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内省の時

2022.06.09 03:59

アニュランテヒーリング


こちら兵庫県は今日も暑いです


午前中にヒーリングカルテの印刷や

アニマルコミュニケーションのセッション

報告書の送付準備など事務作業を終え


ちょっと気になっていたことがあったので

買い物から帰宅した母にふと問いかけた



「最近、(父の)暴言酷くない?」


母は


「あんた達が知らないあの人の別の顔って

まだまだあるんよ」


そうなんか…高齢になったから

自制が効かなくなって出た言葉じゃ

ないんや…


“ぶっ飛ばすぞ”


と父が母に言い放ったいつかの早朝のやりとりを聞いた私は自室で布団を被りながら

ドキドキしていた


耳を疑う言葉だったから


一瞬で子供に戻った自分がいる

この刺さる言葉がたまらなく嫌で

情けなくて心の中では正直

長生きして欲しくないと思った



‘‘夫婦のこと‘‘


母と二人きりの時は

もっと酷いらしく


‘‘ぶっ殺す‘‘とかも言うらしい

いやいや…ありえないです


「結婚なんてそんなもんよ」と母はよく言っていた


他人同士やからそう簡単に

上手くいくものでもないけど


そんなもんですか?


言葉の暴力は許容するの?


亡くなってから苦労掛けたなぁとか

悔んだりお決まりパターンですよね


また生まれ変わって学び直しになるでしょうが「学び」って厄介


私は抵抗し続けるんだろうな

子供の頃と同じ