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ホーネット 711 アポトーシス(細胞の自死)

2012.01.30 15:00

ホーネットという戦闘機(せんとうき)が、

ジョージワシントンから飛び立つところ。

うるさいし、危ないから、みんな退避(たいひ)します。

向こう側がホーネットの鼻で、こちら側はお尻。

 

いつでも飛び退けるように、

低い姿勢で、規定の合図をしますけれど、

野球の審判のように、ストライクやアウトのポーズの、

真似(まね)をする人もいます。

 

船って、せせこましいから、

空や海を見たくて、外に出ると、怒られます。

 

 

GID(性同一性障害)の人が、仲間内のお金を使い込んだそうです。

昔から、よくある話ですけれど、

仲間の人が、会費のようにお金を積み立てて、

自治会の班長みたいに、

順番にお金を管理する立場が回って来ます。

 

自分が、みんなのお金を扱える時に、

こそっと流用して、返せなくなりました。

数十万円程度でしたので、夜逃げをするまでには至りませんでした。

 

お酒を飲む気持ち良さや、性欲を満足させる気持ち良さや、

お金を使う気持ち良さなどに限らず、

人間の感じる気持ち良さって、

全部、つまらない悪習にすぎないのかしら。

 

意志の力で、心臓を止めて、気持ちよく死ねるように、

動物的な機械の仕組みを、

全部、催眠術によって騙(だま)せるのでしたら、

精神科でない診療科は、必要ありません。

 

軍隊なんか、お医者さんが治療をして、前線に送り返すと、

敵を殺さないうちに、鉄砲の玉に当たって、死んでしまいます。

なんのために、治療をしたのかしら。

気持ちよく眠ってもらい、そのまま殺してしまえば良かったのに。

 

安楽死って、それね。

患者さんが、大声を上げて苦しみ、のたうち回るので、

見るに見かねて、筋弛緩剤を打ったと、

弁明したお医者さんもいました。

 

安楽死なんか、わたしの子供の頃の田舎では、

お医者さんは、御家族と相談して、

当たり前のように実行していました。

今で言えば、どうせ死ぬのに、胃瘻(いろう)なんか、してられん。

人間はみんな、どうせ死ぬのに…

 

大声を上げて、のたうち回るって、

切られた蜥蜴(とかげ)の尻尾が、

ぴょんぴょん、飛び跳ねているようなものですけれど、

人生も、ぴょんぴょん跳ねている尻尾にすぎないのかしら。

オウムの麻原って人も、座禅を組んで、飛び跳ねていました。

 

性転換医療って、気持ちよく断種してもらいますけれど、

生物は、具合が悪くなると、自分から死のうとします。

欧米では、

自分から、というのを、個体の意志として尊重しますけれど、

早い話が、アポトーシスと同じです。

 

細胞の自死ってやつね。

具合が悪くなると、自分から死ぬので、

ウィルスに感染して死ぬようなネクローシスと区別されますけれど、

ようするに、共食いと違うのかしら。

 

自己免疫疾患のように、自分の白血球が自分の体の細胞を殺すのは、

もちろん、戦争と同じで、共食いですけれど、

カゼのウィルスが、喉の細胞を殺すのも、

戦争ですから、やっぱり共食いです。

だって、カゼのウィルスも、人間も、どちらも生物の仲間内だもん。

 

GID(性同一性障害)の人が、自分から断種を望むのは、

社会の、共食いの仕組みが、働いています。

そのことを、個人の意志として尊重するのは、

生殖本能が、個体維持の本能よりも、優先されるってことなの。

 

欧米の産業革命や市民革命などによる近代化は、

社会のほうが、個人よりも大切であるって、言いたいために、

個人の意志を尊重する、というスローガンを掲げました。

ヒステリーね。

自分から断種を望むGID(性同一性障害)の人に、

気持ちよくなってもらう医療を、

QOLを大切にする、と言うのと同じです。

 

quality of life ってやつで、生活の質と、翻訳されます。

末期癌の患者さんに、麻薬を打って、

気持ちよく死んでもらう医療のことです。

 

     MtF(male to female 男→女)の人が、

     声を高くする手術を受けましたけれど、

     ちっとも高くなっていません。

     

     手術を受ける前の、一番高い声の近くしか、

     出なくなりました。

     筋肉を無理矢理に引っ張りましたから、

     低い声が出なくなるのは、当たり前です。

     筋肉を引っ張られて、緊張が高まり、

     筋肉が薄くなりましたので、声が高くなります。

    

     でも、引っ張りっ放しですと、筋肉が伸びてきますから、

     だんだんと、緊張が弛(ゆる)んできます。

     引っ張られて、薄くなっていた筋肉も、

     かえって、引っ張られたことによる損傷が修復されて、

     以前よりも太くなります。

 

     結局、以前の一番高い声と、同じ高さしか出ません。

     低い声が出なくなり、音域が狭くなっただけです。

 

     それでしたら、自分の音域の中の、

     一番高い声の付近だけを、よく使うように、

     癖(くせ)をつける訓練をすれば、

     手術を受けるよりも、合理的です。

     

     手術を受ける前に、ビデオを撮影されたそうです。

     できるだけ一番低い声から、音階を発声して、

     だんだんと高い声を出しなさいと、言われたので、

     少し無理をして、一番低い声を出したそうです。

     そのまま、ドレミファソラシドと、声を出したところ、

     高くなると、息が足りなくなり、息継ぎをしました。

 

     すると、

     はい、そこまでで結構です、と言われたそうです。

     ほんとうは、高い声って、

     思い切り息を吸い込んでから、

     発声法を変えなければ、出ません。

 

     普段から、ボイストレーニングをしている人は、

     異なる発声法を混ぜ合わせるように、

     中間の声を出せますけれど、

     素人(しろうと)の人は、

     はっきりと、発声法が変わります。

     たいていは、その時に、息継ぎをします。

 

     低い声の発声法のまま、だんだんと声を高くすると、

     だんだんと無理をして、

     背伸びをして行く様子が、よくわかります。

     そこで、息継ぎをして、

     呼吸に余裕ができると同時に、発声法を変えますと、

     余裕のある声で、さらに5度ほど高い声が出ます。

    

     でも、その形成外科のお医者さんは、

     息継ぎをしたところで、はい、そこまでと言って、

     ビデオの撮影を止めてしまいました。

   

     手術後に、ちっとも声が高くならないと、

     患者さんが文句を言っても、

     お医者さんは、ビデオを持ち出して、

     この通り、

     手術前のあなたの声は、この高さが限界であり、

     現在のあなたの声は、それよりも遙かに高い声が、

     楽々と出せる、と言いました。

 

     喉の手術を受けた患者さんって、

     思い通りに声が出ませんから、

     言いたいことを言えません。

     おまけに、声を高くする手術って、

     健康保険が効きませんから、文句を言いに行ったのに、

     1時間に3万円の料金を請求されました。

     喉を壊したのは、お医者さんのほうですから、

     かなりの悪徳医師かも知れません。

 

     形成外科のお医者さんだけでなく、

     性転換医療を行なうお医者さんって、

     GID(性同一性障害)の患者さんと同じくらいに、

     人格に問題があるのでないかと、疑われます。

     人格障害ってやつね。

 

     悪いことをしたときに、人格障害って鑑定されと、

     かえって、治療法がない、と言われているようなもので、

     死刑の根拠にされますから、損をします。

 

     人格障害って、精神疾患の病名ですから、

     ちゃんとした病気ですけれど、

     性転換医療は、患者さんとお医者さんの両方に、

     病気の嫌疑が掛かります。

 

     オウムは、サリンを撒(ま)きましたけれど、

     GIDは自傷ですので、犯罪になりません。

     アポトーシスと似たようなものかしら。

     共食いです。