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マンサク 716 ストレス

2012.02.04 15:00

満作(まんさく)は、

トキワマンサクという品種が、夏でも咲いていますので、

季節感が乏しくなりました。

 

これは、正真正銘の早春に咲く満作です。

去年の枯れ葉が、くっついたままになるのを、

丁寧にもぎ取っていますので、よく手入れされています。

 

 

ストレスに弱い人って、

嫌(いや)な事をしなければいけない、と思うと、病気になるの。

体の病気のこともあれば、精神の病気のこともあります。

 

機能性腸障害っていうのに罹(かか)って、

総理大臣を辞めた人がいましたけれど、

有力な政治家が非協力で、手足になってくれる人もいなくなると、

他力本願の総理大臣って、何の力もありませんから、

マスコミや政党から、言いたい放題に批判されて、

反論も実行もできなくなります。

 

子分がいないのに、

有力な政治家に、「お前がやれ」、と言われて、

総理大臣になった人って、哀(あわ)れです。

国会議員になったのも、世襲ですから、

何も知らないお坊っちゃんでした。

 

現代日本の全体像が、ウンコで辞めた総理大臣に、似ているのかも。

精神的に苦しく、下痢ばっかりして、ウンコを止められずに、

紙オムツが必要になります。 

 

体に現れる病気ですけれど、体を治そうとしても、無駄です。

いちばん良いのは、精神的に楽ちんになることですので、

総理大臣を辞めるのがよいと、

お医者さんに、入れ知恵をされたのかも知れません。

 

似たようなことが、脳の機能にも、起こります。

腸の機能がインチキになるように、脳がインチキになるの。

楽ちんなことをしていると、治ります。

 

GID(性同一性障害)の人は、

性別がインチキになっていると、言います。

腸の機能がインチキになっても、

腸という体を治療するのは、元の木阿弥(もくあみ)になるように、

体の性別を、性転換によって変更しようとするのは、

あまり賢くありません。

 

異性になった気分って、だれでも快感ですから、色ボケなの。

 

ボケの最初の症状って、色ボケのように、うっとりとします。

次に、我が儘(まま)になり、根性の悪い嘘をつき、

人を攻撃します。

もっとボケてから、初めて、知能が低下しているのでないかと、

周囲の人は気づきます。

 

まだらボケと言い、

アルツハイマーでも、まだ余力のあるうちは、

知能の中身によって、ボケの進行にばらつきがありますので、

知能の低下が不均一です。

 

GID(性同一性障害)って、わりと認知障害の初期症状ですけれど、

アルツハイマーのようには、脳の器質に変性が発見されませんから、

統合失調症に似ています。

 

脳の器質に、原因となる病変が発見されないのに、

認知障害の、だんだんと進行する人が、統合失調症の大部分です。

精神の病気では、認知障害の進行しないのが、大部分なのに…

 

嫌(いや)な事をしないで、楽ちんにしていると、

認知障害が進行することもなく、

総理大臣や横綱のように、精神の病気の簡単に治る人と、

楽ちんに暮らしているのに、認知障害の進行する人との違いって、

何かしら。

 

昔の人は、統合失調症のような病気を、内因性と言い、

GID(性同一性障害)や総理大臣や横綱のような病気を、

心因性と言いましたけれど、その違いは、形而上学的です。

 

横綱って、ホテルに引きこもった時に、

昏迷しているので解離性障害って、診断された人ね。

すぐに、ケロッと治りましたし、

普段から、粗暴で涙脆(もろ)いので、

懲りないやんちゃ坊主として、たくさんの人に慕われていました。

 

ウンコ漏れや、ホテル引きこもりの精神状態が、

長期間続くと、自力で回復できなくなり、

妄想や幻聴が出てくるのかも知れません。

 

統合失調症には、

なり易い生まれつきの素質と、なってしまう生活の事情とがあると、

言われています。

素質と生活の、両方が揃わないと、発症しません。

 

内因性とは、その素質のことを言い、

心因性は、生活のほうのことを言っているのかもね。

3才ぐらいまでの生活は、

生まれつきの素質のように、変更不能になるかも知れません。

その一方で、

生まれつきの素質って、具体的な器質を指摘できないのに。

 

生まれつきの素質って、遺伝でなければ、

たんに、胎児期や発生期の、生活の事情にすぎません。

 

統合失調症の、いわゆる陽性症状には、

抗精神病薬っていうお薬が、よく効きます。

このお薬は、ドーパミンの神経伝達量を制限しますので、

陽性症状って、

ドーパミンの量を制御する機能が、イカレている、と考える人が、

少なくありません。

 

お薬が効くってことは、イカレていない証拠でないのかしら。

お薬によって、無理矢理にドーパミンの量を制限しますけれど、

御本人は、自分の好みから、量を増やしていたのかもね。

ドーパミンの量の調節機能を使いすぎて、

疲弊したのかも知れません。

 

GID(性同一性障害)の人は、横着をしますので、

機能の疲弊しやすい素質のある人は、

どつぼに嵌まるかも知れません。