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モクマオウ 552 GID(性同一性障害)と統合失調症

2011.08.17 15:00

木麻黄(もくまおう)って、こんな字を書くので、

昔から日本にある木のように、錯覚しますけれど、

オーストラリアやニュージーランド産のものが、

わりと最近になって、輸入されました。

 

オセアニア独特の、孤立した進化を遂げたの。

 

木麻黄(もくまおう)の枝は、

葉緑素を含み、葉が退化していますので、

杉菜(すぎな)の葉茎(ようけい)と言われる茎や、

針葉樹の棒状の葉などに似ていますが、

羊歯(しだ)植物や裸子植物でありません。

 

原始的に見えますが、

マンサク科や、カバノキ科や、ヤマモモ科に近い被子植物であり、

ちっとも古くありません。

 

 

 

妄想や幻聴がないにもかかわらず、

GID(性同一性障害)の約8%の人が、

統合失調症と診断できるのには、とても大切なことがあります。

 

妄想や幻聴がなく、抗精神病薬が効かずに、

統合失調症を告知されなかったとしても、

統合失調症であることには、それなりの意味があるの。

 

認知障害ですから、すでに不可逆的に進行しています。

今後も進行する可能性があり、

原因となる器質的な病変が未発見でも、統合失調症でしたら、

精神的なストレスが、認知機能の低下を招きかねません。

 

認知機能の低下そのものが、精神的なストレスになりますが、

GIDという症状をきたして、性転換を実行することが、

今後のストレスになり、認知障害を進行させる可能性があります。

 

たとえば、医師でありながら、性別が違うと言い出して、

GID(性同一性障害)と診断されたのでしたら、

御本人の兄弟姉妹や御両親には、御本人の認知機能のうちの、

知能検査で測れる種類の能力を、察知できる人が、

いるかも知れません。

 

医師と言っても、

IQ160ぐらいの人もいれば、120ぐらいの人もいます。

配偶者以外の近親の人が、IQ160ぐらいでしたら、

GID発症前の、高校生や大学生の頃のIQが、

160に近いか、120に近いかを、知っているはずです。

 

もしも、以前のIQが160に近いのでしたら、

GID御本人に、妄想や幻聴がなくても、

統合失調症の可能性があります。

 

自分の性別が違うとか、

心の性別が体の性別と一致しないとかと言い、

GIDの診断を受けて、性転換を実行しようとするのは、

物事を合理的に判断する能力が、

IQ160よりも、うんと低い状態です。

 

妄想や幻聴が出ているのでしたら、

ドーパミン神経の機能亢進による仮性の認知障害の可能性があり、

抗精神病薬を服用することより、知能が回復するかも知れません。

 

でも、妄想や幻聴が出ていなければ、

抗精神病薬の服用によっても、知能の回復する可能性は、高くなく、

真性の認知障害が疑われます。

 

すでに、知能が不可逆的に低下していますと、認知障害です。

GID(性同一性障害)の発症が、認知障害の結果であるだけでなく、

性転換やカミングアウトの実行が、

かえって、ストレスを作ることになりますので、

GIDであることが、今後も不可逆的に、

知能の低下を進行させる可能性があります。

 

性転換で遊んで、性欲の遊戯に、うつつを抜かしている間は、

ストレスを感じないかも知れません。

いつまでも、性転換のイベントを、

当面のスケジュールに、並べて置くわけにも行きませんので、

そのうちに、性的快感が冷めてきます。

 

発症から25年ぐらい経って、

これと言った性転換のイベントもなくなり、

性転換に、飽きの風が吹く頃になると、

性転換の体と心の負担がストレスになり、認知障害を進行させます。

老化を自覚すると、急速に進行するかも知れません。

 

たとえ、妄想や幻聴がなく、抗精神病薬が効かずに、

統合失調症であることを告知されなかったとしても、

統合失調症でしたら、

ストレスによって、認知障害の進行する可能性が高く、

性転換そのものが、やがてストレスになりますので、

できるだけ、御家族の人は、

性転換を回避するように、導いてあげるのが、正解です。

 

それができなくても、性転換を後悔しないように、

孤立させずに、いつまでも、遊び相手になってあげるのが、

一つの方法かも知れません。

 

ストレスをかけると、1才程度まで、簡単に知能が下がります。

そこまで、統合失調症の認知障害は、進行することがあります。

 

認知障害による知能の低下や、

加齢による体力の低下によるストレスだけでも、

統合失調症の認知障害を、一層進行させますので、

それを感じさせないように、思い通りにさせてあげて下さい。

幸せにしていると、あまり認知障害が進行しません。

 

ストレスが強くかかると、妄想や幻聴が出てくるかも知れません。

その時は、御本人が妄想や幻聴を、気にしなくなる程度に、

抗精神病薬が効くかも知れません。

 

ドーパミン神経の疲弊によって、

興奮を自制できなくなることにより、

妄想や幻聴や認知障害などが、現れる場合と、

認知障害のせいで、妄想や幻聴の出る場合とでは、

抗精神病薬を使う意味が、異なります。

 

統合失調症の大部分の人って、発達障害を認知障害に転換するの。

そこまでしか発達しなかった機能の不足や、

変に発達した機能の過剰などによる苦痛を、

健常に発達していたはずの機能の低下によって回避します。

 

脳の器質の、原因となる異常の未発見が、

転換の動機かも知れません。

御本人も、原因を自覚できませんから、

症状を転換しなければ、

他人に苦痛を訴えても、信憑性がありません。

統合失調症を発症しなければ、責任能力は完全とされます。

 

認知障害が悪化すれば、

アルツハイマーのように、妄想や幻覚が現れるのは当然です。

抗精神病薬を飲めば、

妄想や幻覚に、少しは対症的な効果があります。

 

もしも、ドーパミン神経の機能を亢進させることによって、

発達障害の苦痛を回避しようとするのでしたら、

使いすぎによる機能の疲弊を招きやすい素質が、そこにあると、

妄想や幻覚や認知障害が現れるのは当然です。

抗精神病薬によって、ドーパミン神経を鎮静しなければ、

自然に治ることは、あまり期待できません。

 

認知障害の不可逆的に進行する人は、

機能の疲弊し易い素質が、そこにあったからです。

もぐら叩きのもぐらのように、

認知機能のうちの、どのような機能に、症状を転換しようとも、

その機能の疲弊しやすい素質というどつぼに嵌まれば、

それが痼疾(こしつ)となります。

 

統合失調症って、人それぞれの発達障害の、

未発見の微細な器質的原因が、明らかに発見されれば、

原因を除去できなくても、予防できる可能性があります。

物的証拠を揃えて、

自分や他人に対して、器質的な原因を、正当に提示できれば、

症状を転換する必要がなくなるからです。

 

認知障害のせいで、妄想や幻聴の出る人に、抗精神病薬を使うのは、

わざと認知機能を低下させて、幸せにさせてあげる手ですから、

性的快感に浸って、遊んでいてもらうのと、よく似ています。

妄想や幻聴が出ていなければ、抗精神病薬の効果がないのは、

言うまでもありません。

 

いわゆる知能検査で測れる能力は、認知機能のごく一部です。

発達障害と言われる一群の精神疾患のうちの、

知能検査の正常な人の症状は、

ほぼすべてが、認知機能に現れた症状です。

 

知能検査で測れるのでしたら、

認知機能の障害を、比較的簡単に確認できますけれど、

知能検査で測れない症状は、

一般の人に、症状の確認が、難しいかも知れません。

GIDであることが、即ち、

知能検査で測れない認知機能の障害の一つなのですが…

 

御本人と同じぐらいか、それよりも高い知能の、近親の人でしたら、

知能検査を行なわなくても、知能の低下を察知できると思います。

知能の低下ぐらいは、よく見てあげてください。

低下したものか、そこまでしか発達しなかったものなのかを、

よく見極めてください。

低下したものなら、

統合失調症の陽性症状が、抗精神病薬によって寛解するように、

回復可能な症状が、たくさんあります。

 

症状の不可逆的な進行を見るのは、

隠れた素質を見るのと同じですから、難しいかも知れません。

 

一流大学の医学部出身のお医者さんが、

トランスジェンダーの屁理屈を確信して、

自分の体を壊そうとするのは、

知能の低下がなければ、容易に解釈できません。  

妄想や幻覚がなければ、

高い確率で、認知障害が進行していると、推測できます。

性転換の性的な気持ち良さでは、

蓋然性から言って、認知障害の不可逆的な進行を、

長期的には、おそらく止められません。

 

こういうのって、

GIDや、他の精神障害の人の行く末を、たくさん見て、

発達障害の未発見の器質的原因と

目前の精神症状との、関係を想定して、

機能が不可逆的に低下しやすい素質を、探ってみなければ、

なかなか、よくわかりません。

 

精神科のお医者さんでないと、荷が重いような…

一流大学の形成外科の教授先生や名誉教授先生には、

無理かも知れません。

実際に何人かの先生と、お話をした印象です。

 

形成外科や美容外科って、

GIDの治療には、もしかしたら、最悪かも。 

当てずっぽうで切っているんだから、昔のロボトミーみたいなもの。

体を切っても、脳の未発見の微細な器質的異常は、治らないのに…