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間口(まぐち)漁港 585 混浴と同性愛差別

2011.09.20 15:00

三浦市の間口漁港。

昨日の写真です。

 

すっかり、秋。

手前のエノコログサも、この通りですから、

あとは、菊と紅葉を待つだけ。

 

今日は台風でした。

 

 

特例法は違う。

健康を大切にする気持ちや憲法と、違う。

 

GID(性同一性障害)の患者さんの気持ちと同じですから、

法律の精神が、病気です。

性別を口実に、

体を壊したい、みんなと一緒の社会から飛び出したい、

壊した体を、お題目のように崇(あが)めたい、という病気。

 

GIDって、早くても診断から10年は、

治る傾向が出てきません。

この法律を作った人の心も、10年は無理みたい。

 

性別でなく、発達障害を見なければいけませんが、

こいつがまた、証拠のない病気で…

 

欧米のような性別の差別のひどい状況に、

日本がないことは明白ですが、

なんでまた、欧米の差別文化の真似(まね)をしてから、

差別をなくす欧米の運動の真似をしないといけないのか…

 

炭鉱や鉱山でも、戦前まで男女混浴でした。

進駐軍が、いかん、と言ったので、浴槽を二つに仕切りました。

 

山の仕事って、一蓮托生(いちれんたくしょう)ですから、

裸なんか、へっちゃら。

お風呂に入って、いちいち興奮していたら、死んでしまいます。

仕事を終えて、お湯につかると、身も心も、安らかになります。

早く疲労を回復させなければ、弱ってしまうから、切実です。

男も女も、一緒にお湯につかって、

なごやかな気持ちになるのが、とても大切でした。

 

山は、昔から自治で行きましたから、警察はお呼びでありません。

刑務所や遊郭も、そうでしたけれど、

山のことは、自分たち同士で、始末をつけます。

悪いことをしても、憲法は関係ありません。

みんなで殺して、埋めてしまいます。

 

警察自体が、悪いことをする連中の取締まりを、

悪い奴らに任せようっていう考え方の、

自治組織みたいなものでしょう?

江戸時代は、やくざが十手を持っていました。

現在でも、やくざの組や、家庭のお仕置きは、内輪に処理されます。

 

大峰山の修験道もそうですけれど、

山は、そう簡単に、よそ者の入れる所でありません。

山道を知らないし、自給自足ができませんから、

よその軍隊は、山を攻めても、治められません。

アフガニスタンと同じです。

 

海や船や港も、そうでした。

自分たちのことは、自分たちで始末をつける、

という自治でなければ、やって行けません。

 

でも、どこぞのあほが、戦争に負けたから、仕方ないでしょう?

今さっきまで、アメリカ人を殺していたのに、

今は、鉄砲を捨てて、

煮て食おうが焼いて食おうが、どうにでもしやがれって、

覚悟を決めました。

 

憲法もアメリカ産です。

警察も、進駐軍の子分になりました。

銃口を突きつけられているから、

言うことを聞かないと、しょうがない。

 

GIDの特例法を見たときに、

これを作った人は、進駐軍の子分になって、

何も知らんくせに、山のお風呂を、男女別々にしろと、

言った奴みたい、と思いました。

 

進駐軍の鉄砲の後ろで、

ええかっこをしているお医者さんや弁護士さんです。

銃口の前に立たされている人のほうが、腹が据わっています。

男女混浴なんか、なんとも思っていません。

 

戸籍の性別を変更したければ、

性器を変形して、生殖機能を壊せと言います。

男と女の文化なんか、簡単に変わるのに…

 

異性の裸を見たら興奮して、性交渉に及ぶのは、

女ならスカートで、おとこなら褌(ふんどし)ってのと、

似たようなもんです。

ただの流行です。

 

山では、男も女も、戦前は裸でした。 

わたしの子供の頃でも、

夏に、川で水遊びをする時は、

男も女も、大人も子供も、まっ裸でした。

 

特例法って、チャラチャラした欧米の都会の文化を、

這い蹲(つくば)って礼賛しています。

土下座している感じ。

欧米人の臭い足を、頭に頂(いただ)いて、錦の御旗にしているの。

 

あっちの真似(まね)をして、体を壊せと言います。

たこ焼き食いたければ、生殖機能を壊せ、

外科手術をして、性器を変形しろと、

そんな法律を、本気で作ろうとする人がいたら、

きっと頭がおかしい。

 

欧米人の臭い足のタコぐらい、

銃口を突きつけられれば、食ってやるけれど、

体と生殖機能を壊すのは、もう一戦交えるのと、同じでないかしら。

 

GID(性同一性障害)と、特例法を作った人とは、

たぶん同じ病気です。

闇医療の時代から、性転換医療をやっている医師は、

頭が変(へん)と、決まっていました。

 

特例法を見たら、すぐにわかりました。

オウムの信者さんが、仲間の患者さんを、治療するの。

お医者さんごっこみたい。

 

オウムの信者さんって、ヘッドギアをつけていましたけれど、

てんかんでは、なかったのでしょう?

重症の人は、統合失調症に見えましたけれど、

幻聴のある人に、麻原って人の声を、何週間も聞かせると、

治るのかしら。

 

GIDの福祉は、精神障害の医師や弁護士に任せなさいと、

特例法は言っているかのようです。

坑道を掘って、混浴のお風呂に入るような、山の実態が、

GID(性同一性障害)の生活にあると思えません。

 

性器と生殖機能を壊さなければ成り立たないような、

架空の共同社会を、理想のように死守しようとするのは、

変(へん)です。

 

どうして体を壊さなければいけないと、法律が言うのかしら。

明確に憲法違反ですけれど、

アメリカが作った憲法ですから、ややこしい。

 

欧米には、同性愛や異性装を虐待する文化がありました。

そのせいで、同性愛や異性装に走った精神障害者が、殺されました。

そこで、精神障害者が性転換をしても構わない、

という法律や文化を作る運動を、欧米の人たちはしています。

精神障害者が精神症状を出すのは、自由であると。

 

そんなもん、あたりまえです。

精神の病気を禁止しても、無駄です。

つい最近まで、欧米では、同性愛を精神の病気であるとして、

憲法で禁止して、法律で処罰していました。

病気を禁止して、処罰するって、何のつもりなのかしら。

 

日本は、昔から同性愛が自由です。

生物は生殖さえしていれば、何を擦(こす)っても構いません。

つい最近まで、男がスカートをはいて、髪を結っていました。 

今は、欧米の真似をして、あっちの服装と髪型にしているだけです。

黒船に脅されたから、仕方ありません。

原爆も落とされたし。

 

GID(性同一性障害)なんか、欧米特有の滑稽な病気です。

なんで、摩擦と髪型のために、

体と生殖機能を壊さなければいけないのかしら。

そんなのを法律にするのは、あほに決まっています。

 

日本の文化の現状からすれば、

この上を行くには、GIDでしたら、体をいじくらなくても、

何度でも性別を変更できるようにしてあげるしか、ありません。

GIDの診断があれば、文句ありません。

特別です。

  

さらに、国民の合意が得られれば、

誰でも、自由に戸籍の性別を選べるようにすれば良いのです。

 

特例法は日本の文化の現状を、後退させました。

欧米文化の真似をするために、タコみたいに、

わざわざ日本人が、自分の体を壊して食べるように、仕向けました。

日本国憲法と似たようなものかしら。

これを作った人は、日本人をやめて、

アメリカ人になるべきかも知れません。

 

     実は、欧米の同性愛差別というのが、

     同性愛を差別しているのでなく、

     同性愛がバレるのを、差別していますから、面倒です。

 

     同性愛も、同性愛差別も、

     どちらも総本山はキリスト教です。

     支配者階級の絆(きずな)であるとともに、秘密なの。

     流出させてはいけない特権のようなものです。

 

     贈収賄(ぞうしゅうわい)の秘密を共有するように、

     お互いに弱みを握り合うことによって、

     仲間内の結束と安心を維持します。

     日本のお医者さんの仲間も、そうです。

 

     歌舞伎のように、江戸時代の日本が、

     同性愛を町人に開放して、

     たんなる性愛の一種のように、自由化したのは、

     二度と殺し合いの辛酸(しんさん)を舐めたくない、

     という徳川政府の決意でした。

 

     戦争をしないで、平和を画策するのが良い、

     という政治のやりかたが、日本では支持されました。

     徳川家康って人の、考え方でしょう?

     調停力と辛抱のできる人格で行くの。

 

     本能寺の織田信長が襲われた時に、

     森蘭丸という人も、畳を立てて戦いました。

     主従の関係ですから、当たり前ですけれど、

     忠臣蔵の時もそうです。

     物事の善悪にかかわらず、

     命を懸けて戦ってくれる人間同士の、

     最高の間柄(あいだがら)を、

     男性同性愛ってのは、象徴しています。

 

     古代ギリシャの人も、

     同性愛を高貴なものと見ていました。

     日本の戦場では、武将の首を切り取って、高々と掲げます。

     フランス革命のギロチンも、落とした首を掴(つか)んで、

     みんなに見せびらかしました。

 

     男女の性愛って、男の首を守るために、

     何の役にも立ちません。

     男性同性愛は、

     無条件に一緒に死んでくれる関係を示していますから、

     殺し合いの社会では、最高に高貴です。

     多民族社会の欧米では、つい最近まで、

     そういう時代が続いていた、ということです。

 

     ヨーロッパでは、

     フランスがベトナムのディエンビエンフーで負けるまで。

     アメリカでは、

     ベトナム戦争から引き揚げるまで、続いていました。

 

     大昔から、ずーっと、そうでしたけれど、

     日本は、江戸時代の初めまでで、終わりにしました。

     諸外国に先駆けて、

     支配者階級の男性同性愛を高貴とする考え方を、

     放棄しました。

     同性愛の自由化ね。

     歌舞伎が象徴しています。

 

     徳川政府は、平和を好みましたが、

     野党の各藩は、明治になるまで、

     盛んに男色を奨励しましたので、

     薩長の世の中になると、

     欧米の真似をする人が、ぞろぞろと出てきました。

 

     徳川政府の戦争嫌いは、

     インドや中国を見て、鎖国に及びましたけれど、

     戦わなければ馬鹿にされます。

     平和主義って、馬鹿にされても、

     一番得な道を、辛抱強く選ばなければいけません。

 

     欧米の同性愛差別は、

     支配者階級の結束を、キリスト教が死守しようとしました。

     殺し合いに勝ち残った支配者たちの、

     命懸けの関係を、世間一般に流出させたくなかったの。

     物事の善悪を超えた支配の秘密を、

     広く庶民に知られたくありませんでした。

     いわば美学ですけれど、キリスト教の神秘です。

 

     欧米には、支配者階級の秘密結社のような同性愛組織が、

     たくさん残っています。