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富士山 591 性転換の間違いと、介護保険

2011.09.26 15:00

江ノ島の横に、富士山が見えていました。

葉山のマリーナからでしたので、ヨットが多い。

   

 

GID(性同一性障害)と、

性転換を支援している医師や弁護士や学者とが、

同じ精神の病気である、と言うと、議論が多いみたい。

 

兵役のない日本や、

江戸時代の徳川家康の自治政策に、関係があります。

 

障害者って、重症から軽症まで、さまざまですけれど、

自分の身の回りのことができませんので、

だれかが、してあげなければいけません。

そうでなければ、

きっと犯罪に走るか、自傷自殺するか、野垂れ死にます。

何もしなくなるとか、心療内科を梯子(はしご)するとかも…

 

健常な人でも、一時的に入院するときは、一時的に障害者です。

眠っている時も、そうです。

赤ちゃんや老人も、もちろんそう。

自分の身の回りのことのできない人って、たくさんいます。

 

自分のことだけでなく、

家族のことは、家族の中の身内が助けてあげるのが、家族制度です。

国家の身の回りのことも、自前で賄うのが、国家制度です。

 

日本って、兵役がありませんから、

自分たちのことを、お金を出して、人にしてもらっています。

家族のことも、お金を出して、人にしてもらおうとすると、

だんだんと、家族制度が潰れて行きます。

 

隣近所や職場っていう社会もありましたけれど、

だんだんと潰れて行った過程は、

ちょうどわたしの子供時代から高度経済成長を経て、

現在に至る時代でしたので、目の前で見ることができました。

 

身の回りのことのできない人の比率を考えると、

お金を出して、人にしてもらうのは、

お金持ちや弁護士やお医者さんなどには、楽ちんですけれど、

貧乏人や、学校の成績の低かった人には、しんどいことになります。

お金がないと、みんなが無料で助け合う社会のほうが、有り難いの。

 

国家の兵役も、お金持ちには傭兵(ようへい)が便利ですけれど、

貧乏人には、兵役の義務を平等に分担する建て前にして、

その上で、体や精神や家族の事情を考慮してもらったほうが、

得かも知れません。

 

日本は、兵役の義務がありませんが、

自衛隊という傭兵を雇っています。

法律上は、実用的な軍隊の制度でありませんので、

アメリカに助けてもらっています。

 

自分のことを、自分でやらないのは、障害者なの。

お金を出して、人にしてもらうと、必ず破綻が出てきます。

だって、みんなで助け合って、融通を効かせるのが社会なのに、

助け合いの方法を学ばずに、お金を払って済ませれば、

心に破綻(はたん)が出てくるのに、決まっています。

 

赤ちゃんや老人や病人などの、家族の世話だけでなく、

自分も眠っている時は、身の回りのことができませんので、

お金を出して、身の安全を守ってもらうことになれば、

たぶん、貧乏人は眠ることもできなくなります。

 

精神の病気って、眠れない症状が多いの。

統合失調症は、

物を盗られる、誰かに見られている、指図(さしず)される、

という安全保障に関する症状が多いの。

 

自分や家族のことと同様に、

隣近所や職場や国家などの社会にも、弊害が出てきます。

果ては、世界という人類社会に、異常をきたします。

 

日本が、自分の身を、自分で守らずに、

アメリカにやってもらっているのは、いわば障害者ですけれど、

経済大国でしょう?

お医者さんや、弁護士さんと、同じ事情かも知れません。

 

自分の好きなことばっかりして、勉強ばっかりしていると、

成績が良くなって、

お医者さんや弁護士や官僚になりたいと、言い出します。

日本になりたい、アメリカになりたいと、言い出すの。

 

ベトナム戦争って、代理戦争と言われたように、

ソ連とアメリカの殺し合いの肩代わりを、

ベトナムの人たちがさせられていたのかも知れません。

 

性転換医療を進めているお医者さんや弁護士さんや学者さんと、

GID(性同一性障害)の人たちって、

お互いに肩代わりをし合う一対の関係かも知れません。

家族や障害者の世話をしたことのない人間が、多いの。

好きなことばっかりをして、

我がままな生き方の遊び人が、多いみたい。

 

障害者って、どういう人たちで、

何を手伝ってあげなければいけないのかって、

子供の頃に習得しなければいけないのに、

それをさぼった人たちばっかりです。

いまさら習得する能力のない人も多く、

お医者さんは、焼き直しがきかないと、自嘲します。

 

自分の好きなことしかしないって、

それなりに脳味噌や家庭の事情があります。

多くの人は、乳幼児の頃にすでに異常が現れていて、

知能検査で測ることのできる種類の能力は高くても、

検査によって測れない種類の認知能力に、

取り返しのつかない不足があるのでないかと疑われますので、

発達障害と言われます。

 

幼児の頃には、すでに能力の不足による苦しさを、

他の症状に転換している疑いもあり、

ヒステリーと言われることもあります。

 

今日の記事は、発達障害やヒステリーを無視して、

こきおろしましたけれど、

能力の足りない人を立ててあげるために、しんどい目をしないで、

能力の高さに自惚(うぬぼ)れて、

気持ち良さを貪(むさぼ)るのは、精神障害を招きます。

 

オバマ大統領が、裁判もしないで、ビンラディンを殺したのと、

同じ病気なの。

飛行機をぶつけられなければ、性別が違うと言い出します。

お二人とも病識がありませんけれど、

GID(性同一性障害)と同じ病気なの。

 

徳川家康って人は、

自分たちのことを、自分たちでやる社会を目ざしました。

犯罪人を捕まえたり、牢屋を見張ったりするのは、

やくざの仕事と決めました。 

部落差別や株仲間なども、その類です。

 

どうしても、外国との調整がつかずに、鎖国の方向に進みました。

世界は強いものが勝ちますから、内政不干渉なんて通用しません。

今も、アメリカのやり方が、そうです。 

 

どういう考え方と、どういう考え方が争い、

何と何が対立するかって、性転換医療によく現れています。

人の世話をせずに、自分の好きなことばっかりをした人が、

一方では、自傷したり、何もしなくなったりする精神の病気になり、

もう一方では、お医者さんや弁護士などになります。

性転換という袋小路に、奇麗に現れています。

類は友を呼ぶの。

 

だって、お医者さんも弁護士さんも、

人を食べるしか、生きる道がなくなっているから、

性転換っていう自滅の後押しをするのでしょう?

 

性転換医療を進める医師や弁護士や学者には、

性転換は本人のやりたいようにすればよい、という人が、

たくさんいます。

医師は、ただの事務をしているだけのように言います。

患者さんも、性転換は自由である、と言います。

完全に病的な間違いなのに…

 

介護保険って、お金を出して、人にやってもらおうとしますけれど、

アメリカの軍事力とボランティア制度の代わりに、

経済をうまく運営すると、日本はうまく回転すると思いますか。

 

育児や障害者の介護って、精神の発達に不可欠です。

お金を出して、人にやってもらうと、

医師や弁護士や学者さんみたいに、あほになります。

それでもいいのかしら。

精神科医がそれでもいいって言うと、完全に病気と思いますけれど。