アオイ科の蔓性(つるせい)低木の、浮釣木(うきつりぼく)です。
アブチロンと、普通は言ますけれど、
どこの言葉なのか、さっぱりわかりません。
家畜の下痢止めの意味である、とインターネットは言います。
否定の a に、ブチロンは、牝牛(めうし)の下痢の意味の、
ギリシャ語やアラビア語と、言われています。
わたしは、知らん。
草でなく、木なの。
萼片(がくへん)が、赤く見えています。
下側に、黄色の花が咲くので、園芸屋さんの定番です。
よく目立つ配色なので、子供が、これにしよう、と言います。
昨日、梅雨は明けていると思いますが、気象庁がけちなので、