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ハッサク 811 GID(性同一性障害)の自殺

2012.05.10 15:00

八朔(はっさく)の畑が、近所にあるので、

毎年、撮(と)ってしまいす。

 

花の香りがすごいの。

 

 

GID(性同一性障害)って、心の性別が、どうのこうのと言い、

異性装を見せびらかしている間は、自殺をしません。

 

自殺をしようと思ったことがある、と盛んに言いふらしますが、

ヒステリーの症状です。

 

体と生活を壊して、性的快感に耽っていますから、

体と生活に、ツケが回って来た時に、自殺に走り易くなります。

 

異性装やホルモンや手術などは、

健常な人の、見てくれの真似をして、性的快感を得ます。

いくら、見てくれを模倣しても、

健常な異性に、成り済ますことができなくなると、

GID(性同一性障害)の症状が変わります。

 

通常のライフサイクルは、みんなと一緒に働き、性交渉をして、

家庭を持ち、子供を産んで、育児をして、世代交代をして、

やがて孫の世話をするようになります。

異性装やホルモンや手術などの見てくれによって、

模倣ができるのは、最初の性交渉までです。

 

若い時代が過ぎ、体の状態が変わると、

体と生活を壊したツケが回って来ます。

 

その前に、

精神的にGID(性同一性障害)が治っていれば良いのですが…

ホルモンや手術によって壊された体は、後遺症として残ります。

これは仕方ありませんが、

精神的に治るのも、生活を壊していますから、容易でありません。

 

精神的に治るって、

ようするに、体が男であろうが女であろうが、

心は、いずれの性別にも適応できる、と確信を持つことです。

健常な人々と一緒に、正直に暮らそう、とね。

 

精神的に治った人は、

もちろん、体の見かけに合わせて、適当に心の都合をつけます。

体に正直です。

自分で壊した生活を再建するのは、簡単でありません。

体の後遺症もあります。

精神的に治れば、後遺症を除いて、GIDの症状がなくなるのは、

当然です。

 

精神的に治らなかった人も、GIDの症状が希薄になります。

服装や体の見てくれなどによって、異性の真似をしても、

家庭や世代交代の真似はできません。

これがなければ、周囲や社会から、評価して貰えない年齢になると、

服装や体の見てくれを模倣する価値が暴落して、

見かけでは、性的快感を得らなくなります。

 

精神的にGID(性同一性障害)の治らなかった人は、

他の精神障害の症状が悪化して、

病歴を知らない人には、GIDに見えなくなります。

失業して、ホルモンを中断する人も、少なくありません。

 

事実上の自殺が多くなります。

体の具合が悪くなっても、

自宅に引きこもったまま、食べずに、病院を受診しません。

救急車で運ばれて、そのまま入院になり、

1週間後に亡くなった人もいましたが、末期癌でした。

痛くなかったのかしら。

 

事実上の自殺ですけれど、

服装や顔や体の見てくれを模倣しても、どうにもなりません。

 

そもそも、GIDの症状って、

健常な異性を模倣して、成り済ますことですが、

この症状が、ヒステリーそのものでして、

本人や他人の、生活や心に、支障をきたしていれば、

もちろん病気です。

犯罪を兼ねていることもあります。

 

ホルモンや手術などによって、

医療が、顔や体の成り済ましに、手を貸すのは、間違っています。

異性装も、それだけでは、医療を必要としませんので、

必ずしも、病気と言えませんが、やはり間違っています。

 

顔や体の見てくれって、人の真似をしなくてもよろしい。

顔や体の見てくれを、差別するやつが悪い。

服装も、

顔や体の形の異なる人のために作られたものを着ることによって、

顔や形を、別人のように見せかけようとするのは、良くありません。

 

GID(性同一性障害)って、

じつは、顔や体の見てくれによって、人を差別する張本人が、

他人の見てくれだけでなく、

自分の見てくれをも、差別するようになり、発症することが、

よくあります。

 

悪い奴と言われる張本人が、自分だったりね。

自業自得とも言いますが、自作自演とも言います。

ヒステリーって、これが多いの。