ボケ　779　統合失調症の減薬

真っ赤なのが多いのですけれど、白とピンクも悪くありません。

木瓜（ぼけ）って果実酒を作るそうですけれど、

中年の女性が、誰かに悪口を言い触らされているとか、

体が腐って来るとか、毒を入れられたとかと言い、

入浴も洗顔も歯磨きも出来ずに、手ばっかり洗っているそうです。

部屋に籠もり、買い物も炊事もできないのに、減薬中とか。

入院をさせてくれないので、ご主人が相談に来ました。

奥さんが一人で何度も、警察に被害届を出しに行き、

警察官に連れられて帰って来るんだって。

そのたびに、御主人が尋問されます。

奥さんが何を訴えたのか、警察は教えてくれません。

ちゃんとお薬を飲んでいるのかしら。

眠ってる？　食べてる？

電気製品を扱えずに、壊してしまわない？

パソコンや携帯はどうですか。

二年間も、はっきりと急性症状が出ているのに、

どうして、入院にならずに、通院で減薬中なの？

診察室では、奥さんは微笑みながら、調子いいですって、

言っていたのかしら。

ご主人が、主治医の所へ行き、入院をさせて欲しいと訴えたのに、

させてくれなかったそうです。

とりあえずは、入院をしてもらい、

元の量のお薬を、ちゃんと飲んでもらいます。

それでも、似たような症状なので、お薬を変えてみます。

一向に良くならないので、お薬を増やすと、良くなりました。

３ヶ月たつと、入院をしているのに、また悪くなり、増量。

すると、また良くなりました。

今のところ、入院する前の、２倍のお薬を使っています。

減薬とは大違いですから、元の主治医に、怒られるでしょうね。

にこにこと笑顔で、調子が安定してからでないと、

減量は、できません。

通院中に減薬をして、御家族の言うことを聞かずに、

うまく行のかしら。

GIDでも、御家族の言うことを聞かない医者って、

一杯いそうな気がします。

GID（性同一性障害）って、

成人でしたら、御本人に責任能力がありますから、

御本人のほうの言うことを信じるのは、仕方ありません。

統合失調症って、患者さん本人に責任能力がないのに、

御家族の言うことを聞かない医師って、刑務所行きかもね。

誰と誰は、ダメ医者かって、ちゃんとわかっていますけれど、

GIDにまで、手を広げるやつもいます。

医者同士で悪口を言い合っても、仕方がないのて、

ああ、立派なお医者さんですよって、言っておきます。

ほんとは、あいつに罹れば、殺されるのに…

性転換医療もね。

ご主人が、

元の主治医に、転院したことを言っておきましょうか、と言います。

言わなくても、構いませんと、答えました。

イカれているので有名だもん。

タコやイカばっかし…　

統合失調症やGID（性同一性障害）のように、

自分のことを、病気と思っていない人が、

診察室で訴える症状は、他人が見た症状とは、全然違います。

自覚症状を訴えて、自発的に受診する病気でしたら、

それで良いのですけれど、

本人が病気と思っていないのに、強制的に治療させられる病気では、

本人の訴えを、どれほど信じれば良いかを、一概に判断できません。

他人に、病気と思われることを、言わないくせに、

これだけは絶対に言わなければいけないと思う正義のようなものに、

病気の症状が含まれていたりね。

お医者さんに、妄想を言ってしまうドジを踏むほどでしたら、

御家族は、すでに死ぬ思いをしています。

ゴキブリを一匹見つけたら、百匹いるって、言うでしょう？

GIDの人が、これは絶対に言わなければいけない、と思い、

刑務所のGIDの、不当な取り扱いを訴えるほどでしたら、

普段は、どれぐらいの症状が出ているのかしら。

精神科医は、商売が成り立てば良いのですから、

患者さんの精神症状なんか、あまり興味がありませんけれど、

なかには、良心的なお医者さんもいて、

儲（もう）からずに店仕舞いをしてしまうから、あほです。

わたしは、あほと言われないために、

匿名でしか、ブログを書きません。

言いたい放題は、これが一番だもんね。