フユザクラ　678　GID（性同一性障害）のクローン

ヤマザクラとマメザクラの雑種の、フユザクラという品種です。

わたしは、知りません。

自然にできた合いの子を、挿し木や接ぎ木で殖やして、

誰かが、売りに出した、ということです。

植木屋さんが、簡単に苗木を作れますので、全国に普及しました。

いつのまにか、フユザクラと呼ばれるようになりました。

法的に登録された商品名でありません。

樹木の品種って、ほとんど、こんなものです。

自然交配や突然変異などによる一代雑種の個体を栄養繁殖させて、

知名度が高くなると、なんとなく品種と言われます。

ＧＩＤ（性同一性障害）のクローンも、簡単に作れますけれど、

倫理上の問題から、禁止されています。

性転換って、有罪になっても、根強く普及しましたから、

人間のクローンが流行（はや）るのも、時間の問題です。

家畜では、すでに実用化されているのに、

人間では、禁止されているって、

性転換と比べると、理不尽かもね。

御自分のことを、一代雑種である、と言っていたＧＩＤの人も

いました。

冬桜（ふゆざくら）って、

１２月に一度咲いてから、４月に普通に咲きます。

狂い咲きが、癖（くせ）になっているだけかしら。

ＧＩＤ（性同一性障害）みたいなものです。

わたしは、品種の名前を、ほとんど知りません。

種（しゅ）の名前も、難しいのは敬遠します。

属（ぞく）の名前を、子供の頃に一生懸命、覚えました。

百人一首を覚えたり、花札を並べたりするのが、好きでしたので、

お坊さんみたいと、言われました。

百人一首って、和歌を読む遊びです。

花札（はなふだ）は、博打（ばくち）。

お坊さんは、オウムの信者さんみたいな人なのに…