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アセビ 719 ダメ医者

2012.02.07 15:00

馬酔木(あせび)は、夏に花芽(はなめ)が作られ、

秋から、さっそく、花序(かじょ)が展開します。

 

花は、萼(がく)に包まれたまま、まだ蕾(つぼみ)です。

花序って、枝(えだ)につく花の並び方のことですけれど、

一つの花序に、一つの花のこともあります。

 

アセビは、秋に開いた花序(かじょ)に、

固(かた)く小さな蕾(つぼみ)が、一杯、ぶら下がっています。

 

冬に、だんだんと膨(ふく)らみ、

春一番に、壺(つぼ)型の花冠(かかん)が、

鈴なりに開花します。

 

 

 

日本には、風評や風評被害という言葉があります。

風評でない意見も、ちゃんと流行するのに…

よく流行する風評を、たくさん、差し金(がね)している人たちは、

マスコミを経営したり、

芸能人や国会議員になっていたりするかも知れません。

 

風評の叩(たた)き合いが、

ロベスピエールやスターリンやヒトラーや毛沢東って人たちの、

華やかな政治でしたけれど、

家族制の日本社会では、人々は、それに気づきません。

 

風評という特別な言葉に、よく表わされていますけれど、

憲法や聖書や教科書も、新聞や週刊誌と同じように、

風評が書かれているだけです。

 

クローン豚やクローン牛が、とっくの昔に実用化されて、

みんなで、そのお肉を食べているのに、

スーパーマーケットの商品には、

遺伝子組み換え作物でありませんと、品質表示されています。

 

何が風評であろうが、なかろうが、

たくさんの人が靡(なび)けば、

旗を振り、人形の糸を操っている人たちの懐(ふところ)に、

権力が転がり込みます。

人殺しの動員力のことね。

 

これを争うのが、

欧米社会の殺し合いの文化に、決まっていますけれど、

日本の家族社会の中では、言葉の嘘って、

マスコミの報道のように、あまり役に立ちません。

欧米のような雄弁家は、日本では漫才師の一種です。

 

不言実行と言われるように、

日本人は、性転換医療を進める浮かれたお医者さんたちを、

信用しません。

性転換医療が、断種を実行する優生医療であるのは、

火を見るよりも明らかです。

生んだり生ませたりが、できなくなるのですから、

社会生活を、もぎ取ってしまう医療です。

 

マスコミと連動したように、

お医者さんが流行の言葉を使い、華やかに否定すればするほど、

唇(くちびる)が寂しくなります。

 

GID(性同一性障害)の人の中には、

性転換医療を行なうお医者さんのことを、

権力の番犬のように、毛嫌いする人もいます。

 

ほんとうは、お医者さんって、

生かすべき患者さんと、死なせるべき患者さんとを、

診察室で振り分けています。

 

立派なお仕事の人には、たくさんの健康保険のお金を使ってでも、

大きな手術や、高いお薬を処方して、

当たり障(さわ)りのないように、治療をしますけれど、

無職の人や、生活保護を受けているGIDのような人には、

重大な体の病気が発見されても、

告げもせずに、治療も行ないません。

 

検査結果に異常が現れても、数値のプリントを渡しませんし、

指導や処置もしません。

何も異常がありません、と言い、次回の予約も受けません。

医療ミスを訴えられることもないはずと、

高(たか)を括(くく)っています。

 

お医者さんって、贅沢(ぜいたく)をしなければ、

生活費に困りませんので、

自分の好きな人や、身分の高い人や、お金持ちの人でなければ、

相手にしません。

 

精神障害者の体を治療しても、健康保険の帳簿が赤字になり、

高い掛け金を払っている人に、役立たずのきちがいが、ぶら下がり、

健常な社会の負担になるだけですので、

まともな治療をしてあげないの。

わざと、体の危険を知らせずに、死なせます。

憎しみなの。

 

頭の悪いあほやきちがいに対するお医者さんの敵意は、

この地球上で最も重い罪です。

ポルポトって人の、お医者さんを皆殺しにした気持ちが、

よくわかるでしょう?

人を呪わば、穴二つってやつね。

どっちもどっちなの。

 

精神障害の人を出汁(だし)にして、

ちゃんと、お金を儲(もう)けてくれるのは、

精神科のお医者さんだけです。

 

お医者さんって、社会の厄介な人間を、間引くお仕事なの。

社会や権力の役に立つ人には、病気の治療を行ないますけれど、

役に立たない奴には、死刑をくれてやります。

不作為の作為と言いますけれど、ほんとうは人殺しなの。

 

弁護士さんも似たようなことをしていると、聞いています。

お金のない刑事被告人の国選弁護なんて、

一生懸命やっても、恨(うら)まれるだけかも知れません。

 

死人に呪(のろ)われるのが嫌(いや)なら、

葬式屋や火葬屋に、ならなければ良いのですけれど、

どうして、お医者さんや弁護士さんになったのかしら。

 

だれが社会の厄介者であるかは、

地位や収入や、お医者さんの超能力などによって、判断されます。

嫌(いや)な奴の家の壁に、

逮捕されないように、塗料で落書きをするでしょう?

そういう気持ちって、お医者さんの超能力です。

誰にも見つからずに、隠れて落書きをする気持ちを、

お医者さんは、自分の優秀な才能であると、自覚しています。

 

精神科のお医者さんって、

あほなので、超能力を持っていないかも知れません。

 

お医者さんのお仕事は、

葬式屋さんでもなければ、修理屋さんでもなく、

ダメ人間のための、殺し屋さんなの。

お医者さん自身の心が、社会の底辺に暮らしています。

お互いに、犯罪の加害者と被害者の立場を分かち合い、

共食いをしている社会の底辺の現実が、

医療にも現れているだけです。

 

学校の試験の成績が良ければ、みんな、お医者さんになるでしょう?

だから、精神の病気の人たちが、

こぞってお医者さんになりましたけれど、

欧米のような、殺し合いの社会では、ごく普通の仕組みです。

  

性転換医療にも、それが現れているの。

精神科医なのに、精神の病気の人を間引くなんて、

他の診療科のお医者さんのように、悪徳ですけれど、

精神の病気の人を責めても、仕方ありません。

 

不作為の作為って、

実行しないことによって、目的を達成することね。

車に轢(ひ)かれて、血が吹き出しているのに、

血管を塞(ふさ)いであげなければ、血がみんな出てしまいます。

指で押さえて、紐(ひも)で括(くく)ってあげれば、止まるのに…

お医者さんは、ダメ人間の患者さんの、血を止めてあげません。

 

癌の治療も同じです。

今、手術をすれば助かるのに、患者さんに告知しません。

異常があったとも言わずに、検査もしてあげない。

昔のお医者さんは、癌を告知しませんでした。

 

患者さんを苦しめずに、

黙って、ちゃんと治療をしてあげる気持ちでしたら、

もしかしたら、褒(ほ)められるかもしれませんけれど、

嫌(いや)な奴の家の壁に、

夜中にこそっと、塗料で落書きをする気持ちと、同じなのが、

医療の現実です。

 

そういう人ばかりが、お医者さんになるように、

学校で教えているのですから、仕方ありませんけれど…

GID(性同一性障害)の人も、子供たちを教育していますので、

言わずもがなです。

 

社会が潰(つぶ)れる時って、

何もかもが左前に傾いて行きますけれど、

人のために、しんどい目のできない人たちばかりが、

総理大臣やお医者さんになるのですから、世も末です。