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自衛艦 656 分界条床核や前視床下部

2011.12.01 15:00

インド洋から帰国した補給艦を、撮ってきました。

別に日焼けしていません。

短期間でしたの?

 

 

 

分界条床核や、前視床下部の間質核ってのが、

GID(性同一性障害)の、脳味噌の特徴のように、言われています。

性転換は正当である、って言いたい学者さんやお医者さんや、

病気真っ只中のGIDの人たちや、

GIDの人と性交渉をしたい人たちが、そう言っています。

 

男女を問わず、GIDがバレると、

売春婦のように、蔑(さげす)まれますので、

正当化しようとするよりも、バレないようにしたほうが、

実用的なのに…

 

部落差別ってのも、無理無体を要求する運動よりも、

黙って引っ越して、

被差別部落出身であることを、わからなくしてしまうほうが、

差別撤廃のために、役に立ったでしょう?

そのほうが、現実的な身の処し方なの。

狡(ずる)いと思うかも知れないけれど…

 

ウィキペディアの性同一性障害の項目のような記述や運動は、

飛んで火にいる夏の虫や、跳ね上がり分子にすぎないような、

気がします。

 

GIDを、みんなにカムアウトして、

職場や近隣社会などで、騒いだ人って、

10年や20年の長さで見ると、

ほとんど失敗したのかも知れません。

転職や転居によって、結局、失敗を清算しませんでした?

最初から、それを見越して、計画したほうが、

狡(ずる)かったと思います。

 

カミングアウトをしても、

あほが嘘八百をほざいていると、侮辱されて、

聞こえよがしに、陰口を叩かれて、

精神障害者として、のけ者にされただけに、終わりませんでしたか。

 

     1970年頃に、わたしが診た患者さんたちは、

     性転換医療を、何も受けていないのに、

     異性にしか、見えませんでした。

     服装は、体の性別の通りなのに、

     戸籍の性別を知ると、異性装に見えましたから、

     これは差別をされると、わたしの目にも明らかでした。

     

     体のほうに病気がありませんでしたから、

     体質としか、言いようがありません。

     素質と言っても、構いませんけれど、

     とにかく、どうしよう?

     御本人は、

     差別虐待されるので、性転換をしたい、と言います。

 

     心の性別が、どうのこうのでなく、

     見てくれのせいで、

     心がどうのこうのと、いちゃもんをつけられて、

     虐待されます。

     差別虐待する社会が悪いのに決まっていますけれど、

     現実問題として、心が苦しく、死にそうなのに、

     我慢をして社会の不正と戦えと、言えませんでした。

 

     性欲がありません。

     死にそうに苦しいのですから、あたりまえですけれど、

     初対面の他人を見ると、

     差別主義者か否かを、見分けなければいけません。

     エステティックな人間かどうかを、識別します。

     安全な人間とわかるまで、

     異性に成り済ましておくのが無難です。

 

     だいたい、同性数十万人に一人ぐらいの、

     異性によく似た顔や体の見てくれの人たちでした。

 

分界条床核や間質核などの、脳の形が、

健常な人と違い、異性の形に似ているって、

現在のGID(性同一性障害)の人たちは言います。

 

女性なのに、男性よりも背の高い人や、

男性なのに、女性よりも背の低い人って、どれぐらいの割合かしら。

1970年頃のGIDの人たちの例で言うなら、

100万人ぐらいの脳味噌を調べて、

分界条床核や間質核などの大きさや形と、性別との関係の、

蓋然性を見積もらなければいけません。

 

身長でしたら、街を歩く人を、目で見た感じで、

だいたい、こんなものでしょうと、見当をつけられますけれど、

分界条床核や間質核の大きさや形は、

100万個の脳味噌を割って、計測しないと、わかりません。

MRI(核磁気共鳴装置)の画像って、精度が全然足りないからね。

 

脳味噌の、そこの形って、性行動を支配しているそうなの。 

ねずみの話かしら。

 

脳味噌の生殖機能って、排卵や精子の生産みたいに、

性器を自動的に無意識に運営する機能のほかに、

フェロモンに反応して、反射的に自動的に動作する機能や、

人間が文化的に意識して行動する機能などがあります。

 

GIDって、無意識に運営される自動機能に、異常はありません。

人間は鼻が馬鹿だから、フェロモンを感じないしね。

 

鼻だけでなく、嗅覚情報って、

嗅球を経て、扁桃体や海馬や帯状回などの辺縁系から、

視床や視床下部の核などへ、転がって行きます。

神経細胞の、軸索(じくさく)の束を追いかけると、

そこへ繋(つなが)っているってことです。

分界条床核や前視床下部って、嗅神経の行き先の中にあります。

 

ねずみは、フェロモンを感じると、

反射的に、馬乗りになったり、お尻を突き出したりしますけれど、

人間って、そうはしません。

GIDの(性同一性障害)人も、たぶん、しないと思います。

 

GIDに確認されている生殖機能の異常って、

診断基準に書かれている通りに、文化的なものだけなの。

 

     性別と身長を比べる時に、

     性別のほうは、性分化疾患がなく、正常としておきます。

     性器の形から、二種類の生殖機能を類推して、

     高い確率で、正しく性別を識別できます。

     100%では、ありませんけれど、

     実用に耐えうる信頼性があるってことです。

      

     言うまでもなく、性別は生殖のためにありますから、

     性器の形が性別である、と思っても、

     さほどの支障をきたしません。

     

     同じように、GIDでは、

     性分化疾患を併発していなければ、

     性別に異常がないと、確認されていますから、

     性別と脳の形を比べて、

     男なのに、女に多い脳の形や、

     女なのに、男に多い形って、

     ようするに、文化的な性別の趣向と、

     男女逆転しているほどの脳の形の特徴とが、

     関係あると、研究者は言いたいわけです。

 

     どちらが原因で、どちらが結果か、わかりません。

     形が、これこれだから、

     性別の文化的趣向が、男女逆転したのか、

     それとも、

     性別の文化的趣向が、男女逆転しているから、

     形が男女逆転したのか…

 

     GIDでは、自動的に生殖器を運営する機能や、

     無意識の性交渉の反射行動に、異常はありませんから、

     性別の文化的趣向と、脳味噌の形に、

     関係があるとするなら、

     わたしでしたら、

     男性ホルモンのせいや、自我機能の異常を、

     まず疑います。

 

     しょっちゅう、あれやこれやの、

     精神的な苦しみに、見舞われている人や、

     お医者さんになって、今までの仕返しに、

     盛大に、男性の患者さんを馬鹿にしている女の子などと、

     男性ホルモンを打って、

     毛むくじゃらの体を見せびらかしているGIDの子とを、

     比較してみたくなります。

 

     だって、人間の自我機能の発達って、

     フェロモンの嗅覚情報を、

     自動的に処理する脳の仕組みの退化と、

     裏表(うらおもて)の関係になっていますから。

 

     その前に、

     目で見て、すぐにわかる性別と身長の関係のように、

     性別と脳味噌の形の関係を、測定しなければいけません。

 

     男性なのに、女性よりも背の低い人や、

     女性なのに、男性よりも背の高い人の割合を、

     100万人に一人ぐらいの蓋然性まで、

     知ってみなければ、

     よくあることなのか、珍しいことなのか、

     わからないように、

     性別と脳味噌の形の関係を、

     その程度の蓋然性まで、知らなければいけません。

 

     身長って、文化的な性別に、関係があるでしょう?

     自分の身長を、他人と比べて、

     文化的な性別の意識に影響するって、わかるでしょう?

     

     脳味噌の形って、自我機能と関係があるのなら、

     文化的な性別の意識に、影響するような…

     GIDでは、漠然と自我機能の異常と言うだけでなく、

     はっきりと自我障害の出てくる人が、かなりいます。

     一般の人よりも、10倍ぐらい高いみたいなの。

 

脳梗塞のせいで、言葉が喋れなくなった人も、

リハビリによって、喋れるようになることがあります。

脳味噌の、その部分は、もう死んでいますけれど、

他の部分が、代償したみたいなの。

脳味噌の場所が違っても、同じ機能を発揮できます。

  

統合失調症の人って、

長期間、症状が悪化して、知能が下がっていると、

脳味噌が萎縮します。

でも、精神症状が回復して来ると、

脳味噌の大きさが、元に戻ったりします。

筋肉みたいに、わりと簡単に、太ったり痩せたりするの。

     

統合失調症は、

昔から、精神疾患の王様みたいに威張っているくせに、

共通の脳の異常って、発見されていません。

微細なものまで、研究している人は、探しています。

遺伝子もね。

でも、共通のものは、今のところ、ありません。

 

脳の萎縮って、使わないから萎縮しただけみたいですけれど、

胎児の頃から、すでに、使わない傾向があります。

原因でなく、結果なの。

 

それでも、診断基準に、統合失調症って、

一つに纏(まと)められているように、共通の症状が出ます。

どうして、そうなるかって、

ほとんどのお医者さんには、当たり前ですけれど、

夢を追い求める学者さんやお医者さんもいます。

     

GID(性同一性障害)でも、

器質的な原因を、はっきりとさせれば、

多発性硬化症やナルコレプシーみたいに、偉い先生になれるかもね。

ノーベル賞も、夢でありませんから、

箸にも棒にも掛からない研究が、いっぱい出てきます。

夢があって、いいと思います。