ナンテンの実 621 エステティック

2011.10.26 15:00

南天(なんてん)の実ですけれど、

色づき始めた頃が、一番みずみずしい。

 

このごろ、自宅から半径150m以内の撮影ばかりです。

暑さにも寒さにも、弱くなり、困っています。

 

季節の移り変わりに適応するだけで、やっとこさ。

若い頃に、これほどの老化は、予期できませんでした。

実際の経験は、ただの知識と違います。

 

できるだけ、勉強をしないで、歩き回るのが良いみたい。

勉強は、命を縮めますから、もはや病気です。

アリストテレスみたいに、歩きながら逍遙派で行くのが、

 

 

精神の病気の人って、事実を知らないで、直感でわかると言うの。

統合失調症や人格障害やGID(性同一性障害)などに、共通です。

 

マイケル・ジャクソンって、どうして、あんな色と形の顔にして、

お薬を飲んで、死んでしまったのかしら。

GIDの人や、三島由紀夫って人も、そっくりですけれど、

迷信や妄想にも、似ています。

エステティックなの。

 

世の中のことは、合理的に辻褄(つじつま)の合うはずがなく、

どこかに皺(しわ)寄せを持って行かなければ、仕方ありません。

事実って、それですけれど、

感覚器官に入ってきた情報と、明らかに違いますので、

すでに加工済の情報であると、わかります。

 

みんなに共通の規則によって、加工されていますが、

エステティックが入り込んで、皺寄せになっています。

絵描きの人は、

先入観に囚われずに、見た通りに描きなさいと言いますけれど、

皺を抽出して描けば、褒(ほ)めて貰(もら)えるみたいなの。

 

美術学校の入学試験に落ちたヒトラーや、

ひん曲がった顔を描いたピカソの主張を聞いていると、

精神の病気を、地(じ)で行った人に見えます。

芸能人も似ていますので、

精神の病気の人に、芸事(げいごと)を勧めるのは、

良いのかも知れません。

 

芸能人になれば、総理大臣も目前ですから、ヒトラーに似ています。

わたしは、GID(性同一性障害)とエステティックと

精神の病気の関係が、すごく気になります。

変(へん)かしら。 

 

マイケル・ジャクソンって、男の子らしい可愛い子供でしたのに、

いつまでも、声変わりのない声を作ろうとして、

だんだんと、仕草や身なりが女っぽくなり、

やがて、顔や体の見てくれを、

女性的に変形しようと望むようになったのかも知れません。

 

顔が白くなったのは、尋常性白斑と聞いていますが、

SLE(全身性エリテマトーデス)が心臓に来ていたとも、

言われています。

同性愛や小児性愛が、裁判の議論になっていたそうですが、

GIDの症状と、重なってきます。

自己免疫疾患と精神の病気って、密接な関係があり、

GIDにも、よく見られます。