 

生まれつきの自動的な行動が、貧弱なので、

生まれた後から、学習しなければいけません。

個体それぞれの、特殊な素質や、経験や、状況などに応じて、

個体それぞれに、違う行動をしないと、上手く生きて行けません。

 

どういうふうに、違う行動をすれば良いかを、

生まれつきに知りません。

個体特有の経験や、状況のことまで、

生まれつきの体という機械が、知っているはずがありませんから、

あたりまえです。

 

みんなの文化が、知っているんです。

どの個体も、生まれつきには知らないし、

どの個体の脳味噌にも、保存されていない情報が、

文字にして、伝えられていることも、あります。

どこの馬の骨か、わからない嘘つきの言葉も、ちゃんと残っています。

 

現生人類70億人の、個体の経験情報も、伝えられています。

こんなの、自分一人で考えても、まず、思いつきません。

70億人も、いかがわしい人間が暮らしていると、

自分の特殊な素質や、経験や、状況に、似たような、

特殊な情報もあります。

 

食べても大丈夫なのか、猛毒なのかって、

一々、食べてみて、体験的に知ったのでは、

命が幾つあっても、足りません。

梅雨の頃って、茸(きのこ)が、多いんです。

 

やっぱり、みんなの情報を知ると、とても便利です。

人間は、これがなければ、生きて行けないので、

社会的動物って言います。

 

これがあるから、人間と言えるぐらいです。

生殖のできない病気の個体でも、これがあれば、

ちゃんと、寿命を全うすることができます。

病気のはずなのに、

病気なんか、へっちゃら、って言う生き方ができます。

 

     人って、みんなと一緒が、とても大切です。

     人を仲間外れにして、殺すには、

     行動が違うからと、いちゃもんをつける方法と、

     形や量が違うからと、因縁をつける方法とがあります。

     

     体の病気では、

     たいてい、行動する能力の不足は、体の形に現れます。

     内臓や血液や細胞の、形や量の場合が、多いかしら。

     脳味噌の場合もありますけれど、

     いずれであっても、形や量に現れていましたら、

     体の病気と言われます。

     

     行動する能力の不足って、

     ようするに、みんなと一緒のことができない、って意味ね。

  

     今までは、出来ていたのに、今は出来ないとなると、

     体の病気と、言われるかも知れません。

     同じように、行動する能力が低下したのに、

     体の形に、現れていなければ、

     精神の病気と、言われるかも知れません。

 

     最初から、能力の足りない人もいますから、

     何を病気とするかは、一筋縄では行きません。

     痛い人も、痛くない人もいますし、

     病気の親類のようなものに、犯罪というのもあります。

 

     つい最近でも、結核やライ病や癌やエイズなどは、

     犯罪のようなものでした。

     鑑定すれば、精神障害なんて、犯罪者では、ごく普通です。

     どうせ、責任能力が完全とされるのなら、

     鑑定されたいとは、思いません。

 

     だって、治療法がないってことが、

     更正の余地が無いっていう理由の一つになりますから、

     死刑の理由にされてしまって、踏んだり蹴ったりです。

     人格障害でしたら、そういうことに、なりかねません。

 

     機能の違いは、形の違いに現れる、という考え方が、

     医学の根本にありますから、

     精神の病気にも、きっと未発見の、

     脳味噌の微細な病変があるに違いないと、

     お医者さんは想像します。

     

     医学と、真っ向から対立するのが、美学の考え方です。

               

     体の形が違えば、

     必ず、その形に応じた機能の違いがありますから、

     わざわざ、みんなと一緒の形に応じた機能を使うように、

     スポーツや文化を発達させれば、

     みんなと違う形の人を、排除できます。

 

     MtF(male to female 男→女)の、GID(性同一性障害)の、

     患者さんの一人は、掌(てのひら)が小さく、

     野球のソフトボールを握れません。

     ドッジボールのように、扱わなければいけませんから、

     体育の時間が、大嫌いでした。

     でも、小学校の担任の先生は、

     体育の時間に、ソフトボールしか、しませんでした。

 

     体の形を見れば、運動機能がわかります。

     特定の形の人に、絶対に無理な運動を、

     文化の要件にすれば、

     簡単に、運動能力が低いから、と言って、

     人を差別することができます。

 

     特定の機能が、高く評価される文化を作れば、

     それに応じた体の形の人は、天才と褒め讃えられます。

     たぶん、苦しい努力をすることもなく、

     楽々と、素晴らしい能力を発揮することができます。

 

     どのような文化を、流行させるかは、

     どのような形の人間を、取捨選択するのかと、

     ほとんど同じ意味ですので、

     人類の文化を、犬や豚や園芸作物などの、

     品種改良と同じ意味にしてしまうことができます。

 

     絵画や写真や、芸術や芸能や、

     ファッションや、工業デザインなどの、

     審美的な価値観が、それかも知れません。。

     ヒトラーの考えと、同じです。

 

     美学に似た価値観に、

     真理や善意や、知性や理性などが、あります。

     画家や写真家や、ファッションモデルや芸能人などが、

     変更不能な体の形によって、人を差別しようとすると、

     人間の善意や理性を信じる人たちは、

     生理的な嫌悪感(けんおかん)を示して、

     とても知的で、理屈っぽい警鐘を、鳴らします。

 

     その代わりに、生まれつきの変更不能な知能によって、

     人を差別します。

     法律のほとんどは、知能の低い人に、理解できませんから、

     意味のわからない法律を守るのは、不可能です。

 

     それでも、逮捕して、刑務所に入れますから、

     日本のように治安の良い国では、

     人生に、二度以上、刑務所に入る人は、

     知的障害者や、人格障害者が、ほとんどです。

     人格障害のほとんどは、発達障害の人です。

     GID(性同一性障害)のほとんどは、

     軽い発達障害の人なんですけれど…

 

     体のことであれ、認知機能のことであれ、

     変更不能なことによって、人を差別虐待したり、

     あざけ笑って、侮って、軽蔑したりしては、いけません。

 

     そのほかにも、貧乏や、

     病人や犯罪者が、家族いるなどの、境遇によっても、

     人を差別してはいけません。

 

     GIDって、こういう差別の、加害者です。

     そして、被害者です。

     自分で、一人二役を、演じています。

     

性転換医療って、精神の病気の人に、子孫を残さないように、

断種を実施します。

優生医療ですけれど、御本人が望むから仕方がないと、

お医者さんは言います。

     

これは、子供のいるMtF(male to female 男→女)の、

TV(トランスベスティズム,ティーブイ)の人たちが、

結婚しているくせに、心が女と言うと、

嘘つきめと、人に笑われたので、

子供のいない未婚の同性愛の人を誑(たぶら)かして、

心の性別の言い草やら、去勢の実行やらを薦めたのが、始まりです。

 

未婚のGIDに、正当性があるのなら、

二人で同棲してしまえば、どうかしら。

GIDの人って、GIDをパートナーにする人たちと、

ほとんど同じ種類の人たちなの。

GIDに、お金を出していたパトロンの人が、GIDになるとかね。

ミイラ盗りが、ミイラになるって、日常茶飯です。

 

男と女の、二種類の性別の、どちらであるかなんて、

GIDの人たちには、重要でないって、わかります。

言い訳の便宜にすぎませんから、

性ホルモン剤の使用や、SRS(性転換手術)も、

性別には、さほど関係がありません。

 

これは、治癒したGIDの人が、

体が男でも女でも、心はどちらにも適応できる、

と自覚するような、治癒の仕方になるのと、同じ意味です。

 

ようするに、定職に就かずに、お金もなく、

まだ子供のような、未婚のGIDを、

結婚して子供がいて、経済的に余裕のあるGIDが、

お遊びのような気持ちで、囲い込んで世話をしてあげました。

 

これが、いわゆる中核群と周辺群という学説の、

言わんとしているところです。

 

なんか、ビアンの姉御(あねご)と、ネコ役の関係みたい。

同性愛ですけれど、子供のいるMtFのGIDは、

自分のことを、ホモであるとは、言いませんでした。

離婚して、子供を奪われて、慰謝料を取られたくないので、

同性愛の趣味がないと、シラを切りました。

 

こんなのって、生活の実態と、

診察室でお医者さんに言う話半分や、マスコミに言う話半分とは、

全然、違います。

 

TVの大部分の人は、はっきりと嘘を自覚して、嘘をついていますので、

これは、精神の病気でありません。

ところが、TVの人の言う嘘が、世間で通るとなると、

なんと、TV(トランスベスティズム)の人の自覚が、なくなります。

 

自覚して、ちゃんと嘘をついていたはずなのに、

SRS(性転換手術)を受ける頃になると、

ほんとうに、自分の心は、子供の頃から女だったと、

確信するようになります。

 

こういうのって、犯罪者に、よく現れます。

警察や検察では、自供していたのに、

裁判になると、一転して、無罪を主張します。

自白は、強要されたものだとか、お役人の作文にすぎないとかと、

訴えます。

物的証拠がなく、裁判に勝てそうと思うと、気持ちが変わるの。

 

すると、ほんとうに、記憶が変になって、

自分自身で、天地神明に誓って、嘘偽(うそいつわ)りはないと、

確信するようになります。

犯罪者の世界では、日常茶飯の心理です。

 

同じことが、GIDにも、起こります。

気が変わると、記憶が変わります。

 

逮捕された人の気持ちになれば、

刑務所に10年も20年も入れられるのと、

冤罪(えんざい)の無罪とは、大違いですから、

冷静になれば、気が変わるのは、当然です。

 

GIDも、配偶者と別れて、性腺を削除したり、

ちんちんを付けたり、取りはずしたり、

お乳や子宮を切り取ったり、子供を持って行かれたりとなれば、

他人に対して、辻褄を合わせなければいけません。

そうなると、自分に対しても記憶が変わります。

 

気が変われば、記憶が変わるの。

人間って、現金でしょう?

 

一見、すごく器用ですけれど、

犯罪者の気が変わるのと同じように、かなりのストレスの結果です。

どうしても、辻褄の合わないところは、知らぬ存ぜぬになりますから、

物事を見ない癖がつきます。

認知障害ね。

 

これって、ホルモン療法やSRS(性転換手術)などのせいで、

起こることです。

ニンジンをぶら下げて、馬を走らせるみたいに、

SRSを餌(えさ)にして、人を精神障害に誘(いざな)います。

可哀想なことをするもんです。

 

あるFtMの人は、パートナーの女性と一緒に、真っ裸になって、

ネパールの少年の、裸の写真を撮りました。

男の子のちんちんは、すぐに勃起して、射精してしまいました。

 

そうなるって、決まっているようなものなのに…

TV(トランスベスティズム)の人に、

ホルモン療法やSRS(性転換手術)をしてあげれば、

そりゃあ、記憶がおかしくなります。

 

ホモの人や、GIDの人って、

異性に性欲を催す感覚は、一般の健常な人と、同じなんです。

つまり、男が、女性の裸を見れば、ちんちんが立ち、

女が男の勃起したペニスを見れば、濡れて来るってね。

まったく同じ感覚が、ちゃーんと健常に出来ています。

心の性別なんか、関係ありません。

 

そういう健常な感覚が発達していなければ、

ホモやGIDに、なれません。

そういう性欲が、普通の人と同じように出来ていて、

その上で、異性とは性交渉ができないとか、インポテンツとか、

生殖を拒否するとか、自分が異性になった気分が良いとかって、

言い出すようになります。

 

性欲が健常なのに、生殖を拒否したり、

同性愛と生殖行為との、使い分けができなかったりって、

ようするに、生活上の具体的な悩み事やトラブルがなければ、

性欲以外の、発達障害の症状が、のしかかって来ているってことです。

 

発達障害でも、知能検査をすると、健常な人ってのが、

たくさんいます。

知能が正常なのに、

判断の融通が効かなくなるような、認知障害が出てきます。

東京大学の入学試験で、満点をとれるのに、

問題を見ると、わざと間違った答えを書きたくなります。

そんなことをしても、何の得にもならないって、わかっているのに、

自分の気持ちを制御できません。

 

ちゃんと、異性を見ると、性欲が湧いて来るのに、

勃起したペニスに涎れを垂らすなんて、

自分を許せない気持ちになります。

 

みんなと一緒のことをしたくないっていう気持ちが、

精神の病気の人には、あります。

みんなと一緒のことをしようとして、

笑われたり、虐(いじ)められたり、騙(だま)されたりした人も、

少なくありません。

みんなと一緒の、ありきたりの人間でないって、

思いたいみたいなの。

反抗かしら。

 

     性転換医療を行なっている形成外科医の人は、

     発達障害の遺伝的素質を、こまめに間引かなければ、

     とんでもないことになる、と言います。

     本人が、せっかく間引いて欲しいと言っているのだから、

     生まれてくる子孫や社会が、苦しまないように、

     本人の希望通りに間引いてあげるのが、正解だと。

     精神療法では、治らないそうです。

 

     美容手術を受ける患者さんを見ても、

     美容手術によって、精神の病気が治らないのは、

     明らかなのに…

 

     病気でも、子孫を残して、みんなで苦労しながら、

     ちょっとずつ、上手(うま)い方法を積み重ねて、

     やがて、病気が、病気でなくなるように、

     人類って、病気を克服して来ました。

     

     産んで、子孫を残して、みんなで工夫をして、

     後の世に伝えて、経験を積み重ねて行かなければ、

     ちっとも、進歩しません。

 

     生殖機能を阻害して、間引いてしまえば、

     一代限りで、めでたしめでたしっていう優生医療は、

     人類自滅の道と思います。

     形成外科医の自惚(うぬぼ)れと心中する性転換は、

     間違っていると思うけれど…

 

     黒人って、犯罪が多いのですけれど、

     間引かずに、ちゃんと生殖できるようにしてあげるのが、

     正解。

     性腺を摘出して、黒人のためになるって、嘘です。