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ネズミモチ 863 解離しやすい心

2012.07.01 15:00

鼠黐(ねずみもち)は、漢字で書くと、画数が多い。

たいがいは、カタカナで、用を済(す)ませます。

 

香りがなく、実も黒く、奇麗な花でありませんが、

鬼も十八、番茶も出花。

 

 

日本では、1970年代の末頃から、

TV(トランスベスティズム , ティーブイ)と自称する人たちが、

MtF(male to female 男→女)の異性装の楽しみを、

頻(しき)りに宣伝しました。

 

後にTG(トランスジェンダー , ティージー)と、

看板を掛け替えて自称するようになり、

性転換医療を行なう医者の袖(そで)を引いたのも、

この人たちでした。

 

だいたい、主張の中身は、嘘八百ですから、

あまり真面目(まじめ)に考える必要はありません。

首謀者のほとんどが、子供のいる人たちでして、

生殖を済ませたので、性的な快感に身を委ねて、

余生を、恍惚とした気持ちで、夢のように生きたい、

ということです。

 

体は元気なのに、精神的老化が早く訪れましたので、

認知障害の一種と見ることもできます。

男性社会の生存競争が、嫌(いや)になったので、

これからは、脳内麻薬の気持ち良さに浸りたいって、

100才を越えた老人には少なく、若い人の老化に、よく見られます。

 

異性装って、脳の中で分泌される自前の化学物質のせいで、

気持ちよくなりますので、

麻薬や覚せい剤やお酒よりも、

盆栽を弄(いじく)るような奥深い楽しみがあります。

 

社会的に、変態やキチガイや色ボケと、言われて、

馬鹿にされますので、

心の性別や、子供のころから性的に違和感を感じていた、などと、

もっともらしい言い草を吹聴(ふいちょう)して、

予防線を張ります。

証拠はありません。

 

大概は、ステレオタイプの嘘ですから、心配いりませんけれど、

本人は、嘘と自覚できずに、

正真正銘の本当のことを言っている、と確信しています。

 

性的に気持ちの良いことに浸り続けて、余生を生きよう、

と決め込むのと、

嘘を自覚できずに、本当であると確信するのとは、同じことでして、

昔から、ヒステリーと言われる種類の、ありきたりの精神状態です。

 

原因は、人それぞれですので、一概に言えませんが、

当人に責任がある、とするのは、無理かも知れません。

 

     厄介なのは、

     子供のいるTV(トランスベスティズム)や、

     TG(トランスジェンダー , ティージー)の人たちが、

     子供のいない人たちを、誑(たぶら)かすことです。

 

     子供のいない未婚の人たちが、

     子供いるTVやTGの人たちの、

     真っ赤な嘘や、白々しい嘘に誘われて、

     性転換に踏み切ってしまいます。

     

     家庭のない独身の人たちは、

     生殖機能を壊す意味が、まったく異なります。

     昔はニューハーフと言われていた人たちが、

     TV(トランスベスティズム , ティーブイ)の

     流行した時代に、

     TVの屁理屈を掲げて、性転換をするようになりました。

 

     ニューハーフの人たちは、商売ですから、

     性転換によって、生活費を稼がなければいけません。

     口先は、お客さんを呼び込むための、

     リップサービスに決まっていますから、

     心は女なのよ、と言いながら、

     ちんちんを勃起させて、踊っています。

     それを信じるお客さんがいましたら、お慰みです。

 

     昔でしたら、ニューハーフになりたく思いながら、

     ならずに踏みとどまっていた人たちが、

     TVやTGの吹聴する主張に、唆(そそのか)されて、

     ニューハーフにならずに、

     家庭も、生活の糧(かて)もないままに、

     性転換をしてしまいます。

     援助交際というのが、流行(はや)り始めていました。

 

     この人たちは、

     TS(トランスセクシャリズム , ティーエス)と

     言われました。

 

     トランスベスティズムや、トランスセクシャリズムの

     イズムって、病名によく付けられますので、

     病気臭い感じがします。

     トランスジェンダリズムの人たちは、

     自分たちは病気でない、と言い、イズムをちょん切り、

     トランスジェンダーぽっきりにしました。

 

     蜥蜴(とかげ)の尻尾(しっぽ)を切るように、

     玉を抜いたり、ちんちんを切ったりする若い人たちが、

     跡を絶ちませんでした。

 

     子供のいるTG(トランスジェンダー)の人たちでも、

     当人は、生殖機能を失ない、

     極楽蜻蛉かも知れませんけれど、

     奥さんは、夫が統合失調症を発症した妻と、

     似たような立場になります。

 

     離婚をすべきか、介護をしてあげるべきか、

     悩むかも知れませんが、

     普通は、離婚をしたほうが、断然、良い結果になります。

     たいていは、似た者同士が、夫婦になっていますから、

     離婚を勧められても、離婚できません。

 

     精神障害の夫のことを、精神障害でない、

     と思ったりしますから、オウムの家庭のように、

     ずーっと、仲良くやって行くしかありません。

     

TV(トランスベスティズム , ティーブイ)の人たちって、

もともと、ニューハーフの人の物真似(ものまね)でしたけれど、

ニューハーフって、未婚の子供のいない人が、ほとんどでした。

 

TVやTGの人たちも、未婚の若い頃に、

ニューハーフと、同じ気持ちであったかのように、言います。

 

職業として、水商売を選び、性転換を売り物にするか、

それとも、堅気(かたぎ)の職業に就くか、

未婚のまま、清水の舞台から跳び降りるように、性転換をするか、

それとも、思いとどまり、

結婚をして、子供を育ててから、性転換への思いを断ちきれずに、

懐かしい気持ちに、舞い戻って来たのかの、

違いであると、言うのです。

 

性別の思いが、生れつきなのかと、疑いたくなりますけれど、

異性装って、

健常な人でしたら、誰でも気持ち良くなるのが、当たり前です。

 

しんどくなると、うとうとして、眠ってしまうように、

疲れると、自我を維持するのが、困難になります。

性欲を自制できなくなるってことね。

体力だけでなく、男性機能の瞬発力も、ちゃんと低下しますから、

若い子でしたら、夢精のような生活になります。

当たり前ですけれど、精神的に疲れやすい人の正体は、

よくわかっていません。

 

解離しやすい素質がある、と言う人もいますけれど、

人口100人に1人ぐらいの割合の、統合失調症ですと、

赤ちゃんの異常が、解離しやすい性格に変わって行く様子を

観察できます。

人口1万人に1人しか発症しないGID(性同一性障害)では、

ほとんど観察することが、不可能です。

 

GID(性同一性障害)って、性別の病気でなく、

自我を維持するのが、人よりも疲れ易い性格や、

自我を維持しても、甲斐のない体や生活にある、と見るべきです。

生殖を計画できません。

 

みんなの真似(まね)をして暮らすよりも、性的快感に浸り、

思い切り、羽根を伸ばして、タレの付いた焼き鳥になりたいと、

望んでしまいます。