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キダチチョウセンアサガオ 641 性転換の思い込み

2011.11.15 15:00

エンジェルストランペットや、ダチュラと言われています。

 

朝鮮朝顔の花は、麻酔学会の印ですけれど、

華岡青洲がこれを使い、乳癌の手術を行ないました。

全身麻酔としては、世界最初です。

 

副交感神経が抑制された中毒症状が出ます。

抗コリン作用のせいらしいの。

幻覚もありますけれど、あまり良い気持ちでないみたい。

 

 

 

GID(性同一性障害)には、特異な仲間社会があることを、

一般の人は、知らないかも知れません。

 

健常な人は、GIDの人たちの性的パートナーに、

まず、なりませんから、

性交渉の仲間ができるのは、当たり前ですけれど、

性転換医療ってのが、どこでも行なわれている医療でなく、

たいへん少数のお医者さんだけが、

患者さんの仲間内のように行なっている医療であることを、

知らないみたいなの。

 

GIDって、精神の病気ですけれど、

性ホルモン剤や、性器や性腺の外科手術によって、

精神の病気が治るとは、とても思えません。

 

患者さんは、自分のことを、精神の病気と思っていませんけれど、

自分の性別が嫌(いや)で、異性に成り済まそうと思い、

体や生殖機能の自傷を望むことが、

GID(性同一性障害)という精神の病気であると、

ちゃんと規定されています。

 

病識のない精神の病気の患者さんの、病気を治そうとしないで、

病気の言う通りに、体を壊してあげることに、

一般の大多数のお医者さんは、必ずしも賛成していません。

 

でも、性転換医療を行なってあげないと、

GIDの人たちは、自分勝手に性ホルモン剤を服用して、

外国へ行き、SRS(性転換手術)を受けてしまいます。

 

外国で手術を受けると、予後が良くない時に、大変なの。

一々、外国まで飛んで行かなければなりませんので、不安です。

それでも、やってしまいます。

 

日本で手術をしてあげるのが、人情ですけれど、

性転換手術と言っても、

生殖機能を壊して、性器の見てくれを繕(つくろ)うだけなの。

 

性ホルモン剤によって、

FtM(female to male 女→男)は、毛だらけになり、

MtF(男→女)は、太りますけれど、

望みの性別の生殖機能が、得られるわけでありませんから、

生殖機能を壊さなかったマイケル・ジャクソンよりも、重症です。

 

マイケルって、

子供の精神でないかと、疑われていたそうですけれど、

GID(性同一性障害)を発症すると、

性別に関する事を、合理的に判断する能力が、

10才未満になるのでないかと、治癒した人たちは言います。

 

性別のことって、人生全般に付き纏(まと)いますので、

寝ても覚めても性転換になると、危険です。

発症して、10年間ぐらいは、だれでもそうなります。

その後、半分ぐらいの人は、治癒傾向が現れますが、

残りの人は、他の精神疾患や統合失調症などが現れます。

 

性転換医療って、QOL(生活の質)を重視すると言いますが、

早い話が、治る見込みのない患者さんに、

麻薬を打って、楽になってもらおう、という医療に似ています。

 

治る見込みがない、と言うのが、事実と違います。

時間がたてば、たくさんの人が自然治癒しますけれど、

どのように治療すれば、早く良く治るのかは、わかりません。

 

性転換を餌にして、患者さんを集めて、

精神科のお医者さんは、GIDと診断するけれど、

形成外科や婦人科や泌尿器科などのお医者さんが、

ホルモン療法やSRS(性転換手術)を行なわなければ良い、

というものでありません。

外国へ行ってしまいますから。

 

ホルモンや手術をしないほうが良いのですが…

御本人たちは、

性転換をしたほうが本物のGIDであり、偉い、と思っています。

進歩的な文化運動の活動家になったように、思い込んでいます。