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イチョウの実 529 基礎疾患

2011.07.18 15:00

みずみずしいのは、気持ちがいい。

わたしは、生物を見ると、性別が気になります。

生殖が、肝心だもの。

 

植物の分類は、特にそう。

文学者のゲーテが、植物の形態学に凝っていた時代から、

花の形が、最も重視されました。

 

生活環や、生活史や、世代交代が、頭に入っていないと、

前後左右の因果関係を見失い、

精神障害者みたいになるかも。

 

生活史って、GIDの人は、どこかで聞いたことがありませんか。

nと2nや、胞子体と配偶体などのことですけれど、

世代交代のことです。

 

イチョウって、大昔の化石みたいな植物で、

中国や朝鮮や日本の木です。

出島のケンペルが、ヨーロッパに紹介しましたけれど、

オランダ商館に赴任したヨーロッパのお医者さんって、

100人ぐらいは、いたはずです。

ほぼ全員が、植物の分類に詳しかった人で、博物学者でした。

 

昔は、欧米でも、日本でも、植物の分類って、

知識人に必須の学問でした。

食糧を確保するための、植民地の分捕り合戦でしたけれど、

医薬品にもなりました。

 

生殖って、縄張りや序列の争いなの。

薬屋さんは、イチョウが痴呆に効くと、言っていますが、

 

 

GID(性同一性障害)の配偶者から、離婚すべきかどうかと、

相談を受けることが、よくあります。

御夫婦のことですから、他人が、とやかく言えません。

 

GIDって、どうしたら治るのか、わからないの。

すみません。

 

GIDには、精神の病気の基礎疾患がありますので、

容易には治せません。

精神の病気の上に、

性別が違うと言い出して、性転換を実行しようとする社会運動が、

表面的に乗っかっています。

 

GIDの診断基準は、社会運動を規定することによって、

基礎疾患を、一つの精神の病気として、

強引に纏(まと)めようとしています。

 

変な診断基準ですけれど、上に乗っかっている社会運動がなければ、

性転換もありませんし、

患者さんが精神科を受診することもありません。

 

受診してくれなければ、どうしようもないでしょう?

やっぱり、上に乗っかっている社会運動によって、

下の基礎疾患を定義するしかありません。

 

性転換のために、医療を動員するための、便宜ですけれど。

 

     性転換の社会運動って、

     新興宗教の布教のようなものです。

     オウムのような宗教に入信して、

     全財産を教団に寄付して、

     出家と称して、手を引っ張られるように、

     家族と離れて行く人がいるでしょう?

     あれと、よく似ています。

 

     即身成仏と称して、白骨になったり…

 

     GIDを発症すると、

     MtF(male to female 男→女)ですと、

     子供や奥さんがいるのに、

     性転換をして、これからは、姉妹として暮らしたいと、

     言い出します。

 

     ごつい体の亭主が、お化粧をして、スカートをはいて、

     子供に、お母さんと呼ばせます。

     妻には、お姉さんと、言ってもらいたいらしいの。

     でも、ゴリラみたいな上半身です。

 

     そういうふうにしたいと、奥さんに要求を突きつけます。

     聞き入れて貰えなければ、別居や離婚になりますから、

     新興宗教に娘を引っ張られるお母さんと、

     似たような気持ちに、奥さんはなります。

 

     お腹の中にいる時から、

     お母さんは娘さんの、精神の発達の異常を、

     よく知っています。

      

     どこまでを、健常として、

     どこからを、異常とするかって、

     言い出しても、切りがありません。

 

     発達障害から人格障害の線って、

     お医者さんに見せても、どうしようもありません。

     治せるものなら、治してみろってものを、

     そこに集めているのだから。

    

     やがて、認知障害っていう線になって行きます。

     お母さんは、それを知っておかないといけませんが、

     わが子の認知障害が進行する頃には、

     お母さんは、死んでいるかも。

     GIDでは、60才ぐらいから、

     認知障害の目立つ人が、多いようです。

 

     GIDの認知障害って、

     重症の統合失調症の人の認知障害と同じです。

     器質的な原因が発見されないのに、

     進行して、痴呆になります。

     最後の最後まで、

     わざと、やっているのでないかという疑念を、

     拭えません。

 

     体の病気になっても、点滴やお薬を拒んで、

     死んで行きます。

     器質的な原因がないのに、進行する認知障害って、

     拗ねて、自殺するのに、よく似ています。

 

     GIDの性転換って、最初から、その傾向があります。

     ゆっくりとした自殺に似ているの。

     しんどいことや、苦しいことを拒否して、

     合理的に解決する手順を、嫌います。

     ストライキをして、みんなにぶら下がるように、

     自分を虐待して、可哀想と思ってもらいます。

  

     みんなと一緒にできないと、

     子供の頃は、知能や学力や虐(いじ)めが、心配です。

     落ちこぼれます。

     若い頃は、就職や結婚や犯罪が、心配です。

     社会人になれません。

     年を取ると、認知障害の進行が心配です。

     早くから痴呆になります。

 

     当然ですけれど、

     お医者さんは、そこまで、見積もっています。

     道筋があるんです。

     川の流れを下れば、海に出るように、

     GIDが、どの排水溝を下って、どこの川に入り、

     どの海に出るかって、わかっています。

 

     海って、汚水溜めのようなものですけれど、

     直接に、海面に落ちる雨もありますので、

     汚水溜めであることに、気づかない人もいます。

     お医者さんが、雨みたいに海に落ちても、

     どうせ、人間社会って、汚水溜めなのに…

 

     宗教でしたら、

     騙(だま)されているようなものと、わかっていますが、

     憲法に保障されていますから、どうにもなりません。

     騙されないようにしなさいと、躾(しつ)けても、

     精神の病気の子には、無理です。

 

     知的障害ですと、わかりやすいのですけれど、

     それ以外の発達障害ですと、知能は正常ですから、

     精神障害であることを、証明するさえ、困難です。

 

     集団行動ができずに、

     自閉や引きこもりや孤立や、

     人との会話のうまく行かない症状や、

     人によっては、動作と知性とを、

     協調させられない症状などが出て来ますけれど、

     知能は正常です。

 

     思春期までに健常に発達していた知能が、

     今度は思春期以後に、少しずつ退行して行きます。

     これがまた、わかりません。

     証明困難なの。

 

     だって、御本人は知能が正常でしたから、

     学校の成績が良く、

     お医者さんになっているかも知れません。

     自分のことを病気と思っていません。

 

     精神の病気を、疑われる検査なんか、受けません。

     そういう自分を、変(へん)とは、自覚できません。

     知能検査なんか、人間の知能を測っているはずがないと、

     馬鹿にしていたり。

 

     精神の病気と言われると、

     はっきりと拒否して、席を蹴ります。

     喧嘩になったりね。

     GIDでありながら、お医者さんって人の中に、

     わたしの目の前で、席を蹴った人が、何人もいます。

     自分のことを、精神の病気とは、

     どうしても、自覚できません。

 

     オウムの人が、いくら賢くても、

     サリンを撒(ま)いて、人を殺すのが悪いって、

     わからなくなるところまで、行ってしまいます。

     精神の病気であることは、間違いないのですけれど、

     責任能力は完全です。

     

     オウム病ってのもありますけれど、

     GID(性同一性障害)ってのも、あります。

     わたしの見たところ、

     GIDの診断基準に書かれているような症状について、

     責任能力は、ありません。

     

     だいたい、性欲に絆(ほだ)された行動って、

     自制力を失いますけれど、

     善悪の判断と、性欲とは、健常でしたら協調しています。

     GIDでは、協調しません。

     自我障害って言いますけれど…

 

     宗教法人であろうが、なかろうが、似たようなものです。

     お釈迦さんも、イエス・キリストさんも、

     性欲が最大の悩みでした。

     お釈迦さんは、性欲がありませんでした。

     キリストさんは、私生児でしたから、

     お腹の中にいる時から、

     性欲に祟(たた)られていました。

 

     生物の本能って、生殖が第一ですから、

     何事も性欲の目で見るって、

     お釈迦さんも、キリストさんも、よく知っていました。

 

     お二人とも、自分は賢いと、

     たぶん、思っていましたから、

     認知障害の進行しやすいタイプでした。

     お釈迦さんは、身代(しんだい)を潰(つぶ)して、

     キリストさんは、磔(はりつけ)になりましたけれど、

     性転換も、お二人のように、

     認知障害が進まずに済めば、上出来です。

 

     仏教やキリスト教の歴史を見れば、わかるように、

     宗教と政治って、似ています。

     強制的に人を扱うのが、好きなの。

     精神科のお医者さんが、

     他人の知能のことを、高いとか、低いとかって思うのも、

     それかしら。

 

     人を磔(はりつけ)にしたり、

     絞首刑にしたりするでしょう?

     人格障害だから、責任能力は完全ですって、

     精神鑑定をして、

     人を死刑にするのが、好きなの、精神科のお医者さんって。

     苦しんでいる人の心を救うよりも、

     人を苦しめるヤツを殺すほうが、

     本来の仕事かも知れません。

 

     だって、患者さんを馬鹿にする人柄でしょう?

     宗教家が政治を執(と)れば、どうなるかって、

     歴史を見れば、明らかですけれど、

     お医者さんが、人の生き死に関われば、どうなるかって、

     現代社会がそれです。

     お医者さんって、社会の一番のエリートなんだから、

     社会が良くないのなら、お医者さんのせいです。

     

GID(性同一性障害)の、患者さんの言う性別は、

事実と確認できません。

でも、患者さんたちは、事実も事実、真実と信じて、

夢みたいに、実行に移すので、

精神の病気であると、診断基準に書かれています。

 

どうして、事実と確認できないことのために、

生殖機能を壊して、体を手術するのかしら。

だって、生殖機能を壊すとか、内臓を手術するとかって、

事実とわかっていないことのために、望みます?

 

GIDの人は、事実とわからないことのために、手術を実行します。

だから、精神の病気とされています。

精神の病気のせいで、手術を受けてまで、体を壊します。

  

発症する時に、GIDの仲間の人たちと接触して、

まるで、新興宗教に袖を引かれるように、

心の性別うんぬん、と言い出して、

家族の手の届かない遠い所に、行ってしまおうとする人と、

自分一人で発症して、自分は異性であると思い込み、

日常生活が異性のようになってしまう人とがいます。

 

仲間と連帯する人たちって、

ニューハーフや、TV(トランスベスティズム)と言われる人たちや、

埼玉の病院に、性転換医療の公然化を、訴えに行った人たちなどです。

御本人たちは、TG(トランスジェンダリズム)や、

TS(トランスセクシャリズム)などと、自称するかも知れません。

 

その人たちは、全員、同じ種類の人たちで、

SRS(性転換手術)を受けても、受けなくても、

戸籍の性別を変更しても、しなくても、

HRT(ホルモン療法)を受けても、受けなくても、

カミングアウトをしても、しなくても、

同性愛の趣味があろうと、なかろうと、

結婚して、子供がいようが、いなかろうが、

医学的には、TVです。

 

人脈が同じなの。

性交渉の仲間が同じって意味です。

この人たちは、GIDの仲間社会と知り合い、

仲間との性交渉を経験してから、GIDを発症します。

 

最初に仲間入りをするキッカケって、

基礎疾患との関係がありますし、

今はインターネットを通じて、密会の約束を取り付けますので、

必ずしも、知り合ってから発症するのを、明確に確認できません。

でも、だいたいは、性転換って、仲間内同士の医療でした。

お医者さんも、仲間でしたから、オウムによく似ています。

 

TV(トランスベスティズム)の養成コースのようなものを、

先輩の活動家の人が、運営していて、

中堅の幹部みたいな人が、

仲間内の新人に、性交渉の手ほどきをしていますので、

性的関係が気に入れば、GIDを発症します。

 

先輩の活動家って、女衒(ぜげん)やポン引きのような人です。

次から次へと、新人を作り出さなければ、

性交渉の相手が、不足します。

 

GIDって、発症から10年ぐらいの後、約半数の人が治癒し始めて、

発症から約25年以内に、GIDの仲間社会から、遠ざかります。

体が男でも女でも、心は、どちらの性別にも適応できると、

自覚できるようになります。

 

GID以外の、健常な社会とのお付き合いが、生活の中心になり、

GIDの性交渉に、あまり興味がなくなります。

それどころか、やくざから足を洗うように、

GIDの仲間社会との、縁(えん)を切る人も、少なくありません。

 

残りの約半数の人は、基礎疾患が悪化して、

GIDの運動などは、どうでも良くなり、引きこもるようになります。

失業して、性ホルモン剤のための通院もなくなり、

なかには、認知障害の進行する人もいます。

 

女衒やポン引きのように、

いつまでも、性転換の運動に躍起になり、

GIDの仲間を増やして、性交渉の輪を広げる人は、

全体の約1%にすぎません。

水商売の人のように、

性転換を売り物にして、生計を立てている人ですから、

性転換の宣伝が、お仕事のようなものです。

 

内緒の話ですけれど、本を書いたり、大学で教えたりしている人は、

御両親が、お金を残してくれたのかも知れません。

進歩的な文化人や学者さんって顔をしていますけれど、

大部分は気楽な遊び人です。

 

無限連鎖講の親になっても、食い逃げをしないで、

いつまでも、輪っかを回そうとしているかのようです。

仏教では、転法輪って言うでしょう?

日本でも、お寺の門の柱に、よく見かけます。

お暇でしたら、回してください。

 

欧米の流行があるから、日本の性転換って、やって行けるの。

キリスト教の同性愛差別や、戦後の男子皆兵の徴兵制と戦争や、

インドヨーロッパ語の、単語の性別などのせいで、

欧米の人は、半ば贖罪(しょくざい)意識から、

羹(あつもの)に懲(こ)りて膾(なます)を吹くように、

性転換を、十字架のように、担ぎ上げますけれど、

日本の文化や生活の実態には、ほとんど関係がありません。

 

井上馨(いのうえかおる)の鹿鳴館かしら。

あのころから、欧米の新聞は、日本のことを、

頻(しき)りに、猿真似、猿真似と、嘲(あざ)け笑っていました。

それなら、性転換のことも、

日本を、猿真似と罵(ののし)ればいいのに…

なんで、そう言えないのか、日本人は知らないみたいで、

可哀想です。

 

     自分一人で発症して、自分のことを異性と思い込み、

     異性の生活を、日常的に実行する人も、

     特別に分類されていませんけれど、GIDです。

 

     性欲の無い人には、赤ちゃんを斡旋するルートや、

     性分化疾患の外科手術を行うルートを手繰(たぐ)り、

     性転換医療にたどり着いた人もいて、

     シャカムニと言われることがあります。

     この人たちも性転換を希望しますが、

     GIDとするかは、定(さだ)かでありません。

 

     顔や体の見た目が、明らかに異性としか見えず、

     異性装でないのに、

     日常生活において、継続的に異性と間違われて、

     場合によっては、過酷に虐待されていたせいで、

     強く性転換を望む人もいます。

 

     この人たちも、自分の心を、

     性器の性別と異なると思っていませんので、

     GIDとするかは、疑問です。

 

     軽症例でしたら、

     男なのに背が低く、女なのに、ごつい体のせいで、

     差別されて、辛い目に遭い、

     生活上の不便をきたしたりしていますから、

     GIDの中の、パスしやすいタイプの、

     ごく普通の人たちです。

 

     そのような人は、世の中に、たくさんいますのに、

     性転換を望む人は、ほんのわずかです。

     体の見てくれの差別と言えずに、

     体の現実を、心の性別うんぬんと言います。

 

     重症例を見れば、事の真相が、よくわかります。

     性器の性別の通りに暮らしたいのに、

     周囲の人が、それを認めてくれずに、虐待されています。

     虐待されずに済まそうと思うと、

     異性に間違われるままに、甘んじて暮らせば良いのです。

     そのせいで、性転換をしたいと、望むようになります。

 

     軽症の人は、体の事情に、説得力がないので、

     心の性別がうんぬんと、言うだけです。

     体の見掛けによる差別は、社会のせいですから、

     性転換は、必ずしも、本人の意志でありません。

 

     それなのに、性転換によって、

     差別をする側に回ろうとします。

     御本人の意志でないことを、自覚できません。

     差別されて育った貧乏人が、

     お金持ちになると、貧乏人を差別するようなものです。

 

     スラム街で生まれ育った犯罪の被害者が、

     仕返しをするように、犯罪の加害者になります。

     うちの患者さんには、

     世間の仕打ちに、復讐するために、性転換をした、

     と言った人もいます。

 

     拒食症の人って、体の見掛けを、すごく非難されて、

     虐められていた人が多いの。

     太い、と言われるのが、辛(つら)くて、

     痩せることが、神様の真理のように、大切です。

     体の見掛けが、至上命題なの。

 

     いくら痩せようとしたって、

     女性ホルモンのせいで、自然に、ふっくらとなります。

     それが、許せないの。

     太った他人を貶(けな)すように、

     真っ先に、自分の体と心を虐待します。

     そうして、食生活と性ホルモンの異常から、

     免疫疾患をきたして、拒食症の20%の人が、死にます。

 

     GIDの人も、顔や体の見掛けによって、人を判断します。

     何よりも、自分を虐待するように、性転換を望みます。

     権利を主張できる資格のある人間なら、

     これこれの顔や体の見掛けでなければ、いけないと、

     他人の容貌容姿を、嘲笑(あざわら)うように、

     自分の顔や体の見掛けに、

     激しい嫌悪(けんお)を催(もよお)して、

     自分を虐待するように、性転換を強く望みます。

     

     自分と他人の関係が、オナニーやナルシズムにように、

     すり替わっているでしょう?

     鏡を見るように、と言っても、構いません。

 

     自分の心は、これこれの性別だから、

     これこれの顔や体でなければいけないって、

     要するに、自分の性交渉の相手に、

     顔や体の要求を突きつけるように、

     自分自身を毛嫌いして、虐待して、

     自分の顔や体を変形して、性転換をします。

     人を嫌うように、自分を嫌って、性転換するみたいなの。

     

     そして、性転換前の自分を、土足で踏みつけるように、

     それに似た他人を、ひどく差別します。

     これって、統合失調症の人の、問答型の幻聴と、

     同じ仕組みです。

 

     パスするってのは、

     異性装やGIDであることなどが、バレないことです。

     TVの人が、よく使います。

     コンビニのレジで、

     女のキーを押されるか、男のキーを押されるかが、

     すごく気になる人って、

     だいたい、TV(トランスベスティズム,ティーブイ)です。

 

     GIDには、そのほかに、

     全然、異性の顔や体つきに似ていないタイプの人もいて、

     これも、TV(トランスベスティズム)です。

     全然、見てくれが異性に似ていないのは、

     TVと違うのでないかとか、

     精神の病気でないかとかと、言う人もいますが、

     多くは正真正銘のTVです。

 

     理由は、TVと人脈が同じだから。

     人脈って、このブログでは、性交渉の仲間のことです。

     確かに、精神の病気は、深刻かも知れません。

     それは、TVであるか、否(いな)かとは、また別です。

     GIDは、TVも含めて、すべて、精神の病気ですから。

 

     全員に、GIDのほかに、

     基礎疾患としての、精神の病気があります。

     それが、深刻かも知れません。 

 

     FtM(female to male 女→男)では、

     顔や体の見てくれが、男性に似ていないのが、普通です。

     見てくれが、どうあろうが、

     リードされようが、忌避されることはありませんから、

     FtMって、TVの中に入れないほうが、いいかも知れません。

 

     実際、FtMの人は、

     ネイティブの女性との性交渉が好きですので、

     MtFの人と、あまり性交渉をしません。

     人脈が異なります。

 

     一部の人は、FtMでありながら、

     男の性欲の、草刈り場にされるように、

     MtFとの関係に、しっぽりしているそうです。

     逆転夫婦と言われる人たちも、いますけれど、

     本を配って、みんなに宣伝するのが、

     マスコミを集めて、記者会見をするお医者さんのように、

     奇妙です。

 

     リードされるって、

     異性装や、GIDであることが、バレることね。

     ネイティブは、

     生まれつきの性器の性別の通りって意味。

 

     FtMは、レスビアンの人が多いのですけれど、

     性分化疾患でなくても、性器に奇形のある人や、

     不妊症や、免疫疾患などの、体の病気の人も多く、

     レスビアンを好まない人もいます。

     免疫疾患には、精神の病気との関係を、疑われる人も、

     少なくありません。

     

     MtFには、脳性麻痺のように、

     はっきりと、体の病気とわかる人もいますが、

     脳の原因は、発達障害と、

     さほど遠くないかも知れません。

 

     異性と性交渉をしたいけれど、

     それができないから、同性愛を習得したと言い、

     異性との性交渉の欲求を充足させるために、

     性転換を望むと、はっきりと自覚していながら、

     心の性別が、体の性別と異なることを、

     確信している人もいます。

 

     脳性麻痺の女性との、性交渉を好む男性が少なくなく、

     MtFの脳性麻痺の人の、性交渉の相手であったりします。

     TV(トランスベスティズム)と、人脈が違いますが、

     TVの人は、性分化疾患や、脳性麻痺の人を、

     大切にする傾向があります。

     GIDは、精神の病気と、体の病気とを、

     すり替えるのが、大好きです。

 

     GIDの基礎疾患って、

     認知障害の進行が、要注意ですけれど、

     進行しなければ、どうってことは、ありません。

     これは、明日、書くかもね。