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エゴノキの実 525 認知障害の進行と革命

2011.07.14 15:00

低いところに枝葉(えだは)がなかったので、

頭の遙(はる)か上のほうの葉っぱを、

下からズームアップして、撮りました。

 

エゴノキって、けっこう大木になるみたい。

実のかたちが、エゴノキの感じですけれど、

えぐい味がするので、エゴノキとか。

漢字を知りません。

 

 

 

発達障害と言われる種類の、認知障害が進行するのは、

簡単な理由からです。

 

たぶん、発達障害は、脳の組織や細胞に、

人それぞれに、未発見の微細な異常がありますけれど、

器質的に進行する人は、めったにいません。

もしも、器質的に進行すれば、

器質の異常が、発見され易くなります。

 

脳の器質的な異常って、人それぞれに異なります。

発達障害や、統合失調症や、GID(性同一性障害)の人などでは、

その疾患に共通の、器質的な異常は、ありません。

 

一人の患者さんの死後に、

脳を解剖して、微細な異常が発見されたとしても、

他の患者さんの脳に、その異常はありません。

それどころか、健常な人にも、その異常が見つかるかも知れません。

 

未発見の微細な、器質的な異常があると、予想されても、

その疾患に、共通の器質的な異常があるとは、予想できません。

 

それでも、精神症状の組み合わせを、

文学的な共通項で括(くく)って、類似の精神症状として、

さまざなな発達障害や、統合失調症やGIDのように、

それぞれの疾患に、纏(まと)められています。

 

原因となる器質的な共通項が、予想されないにもかかわらず、

人それぞれに特有の、未発見の微細な器質的異常によって、

共通の精神症状が現れるのは、

文化的に、みんなと一緒の、行動や発言ができないことを、

精神の病気の根拠としているからです。  

 

器質的な原因や仕組みによって、括(くく)っているのでなく、

文化的に、いわば落ちこぼれを、病気としています。

人それぞれの、未発見の微細な器質的異常による不具合から、

落ちこぼれに共通の、文化的な精神症状をきたします。

ヒステリーの転換障害のようなものです。

 

そのことが、即ち、認知障害の進行を意味していますので、

進行しない人や、治癒する人のいることが、むしろ不思議です。

 

人間の生活様式は、他の生物が変態するように、

加齢とともに変化します。

誕生後の最初に、すでに適応が不足していた人は、

生活様式が変化するたびに、

雪が降り、適応不足が積み重なるように、

精神的ストレスが増しますので、

年齢とともに認知障害が進行して、やがて痴呆に至るのは、

自明の理です。

 

乳幼児期に、すでに、みんなと一緒のことができませんので、

発達障害と言われます。

精神疾患として、発達障害と言われるのは、

全員、認知機能の発達を見て、障害があると判断されます。

発達障害は、認知機能の発達障害ですので、

認知障害の一つのタイプと言っても、構いません。

 

発達障害の原因として、

脳の器質的な異常の発見されている例は少なく、

ほとんどは、器質的な異常が未発見であり、

おもに微細なせいで、発見が困難と、想像されています。

 

また、人それぞれの異常によることが多く、

共通の器質的異常は、ないかも知れません。

 

認知障害には、そのほかにも、乳幼児期や思春期までの発達期に、

いったん健常に発達していた機能が、

おもに思春期以後に、退行するように低下するタイプがあります。

 

アルツハイマーや、脳血管障害による認知症のように、

器質的な原因の発見されている認知障害のほかに、

統合失調症のように、

器質的な原因の、未発見の認知障害があります。

 

統合失調症の大部分は、軽症の発達障害の続きの症状ですが、

発達障害に足を引っ張られるように、

いったん、健常に発達していた機能が、思春期以後に低下します。

 

統合失調症の約半数の人は、

認知障害が年齢とともに進行しますが、

ストレスが掛からなければ、進行しないかも知れません。

 

年齢と伴(とも)に、生活様式を変化させて、

体の衰弱に適応しようとする努力が、

統合失調症では、持続的なストレスになり、

認知障害の進行の原因になります。

変化に適応することが困難で、苦痛です。

 

そうかと言って、年齢に適応した生活様式を習得しなければ、

体が苦しくなり、やはり精神的ストレスになります。

 

けっして、脳の微細な器質的な異常が、進行するのでなく、

生活様式を変化させなければ、加齢に適応できないことが、

認知障害の進行の原因になります。

 

     異性の下着や衣服を、身に付ければ、

     健常でしたら、

     性的快感をきたすのに、決まっていますけれど、

     GID(性同一性障害)の人は、それを理解できません。

 

     これって、発達障害の目印の一つになりますけれど、

     これだけでは、発達障害と断定できません。

 

     GIDが、精神の病気であるのは、

     体や生殖機能が、健常なのに、

     自分から、体や生殖機能を、破壊するからです。

     子供がいないのに、生殖を拒否するために、

     わざわざ、体や生殖機能を、壊すからです。

 

     そのことが、精神の病気の、証拠になります。

     性別のことなんか、とりあえず、どうでもよろしい。

     健常な体や生殖機能を壊すのは、病気です。

 

     実際に、GIDの人の子供時代には、

     集団行動ができずに、自閉傾向があり、

     人との会話の受け応(こた)えが、ぎこちなく、

     発達障害の傾向が、かなり、はっきりと出ていますが、

     統合失調症の人の、子供時代と同じように、軽症です。

 

     結婚して、子供のいる人は、

     生殖機能を壊しても、必ずしも生殖拒否になりませんが、

     子供のいないGIDの人と、同じような症状の、

     子供時代の軽症の発達障害が認められますので、

     子供いる人の性転換も、精神の病気と診断されます。

 

     性転換医療が有罪とされて、

     闇に韜晦(とうかい)していた時代に、

     性転換医療を行なっていた医師は、

     今になっても、そう簡単に、カミングアウトできません。

     だって、昔のことが不問にされるなんて、

     保証されていませんもの。

 

     患者さんは、芸能人や水商売の人のように、

     性転換が売り物の人を除いて、

     戸籍の性別を変更できなければ、暮らして行けません。

     暮らして行けないのに、暮らして行けたのは、

     どうしてなのか、言わずと知れたことですから、

     闇時代のお医者さんって、

     カミングアウトできるわけがありません。

 

     そんなの、当たり前なのに、治癒していないGIDの人には、

     当たり前のことが、わかりません。

 

     お医者さんって、

     エエカッコをして、みんなに尊敬されて、

     楽にお金を儲けたいので、

     お医者さんになったのに、決まっています。

     たまに、

     人を助けるために、お医者さんになった変人もいます。

     ほとんどの人は、学校の成績が良ければ、

     国公立の医学部に行くのに、決まっています。

     

     お医者さんに、

     どのような下心(したごころ)があるかって、

     火を見るよりも明らかですけれど、

     GID(性同一性障害)の人は、

     性転換医療を実施しているお医者さんが、

     患者さんのために、努力してくれていると、

     信じています。

     お医者さんは、自分のために、努力しているのに…

 

     患者さんなんか、死んだって、

     医療ミスを問われなければ、

     お医者さんには、どうでもいいんです。

     病院って、死にに行く所なんですから。

     毎日毎日、死ぬ人ばっかり。

     精神障害者の脳味噌なんか、いっぱい転がっています。

 

     宇都宮病院っていう東京大学と親しかった精神病院では、

     事務員の人が、患者さんの脳味噌を解剖して、

     遊んでいました。

 

     GID(性同一性障害,ジーアイディー)って、

     世界中では、もの凄い人数です。

     GIDの脳味噌なんか、有り余っていますけれど、

     漬け物みたいに切って、顕微鏡で見ても、

     発達障害や統合失調症と、同じものしか、見えません。

     

     お医者さんって、ほんとうは、権力の一兵卒って、

     気づく人は、大学を出て、すぐに気づきますけれど、

     気づかない人は、一生、自分のことを、

     神様のように思っています。

 

     パスカルや、ルソーや、ニュートンや、ゲーテや、

     トルストイや、アインシュタインって、

     天才と言われたでしょう?

 

     帝国主義や植民地主義の時代の国が、

     こぞって、権力の手先みたいな人を、

     天才に祭り上げて、諸外国に紹介したの。

     国威発揚のための、天才主義の漬け物みたいな産物です。

 

     お医者さんも、そうなの。

     人参(にんじん)に釣り上げられた馬のような、

     御しやすい人を、賢いと持ち上げて、

     権力の回りに、埴輪(はにわ)のように、埋めました。

 

     お医者さんは、年寄りになると、叙勲されるの。

     埴輪って、魔除(まよ)けの呪術(じゅじゅつ)です。

     昔は、生きている人間を、土に埋めました。

     人柱(ひとばしら)ね。

 

     インカのように、生きている心臓を、

     生け贄(にえ)にした文化もありました。

     伊勢神宮の斎宮(さいぐう)のように、

     斎戒潔斎(さいかいけっさい)して、

     清浄潔白でなければ、いけません。

 

     お医者さんって、そういう代物(しろもの)なの。

     斎戒潔斎の代わりに、医学部の入学試験があって、

     お伊勢さんが、斎宮を神聖であるとして、持てなすように、

     権力は、お医者さんを賢いとして、

     崇(あが)め奉(たてまつ)ります。

     神聖である証(あかし)を並べて、

     賢いという証拠を吹聴(ふいちょう)します。

     知能検査や学力検査って、それなの。

 

     ゲーテは幼児の頃に、フランス語を初めて聞いただけで、

     翌日には、ぺらぺら喋(しゃべ)れるようになりました。

     知能や学力って、笑い話のようなものです。

     心の性別がどうのこうのと言わずとも、

     生殖機能をぶち壊す現実があれば、

     精神の病気に決まっています。

     権力を守る一兵卒に、笑い話なんか、必要ありません。

 

     スターリンや、ヒトラーや、ポルポトは、

     そのことを、よく知っていました。

     どのような政権になっても、お役所の事務は必要ですから、

     公務員って、安定した身分みたいでしょう?

     お医者さんも、そう。

     

     でも、この人たちは、

     公務員やお医者さんを、容赦なく殺しました。

     ポルポトなんか、ようするに所得の高い市民を、

     全部、殺しました。

     新聞記者や、学校の先生も、見つかると殺されました。

     

     革命って、お医者さんや公務員を殺すのが、

     一番大切なことって、

     ポルポトが一番よく知っていました。

 

     お医者さんって、そういうお仕事なの。

     けっして、人の命を守り、苦しみを取り除き、

     病気を治すお仕事でありません。

     権力の一兵卒。

     弁護士と同じです。

 

     フランス革命って、

     ロベスピエールやダントンが弁護士で、

     マラーがお医者さんでした。

     甘いの。

     権力の側の人間に、革命はできません。

     

     ロシア革命も、

     パステルナークは、ドクトルジバゴみたいなのを、

     書きましたけれど、

     善哉(ぜんざい)みたいに、甘かったのかしら。

     スターリンは、もの凄い数の人間を殺したのに…

     

     権力の一兵卒って、殺し屋です。

     白血球みたいなもの。

     菅って人の師匠の、市川房枝って人は、

     田岡っていう山口組の組長と一緒に、

     麻薬撲滅の横断幕を持って、デモ行進していました。

 

     菅って人は、人を殺したことがないでしょう?

     宮崎県の知事をやっていた芸能人の人も、

     牛しか、殺せないでしょう?

     性転換も、そんなものかしら。

 

     弁護士やお医者さんが、性転換医療を公然化するって、

     優生医療に決まっているのに…

     牛をギロチンにかけて、お肉にするように、

     精神障害者の生殖機能をギロチンに掛けて、

     検査落ちの不良品を、間引きます。