Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

アオキの実 765 見てくれと精神の病気

2012.03.24 15:00

青木(あおき)は、

赤い実が、いっぱい成っている木と、

実が成らずに、花芽の膨(ふく)らんでいる木とがあります。

 

品種が違いますけれど、実の成る年と、成らない年とがあります。

 

 

顔や体の、エステティックな見てくれのせいで、

差別虐待されている人が、

GID(性同一性障害)を発症すると、

顔や体の見てくれによって、他人を差別するようになります。

 

当たり前のことですけれど、

顔や体の見てくれによって差別されている医師が、

日本の性転換医療を開拓しました。

お医者さんの顔や体を見れば、すぐにわかりますが、

お医者さん自身が、気づいていないことも少なくありません。

 

三島由紀夫っていう昔の小説家は、

今で言うGIDの一部の人たちと、同じグループでした。

御本人はエステティックな見てくれを、

たいへん気にしていましたが、

エステティックな判断と、精神の病気との関係を、

知りませんでした。

 

彼は、欧米の個人主義や民主主義や合理主義や、

多民族の殺し合いなどが、

エステティックな判断であることに、気づいていましたが、

御自分の信奉する武士道や鹿鳴館などの趣味が、

黒船と原爆に負けた日本人の、

奴隷根性に過ぎないことを、自覚できませんでした。

 

戦前の世代の人は、進駐軍に銃口を突きつけられて、

アメリカの言うことを聞かなければ仕方のない事情を、

命と同じくらいに、よく知っていましたが、彼は知りませんでした。

 

9才も年下の、石原裕次郎って人が、

足の長さを売りに出したように、

三島さんは、御自分の足の短さを、怨(うら)んでいました。

 

鉄砲を突きつけられれば、

アメリカ白人の見てくれを、尊敬している振りをしなければ、

仕方ありません。

彼は、本当に白人の顔や体の見てくれに憧れていましたから、

マイケル・ジャクソンと同じでした。

黒人の娘が、白人のシンデレラになりたいと、夢を見ます。

 

アウシュビッツの、

焼却炉の作業員を志願するユダヤ人のようなものでした。

日本人は、今でも、古代ギリシャの神々の彫像や、

ルネサンス期の、フィレンツェの人体像を、

美の極地のように、褒め讃えます。

なんで、自分の顔や体を卑下しなければいけないのか、

日本人は自覚できません。

 

戦争に負けて、銃殺や奴隷にされる民族の、精神の病気なのに…

日本の性転換医療も、それなの。

 

世間の人は、三島さんのことを、気違いと言っていましたが、

実際に、市ヶ谷の自衛隊のバルコニーで演説をして、

お腹に刀を突き刺して、首を切ってもらい、自殺しました。

 

GIDの人たちも、性転換と称して、

自分からお腹を切り、生殖機能と体の破壊を望みますが、

性転換医療を行なう医師や学者さんたちも、

同じ病気の仲間であることに、気づいていません。

 

エステティックって、鉄砲を突きつけている人が、

殺し合いに負けた人の、顔や体の見てくれを判断して、

気に入らない奴を殺すので、

銃口を突きつけられている人たちが、

強い人と同じ顔や体の見てくれになろうとすることなの。

 

そうしようとする人も、そうしようと思っても出来ない人も、

どちらも、精神の病気になります。

殺し合いと同じなの、エステティックって。

 

殺し合いは、

顔や体の形を見て、咄嗟(とっさ)に鉄砲を撃たないと、

反対に、撃ち殺されるでしょう?

顔や体の見てくれや、服装や持ち物などが、

判断の決め手になります。

 

GIDでは、顔や体の形が、異性に似ているために、

差別虐待をされていた人の多くが、

結婚をしないうちに、性転換を望みます。

性転換をすると、

顔や体の形によって、人を判断するようになります。

 

顔や体の見てくれが、さほど異性に似ていない人は、

差別虐待をされることもなく、

むしろ、異性装が似合うので、自惚(うぬぼ)れています。

GIDでは、結婚をして、子供を産んだり生ませたりしてから、

自惚れて、GIDを発症することが、少なくありません。

 

たいていは、同性愛の趣味がありますから、

GIDの思い通りの配偶者でなければ、

GIDのほうが、インポテンツになったり、性交渉を忌避したりして、

自分で配偶者の分も、自作自演するようになります。

TV(トランスベスティズム , ティーブイ)や、

GID(性同一性障害)の周辺群などと、言われます。

 

性交渉って、生殖のためでなければ、

異性愛も同性愛も、いずれもオナニーの変形ですから、

オナニーの道具や想像の代わりに、

他人の体という物体を使っているに過ぎません。

 

動作の協調が必要ですが、

発達障害には、協調の苦手(にがて)な人が多く、

コミュニケーションの融通が利きません。

機敏に要領よく判断を変更をするのが、嫌(いや)なの。

 

うちでは、命に関わる人にしか、性転換医療を行ないませんでした。

今は、性転換を行なわずに、自然に治るまで、凌(しの)ぎます。

性転換医療は行ないません。

そのほうが、予後が良いの。