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キボシカミキリ 537 発達障害と認知障害

2011.07.26 15:00

この無花果(いちじく)の実はおいしそうと、近づけば、

キボシカミキリが、一杯。

 

ゴキブリみたいに大きく、きれいな体なので、

すぐに見つけられて、鳥(とり)に食べられそう。

 

昔は、人間が、カミキリムシの幼虫の鉄砲虫(てっぽうむし)を、

よく食べました。

 

お母さんのお乳を吸っているGID(性同一性障害)みたいに、

無花果の果実に、抱きついています。

 

この個体は、左の触角が短い、と思いません?

身体障害者かも。

 

     ※ 写真をクリックした後、

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       オリジナルサイズで表示、をクリックすると、

 

 

GID(性同一性障害)の人って、

お医者さんから、性転換を制止されても、

自分で、ホルモン剤を服用して、

自分で外国に行って、自由に性転換手術を受けてしまいます。

 

インターネットのホルモン剤なんか、

お値段が高いだけでなく、にせ物かも知れません。

副作用のせいで、ひどいことになるかも知れません。

 

外国で手術を受けると、不具合を生じた時に、

外国まで飛んで行かないと、治療してもらえません。

 

よそのお医者がやった手術なんか、

どこを、どういうふうに、いじくったのか、わかりませんから、

日本のお医者さんは、なかなか、手を出せません。

出血して、痛くなった時に、飛行機で飛んで行くなんて、無理です。

外国語を喋れない人が、多いしね。

 

どうせ、そうなるのなら、

日本のお医者さんが、ホルモン剤を処方して、

手術をしてあげるのが、人情です。

 

実際に、そうなるんです。

ホルモンや手術を禁止しても、闇で手術をするお医者が出てきます。

これは、実証済です。

ホルモンや手術をしてあげないと、

インターネットでホルモンを買って、外国で手術を受けます。

これも、実証済です。

 

そういう病気なの。

辛抱できなくなります。

合理的な判断ができずに、頭の中に、お題目みたいなのが浮かぶと、

もう、心を制御できなくなります。

 

いつも、自動的に体が動くように、心が動いてしまいます。

そうでないと、生きて行けないの。

自分で制御できませんから、

合理的に随意筋を制御するはずの、自我っていう機能のほうに、

病気があります。

 

いくら止めても、縛り付けて置かない限り、

自分勝手に、ホルモンや手術をやってしまうって、

わかり切っているのですから、

GID(性同一性障害)の人が、性転換をしたいと言えば、

便宜をはかってあげるのが、人情でしょう?

 

実際、日本でGIDと診断されていない人が、

外国でSRS(性転換手術)を受けた後に、

戸籍の性別を変更したいと言って、日本の精神科を受診すれば、

ちゃんと、変更できるように、診断して、便宜をはかってあげます。

妨害をしたり、協力を拒否したりする精神科医は、

いないと思います。

 

GID(性同一性障害)でしたら、ホルモンや手術をしなくても、

何度でも、戸籍の性別を変更できるようにしてあげて、

その代わりに、

だれが、ホルモン療法や、去勢手術や、

内摘や乳房切除や、SRS(性転換手術)などを受けても、

性別の変更には、特典なし、

とするのが良いと、わたしは思うの。

 

将来は、GIDのほかの病気も、追加して、

最終的に、すべての病気と、すべての健常者を、追加するのが良い、

と思います。

 

性別が違うと言って、GIDが性転換を実行してしまうのは、

性別が違うと、感じて言い出すことだけが、異常なのでなく、

それを実行するのを、自制できないことも、異常でしょう?

 

GID(性同一性障害)の人が、性転換をしてしまうって、

たくさんの種類の異常が含まれています。

性別が違うと感じる異常だけが、

ポツンと一つ、あるのでありません。

 

事実や合理性って、言語と同じように、

意識の、文化的な表象の一つなの。

習得して、発揮しなければ、自然にはありません。

 

GIDの人って、習得が不足している異常と、

いったん習得したものを、発揮しなくなる異常とが、

合わさっています。

事実の形成や、合理性っていう文化についてです。

 

言葉に譬(たと)えて言うと、

たどたどしく喋ることしか、習得できなかったのと、

今までは、うまく喋っていたのに、喋れなくなったのと、

二つの異常が、重なっています。

 

GIDの人は、言語について、正常ですけれど、

事実や合理性については、病的に異常です。

 

感覚器官から得た情報って、

生(なま)のままでは、どのようなものかを、

わたしは、よく知りませんけれど、

せいぜい、

赤ちゃんの意識や、動物の意識や、夢のようなものでないかと、

想像しています。

 

視覚について言うと、

テレビの映像のようなものから、家や、人や、手足や、樹木などを、

識別するでしょう?

これって、コンピュータやロボットは、下手(へた)くそで、

人間は、すごく上手(うま)いの。 

 

識別しなければ、事実も合理性も、へったくれもありません。

識別の方法って、文化的に習得したものなの。

事実っていう方法が、そもそも、文化でして、

みんなに共通の方法でないと、みんなに通じませんけれど、

どのような具体的な方法にするかは、文化の中身次第です。

 

コンピュータって、言語の習得が下手くそでしょう?

言語も文化ですから、同じ理屈なの。

 

GID(性同一性障害)の人って、

お題目を与えられなければ、実行できないし、

与えられると、闇雲(やみくも)に実行せざるを得ません。

事実や合理性っていうみんなに共通のコミュニケーションの方法の、

習得や運用が、コンピュータなみに、下手(へた)です。

言語の習得や運用は、正常です。

 

性別が違うというお題目を与えられると、

確信して、実行せざるを得なくなってしまうのは、

精神の病気なんです。

GIDの症状には、ものすごい種類の精神症状が、混じっています。

性別が違うっていう一つだけが、ぽつんとあるのでなく、

統合失調症に近い状態です。

 

程度が軽いことは、確かですけれど、

統合失調症でも、進行して行く人では、

発症の時に、人より軽くても、

老化すると、寝たきりの重症になります。

 

統合失調症では、陽性症状が重くても、

抗精神病薬によって鎮静できますので、わりと治りやすいの。

陰性症状や認知障害は、お薬が効かないので、

進行する人がいます。

 

GIDって、お薬が効きません。

認知障害の進んで行く人がいますけれど、

性転換では、進行を止められません。

見掛けは、10年間ぐらい、止まっているように見えますが、

じわじわと、進んで行くようです。

10年間って、GIDでは、派手なイベントが目白押しですので、

じわじわと進行している様子が、隠れて見えなくなります。

 

認知障害が進むと、性転換の体の破壊が、すごい負担になります。

健常な人でも、性転換後の体の面倒って、大変なのに、

認知障害が進めば、ホルモンの継続も、手当できなくなります。

独身で老化すると、地獄かも知れません。

 

事実や合理性の、習得や運用って、

最初から、習得が不足していると、発達障害と言われます。

今まで、ちゃんと運用していたのに、

それが出来なくなると、認知障害と言われます。

 

事実や合理性などという難しいことよりも、

実行機能障害として、端的に現れます。

身の回りのことが、できなくなるの。