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ウグイスカグラ 785 GID(性同一性障害)の特例法

2012.04.14 15:00

鶯神楽(うぐいすかぐら)ですけれど、

ひょっとしたら、

深山鶯神楽(みやまうぐいすかぐら)かも知れません。

萼筒(がくとう)の腺毛(せんもう)が、はっきり写っているので…

 

昔から、鶯(うぐいす)の木と、言われていたそうです。

神楽(かぐら)が、何故、ここにくっついているのか、

よくわからないそうです。

 

わたしは、鶯(うぐいす)のほうも、わかりません。

 

茶花(ちゃばな)として使われます。

今の季節ですと、

鶯神楽(うぐいすかぐら)と侘助(わびすけ)が生けられていたり。

侘助(わびすけ)って、

椿(つばき)のうちの、花粉を作らない品種です。

 

茶道って、侘(わび)しいのが、いいの。

京都の、きんたまを取るお医者さんも、

 

 

性転換を望む人は、GID(性同一性障害)のための特例法を、

良い法律であり、

少なくとも一歩前進であると、思っています。

 

法律がなければ、戸籍の性別を変更できませんから、

望みの性別の健康保険証や、知らない人の戸籍などを、

自力で都合しなければいけません。

保険証は簡単ですが、戸籍は面倒です。

 

ほとんどの人は、性転換を思いとどまりました。

埼玉って人が、麗々しく性転換医療を行なう前は、

200人ほどの日本人しか、SRS(性転換手術)を受けていません。

 

性転換医療が公然化されて、

何年か後(のち)に、特例法ができると、

戸籍の性別を、変更できるようになり、

性転換医療が、すごく混雑するようになりました。

 

昔でしたら、思いとどまっていた人たちが、手術を受けました。

インチキが要りませんから、当たり前ですけれど、

昔に、思いとどまった人のほうが、

今に、思いとどまらずに手術を受ける人よりも、

桁違いに予後が良いと、わかっています。

 

SRS(性転換手術)だけでなく、ホルモン療法も含めて、

性転換医療を受けないほうが、

性転換に走った人よりも、断然、良い成り行きです。

 

今だけでは、比較できないでしょう?

だって、手術療法やホルモン療法を受ける人よりも、

受けない人のほうが、症状が軽いのですから、

予後が良いのに、決まっています。

これでは、比較できません。

 

でも、今のほうが、遥かにたくさんの人が、

性転換医療を受けますので、

昔は、思いとどまった人が多いと、わかります。

 

昔も、ニューハーフの人たちが、派手にやっていましたから、

結構、テレビやマスコミの話題になっていました。

 

発症してから10年以上の、GID(性同一性障害)の人が、

発症したばかりの、駆け出しGIDの人を見れば、

だいたい、この人は将来、SRSまで行くとか、

ホルモンだけとかって、わかります。

 

今の、SRS(性転換手術)を受ける人のほとんどが、

昔は思いとどまっていたと、見当がつきます。

昔、思いとどまった人と、今、SRSを受ける人とを比べれば、

SRS(性転換手術)を、受けないほうが良く、

性転換医療は、ホルモンであろうが、手術であろうが、

思いとどまったほうが、予後が良いと、一目瞭然です。

 

日本の性転換医療は、

外国で手術を受けた人の、後始末だけを、すべきかも知れません。

GID(性同一性障害)の特例法は、

無いほうが良かったと、わかります。

 

それでも、GIDの人たちは、

特例法を作ったのは、一歩前進と思っています。

この思いは、精神の病気の症状かも知れません。

 

精神の病気の中でも、病識のない症状って、こんなものです。

統合失調症や人格障害では、悪さが発覚すると、

強制的に治療されたり、牢屋に入れられたりしますが、

そうでなければ、即身成仏をした白骨と一緒に暮らす人のように、

放置されます。

 

性転換が公認されているのは、

GID(性同一性障害)と同性愛が、混同されているからです。

同性愛の趣味のある人は、全人口の10%もいますから、

全員を、刑務所に入れるわけに行きません。

同性愛って、流行すれば、全人口の100%近くなりますから、

ただの趣味や文化と同じです。

 

GIDと混同すると、生殖機能の破壊を、自分から望みますので、

自分の体の中に、サリンを撒(ま)くようなものです。

体の外に撒(ま)いたとしても、全人口の10%もいますから、

刑務所が混雑します。

 

GID(性同一性障害)の特例法は、オカルトを是認して、

障害者を、平和的に間引こうとする欧米の思潮の、

尻馬に乗っています。

刑務所や病院や家庭に、監禁して置くよりも、

やりたいことを、やってもらい、

自己責任で自滅してもらったほうが、

手が掛からない、という進歩的な福祉政策です。

 

植村直己という人は、嘘をついて、冬のマッキンリーに登り、

一人で滑り落ちて、死にました。

誰も見ていません。

単独登山は許可されなかったのに、

アメリカの大学と一緒に登るように、方便を使い、

特別扱いにしてもらいました。 

 

これからの福祉は、真冬のマッキンリーに、単独で登れるように、

規則を変えて、精神障害者に喜んでもらいます。

自己責任ですから、文化大革命みたいに、立派な自力更生です。

植村直己さんは国民栄誉賞でしたから、健全に決まっています。

 

今でも、GID(性同一性障害)の人たちは、

特例法を作ったのを、良いことと思っています。

生殖機能の破壊を礼賛(らいさん)するのは、オカルトですけれど、

精神の病気の人って、変なことをするのが好きですので、

御家族は大変です。

即身成仏をした白骨と、一緒に暮らしていた人たちは、

お元気かしらと、心配になります。