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元町公園 536 人のために生きる?

2011.07.25 15:00

横浜の元町公園です。

近くの学校に用事があったので、ついでに歩いてきました。

 

歩かないと、体がだめになります。

暑くなると困りますけれど、放射能のことは忘れています。

どうしようもないもの。

 

交通標識に、放射能の印を、作らなくてもいいのかしら。

 

 

GID(性同一性障害)と診断されている人でしたら、

何度でも、戸籍の性別を変更できるようにしなさいと、

わたしは、言っています。

 

医師や国家が、精神の病気を理由に、

体の破壊を、唆(そそのか)してはいけません。

 

精神の病気の人の中でも、

GIDって、その種(しゅ)の唆しに、抵抗できない人です。

唆しに乗った時に、責任能力が完全であるとは、認められません。

自己責任によって、性転換をするなんて、

GIDの人には、不可能です。

 

もっと簡単に言うと、

性別に関する判断力が、病的に劣っています。

性別の意味を、流行文化としか、理解できませんから、

生殖の価値を、認識できません。

 

たとえて言うなら、

自殺したい人に、自殺させてあげれば良いと、

考えるようなものです。

人間個人の、社会的価値を理解できません。

自分の楽ちんな生き方を、望んでいます。

人のために生きる能力が、病的に低いの。

 

人間って、自分のために生きたのでは、

人間特有の、自分という意識、つまり自我が、

虚(むな)しいだけのような気がします。

自我って、人のために生きようとして、

脳の情報を、再編成する機能のような、気がしてなりません。

 

人間以外の動物の機能の一部が、人間では、退化しています。

特に、自動的な生殖能力の低下と、自我の発達とは、

お見合いになっています。

人のために生きるって、

ようするに、失われた機能を、代償しています。

 

動物が、自動的に生殖をする機能と、

人間が、人のために生きようとする意志とは、

同じ目的であるってことです。

 

人のために生きていなければ、

人類って、とっくの昔に、滅びていました。

GID(性同一性障害)は、その能力の不足が、

性別や生殖に関して、強く現れる精神の病気と、思うの。

 

基本的には、自滅しようとする傾向です。

ゆっくりと自殺します。

老化が早い、と言っても結構です。

  

GIDの多くの人が、性別だけでなく、

顔や体の見掛けと、さまざまな価値観との関係を、

変更する能力が、劣っています。

 

昔の病名で言いますと、ヒステリーに多い特徴です。

美容外科の患者さんと、かなり重なっています。

患者さんだけでなく、美容外科の看護師さんやお医者さんとも、

重なっているかも知れません。

 

発達障害を疑われますけれど、

いまのところ、原因となる器質的な異常を、発見できません。

 

GIDの人には、

ホルモンシャワー説を主張する人が、少なくありません。

ホルモンシャワー説は、間違っていないのですけど、

その説を、GIDに適用できる可能性は、おそらく、ありません。

 

GIDのことを、性分化疾患のように、吹聴する医師がいるのと同じで、

詐欺です。

GID自身が騙(だま)されているのでしたら、

頭が悪いのでなく、GIDという病気の症状かも知れません。

 

性別に関してだけでなく、

顔や体の見掛けと、価値観との関係を、

変更できなくなる特徴が、顕著に現れています。

 

ホルモンシャワー説では、人間について、

胎児期に間違って形成された脳の機能を、

その後に、変更できなくなった、としますが、

GIDの人は、思春期以後に変更できなくなります。

 

思春期よりも前に発症して、

思春期よりも前に治療を受けた人でしたら、

性別に関しては、治ります。

 

性別以外の、顔や体の見掛けと、特定の価値観との関係は、

必ずしも、変更できません。

また、性別の間違った自覚を、変更しようとしなければ、

思春期よりも前の治療でも、治りません。

 

成人のMtF(male to female 男→女)の患者さんたちが、

「性別が違う」と訴える発達障害の男子児童を、

御両親から委任されて、養育していましたが、治りませんでした。

この人たちは、治そうとしていませんでしたから、当たり前です。

 

それ以外では、

思春期よりも前に、治そうとして、治った例しか、

日本では知りません。

放置していても、90%以上の確率で、思春期以後に治ります。

 

うちの患者さんでは、

3才頃に、性別が違うと訴えるので、

小児科を受診したことのあるGIDが、10数人いました。

 

放置されていても、何度か治り、何度か再発して、

思春期以後に、自発的に受診した後も、

主治医の言うことを聞かずに、

ホルモン療法を始めたり、SRS(性転換手術)を受けたりしましたが、

全員、性転換後に治っています。

以後、再発はありません。

 

誰の入れ知恵でもなく、

自発的に、性別が違うと、言い出したのでしたら、

昔は、放置されていても、治りましたが、

最近は、マスコミやインターネットに、入れ知恵をされますので、

先手を打って、治療の必要があるかも知れません。

 

昔は、思春期よりも前に、性別が違うと言い出した例は、

ほぼ全部、自発的なものでしたが、

最近は、小学生でしたら、入れ知恵をされている可能性があります。

小学校入学後のものは、

背後関係を断たないと、治療効果がありません。

マスコミやインターネットが、子供を唆(そそのか)します。

 

胎児期に形成された機能が、その後に変更不能になるのも、

乳幼児期に形成された機能が、変更不能になるのも、

変更不能という意味では、あまり変わりません。

変更不能を証明できませんので、変更困難と言っても構いません。

 

脳の器質に異常を発見できない微細なものでしたら、

胎児期のものは、化学物質によるものが多く、

生後のものは、社会環境によるものが多いかも知れません。

発生よりも前の、生まれつきのものは、

遺伝の機械的な間違いも含めて、遺伝が多いと思います。

 

いずれの時期のものでも、

後に変更困難になるものが、少なくありません。

社会環境によるものが、変更不能になる仕組みは、

よくわかりませんが、

老化と化学物質との関係かも知れません。

 

発達障害の多くで、器質的な原因が発見されませんので、

脳の細胞の、化学物質を生産したり、

変化させたりする代謝の機能に、

老化を促進する不具合があるのかも知れませんし、

遺伝的な素質かも知れませんし、

胎児期の、何らかの損傷が祟(たた)っているのかも知れません。

 

後になるほど、先の異常が、降り積もって来ますので、

戦争の原因は何かと問われても、

戦争よりも前に起こったすべてのことが、

原因になるとしか、言いようがありません。

そのうちの、特定の出来事を原因とするのは、便宜です。

価値観と言っても、結構ですけれど…

 

これこれならば、必ず、こうなるとか、

これこれでなければ、絶対に、こうならないとか、

宇宙の隅々まで、この通りであるとか、

宇宙の果てまで探しても、絶対にあり得ないとかって、

定義でしか、言えません。

そうでないのなら、因果関係って、価値観や便宜なの。

 

科学技術は、因果関係を応用して、

設計した通りに、超高層ビルが建って、宇宙船が飛ぶように、

見せかけるでしょう?

ただの定義でないことは、明らかですから、

価値や便宜を言っているのですが、実際に役に立ちます。 

 

一律に定義するような、

恒常性や、均一性や、一般性や、必然性はありませんが、

たとえば、確率って、ギャンブルの役に立つでしょう?

サイコロを振って、出てくる目を予想するのと同じで、

囲碁でも、ポーカーでも、麻雀でも、競馬でも、

確率の高いところを狙えば、賢いと思いますが、

コロンブスやシュバイツァーのように、

出たとこ勝負の大穴を狙わなければ、面白くないかも知れません。

 

サイコロを振っても、

サイコロや、サイコロ台や、振り方が変われば、

確率が変わるでしょう?

 

理想的な線で、確率を計算すれば、

実際のサイコロでも、実用になるのは、

もちろん、サイコロを製造する時に、理想に近く作るからです。

あまりにも、理想に遠く、品質の悪いサイコロは、

商品になりません。

どれぐらいの品質なら、商品になるかって、

その時や場所の相場です。

 

理想的な確率も、条件をつけていますけれど、

サイコロの目を予想するときに、

理想的な確率を応用しただけでも、得になるか否かの、

実用的な判断は、その場の状況の、さまざまな条件によります。

 

どのような状況なら、実用性があるかって、

決まり切った判断形式が、ありません。

条件を細かく付ければ付けるほど、

時と場合に応じて、判断がころころと変わります。

卑近になるの。

 

そのような実用性を、卑近に判断する能力を、

精神医学では、現実検討能力と言います。

条件をたくさんつけて、判断を限定する能力ね。

理想的な判断とは、違います。

 

たぶん、知能検査や学力検査では、測れません。

だって、東京大学の医学部に合格しても、

現実検討能力の低い子が、一杯いるもの。

 

いわゆる恵まれた環境で育った子って、

医学部の学生さんですと、現実検討能力が低いみたい。

実社会の試行錯誤が足りないので、

トレーニングのできていない体みたいなものかしら。

鍛えて磨けば、いいんですけれど、

お医者さんっていう境遇で、トレーニングをするのは、困難です。

 

お医者さんは、温室を渡り歩く傾向がありますから、

カミングアウトをするGID(性同一性障害)に似ています。

楽ちんなところを、狙っているの。

精神の病気に、なり易い生き方です。

 

お医者さんが、精神の病気にならなかったのは、

自分の代わりに、他人を、精神の病気に仕立てたからです。

このことを、嫌(いや)な奴を蹴落とす、と言います。

  

何が賢いかなんて、

人それぞれですから、わたしには、わかりません。

他人が、何を賢いと思っているかは、

その人に聞けば、わかります。

たくさんの人が、だいたい、何を賢いと思っているのかも、

みんなに聞けば、わかります。

 

知能検査って、それでしょう?

たくさんの人が賢いと思っているところを、答えておけば、

知能が高いですっていう結果が出ますから、あほです。

 

理想的な定義なんか、役に立ちませんけれど、

状況を限定すればするほど、

卑近な価値や便宜に近づいて、役に立ちます。

条件を、たくさん、つけるってことね。

 

定義も、解釈をするたびに、新しい条件を付けて行くから、

数学が役に立つように見えます。

けっして、サイコロを振れば振るほど、

理想的な確率に近づいて、役に立つのでありません。

条件を付ければ付けるほど、卑近な状況に近づくので、

役に立つのです。

 

自分って、みんなの役に立たないと、悲しいでしょう?

みんなのために生きる方法を教えてくれる精神科のお医者さんを、

受診してください。

GIDや統合失調症や拒食症のあほを、

笑っている精神科のお医者さんは、やめたほうが良いと思います。

 

たぶん、エエカッコをして、褒めて貰って、楽をしたいために、

一生懸命、お勉強をして、医学部に合格した人や、

一人で自室に引きこもって、

お勉強をするのが、三度の飯(めし)よりも好きだったので、

ひとりでに、医学部に合格してしまった人などは、

自分が楽ちんに生きるために、好きなことをする人生しか、

知らないと思います。 

 

精神の病気の人は、楽ちんになる道を選べば、

苦しむ結果になるかも知れません。

実際に、そうしませんでしたか?

そうしたから、GIDになったので、ありませんか。

 

くれぐれも、みんなのために生きる方法を、

自分一人で考えないで下さい。

三島由紀夫という人も、みんなのために、命を使おうとして、

市ヶ谷の自衛隊にたてこもって、割腹自殺をしました。

 

あの人は、戦争の時に、死にそびれたの。

徴兵されると、みんな死ぬ覚悟を決めます。

びくびくしていたのでは、戦場で発狂してしまいます。

三島さんは、覚悟を決められなかったようです。

東京大学の学生でしたのに、志願できずに、

ぐずぐずして、生き残ってしまいました。

 

戦争に負けて、25年も経(た)ち、

1970年になって、やっと、みんなのために生きる覚悟ができました。

体の衰えを、自覚したのかも知れません。

一人で考えて、抜け駆けをするように、死に急ぎました。

わたしは、物の哀れを感じました。

当時は、GID(性同一性障害)っていう診断名はありませんでしたが、

GIDとそっくりの精神症状でした。