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八戸 946 アメリカの政策と、日本の性転換

2012.09.23 15:00

仕事(しごと)のついでに、八戸の友達(ともだち)を訪ねました。

三沢と八戸って、真ん中に、おいらせ町がありますけれど、

すぐ近くです。

 

途中(とちゅう)の海岸は、直線的(ちょくせんてき)な砂浜で、

八戸の町は、海岸が埋(う)め立てられて、

工業用地(こうぎょうようち)になっています。

 

八戸の市街地よりも、南に行けば行くほど、山のある海岸になり、

山が高くなればなるほど、海岸線が入り組んで来ます。

 

まだ、山が低いうちは、砂浜と磯辺が、交互に現れて、青森県です。

山が高くなると、砂浜がなくなり、岩手県の三陸海岸に続きます。

 

この写真は八戸市の、

市街地の南に続(つづ)く種差(たねさし)海岸です。

津波(つなみ)は6~8mでした。

 

海岸の後(うし)ろが、芝生の公園ですけれど、

芝生や、おトイレに、津波の跡がありました。

 

松林は、海岸から離(はな)れていたので、

流(なが)されずに、一部が枯れているだけでした。

 

海岸の植物(しょくぶつ)は、塩害(えんがい)に強く、

土壌(どじょう)が、植物に被(おお)われていたので、

津波に沈んでも、流(なが)されなかったのでしょうか。

 

それとも、地形が入り組んでいなかったので、

津波の勢(いきお)いが、弱(よわ)かったのかも知れません。

 

津波(つなみ)の前後(ぜんご)の植生(しょくせい)が、

ほとんど変(か)わっていないそうです。

美しい海岸でした。

 

三沢まで、輸送機(ゆそうき)に便乗(びんじょう)して、

往復(おうふく)しました。

それでも、疲(つか)れましたので、

鉄道や自動車には、もう、耐(た)えられないのかも知れません。

 

 

 

24日の横須賀は、豪雨でした。

京浜急行の特急が、土砂崩れの土に、乗り上げたそうです。

 

横須賀の鉄道って、トンネルと曲線ばかりですから、

土砂崩れを見つけてから、急ブレーキを掛けても、

まず、ぜったいに止まれません。

 

こんな山の中に、特急の走っているのが、不思議ですけれど、

いちおう、横須賀中央っていう繁華街の駅までは、

東京から、大急ぎで走って来ます。

 

横浜を過ぎても、まだ、特急のままなの。

横須賀の市街地に着いて、やっと、各駅停車になります。

 

ほんとは、横浜を過ぎると、

トンネルばかりの、くにゃくにゃの線路なのに…

徐行をしなければ、いけませんけれど、

それですと、東京から、時間が掛かってしまいます。

 

横浜を過ぎても、横須賀の市街地までは、

特急のまま、突っ走って来るの。

線路端の崖が崩れたら、乗り上げないと、しょうがない。

 

東京と横須賀の間の、通勤時間が長くなると、

住宅の値段が下がります。

脱線してもいいから、通勤時間の短いほうが、いいでしょう?

 

バブルの時も、日本列島改造論の時も、そうでした。

日本は小さいから、土地が全財産です。

 

深夜の横須賀は、一時間に100mmも、降ったそうです。

 

     横須賀のアメリカ軍基地って、

     1万9000人ぐらいの人が、暮らしています。

     アメリカ人の兵隊と家族が、1万人。

     その他のアメリカ人の、国防省の職員と家族が、1500人。

     あとは、日本人の労働者と家族です。

 

     基地の中が、まるで公団住宅の、

     鉄筋コンクリートの団地みたいな町なの。

 

     住み込みで働いている人と、その家族が、1万9000人ね。

     日本人には、

     基地の外から通勤している人が、少なくありません。

 

     昼間の人口は、2万5000人ぐらいかしら。

     軍事機密が多いから、

     生活機能が、基地の中に詰め込まれています。

 

     だいたいは、出入りを嫌(きら)うの。

     やくざみたいでしょう?

 

     孤立して、引き込もっていますから、

     軍隊は、精神の病気に、よく似ています。

     人殺しが、生活の中心ですから、当たり前ですけれど、

     軍隊だけでなく、

     アメリカ合衆国の国家機構が、その通りなの。

 

     古代エジプトや、古代アッシリアや、

     古代ペルシャや、古代ギリシャローマや、

     フランスや、スペインや、イギリスなどの、

     世界の覇者になった社会の、仕組みや考え方が、

     いつも、そうでした。

 

     第二次世界大戦後は、

     アメリカ合衆国が、それを受け継いでいます。

 

     世界の精神の病気の、根本原因です。

     アリストテレスの記述を読めば、わかります。

     彼の教え子は、アレクサンダーと言い、

     パキスタンまで攻め込みました。

 

     アリストテレスの教えは、

     物理学や化学に、よく現れています。

     統合失調症の患者さんの認知障害と、

     同じ認識の仕方です。

 

     殺し合いの勝敗が、違うだけでして、

     負ければ、殺されるのが、原則ですけれど、

     もったいないので、奴隷にされて、こき使われます。

 

     つい最近までの、アメリカ黒人と同じで、

     精神の病気にならなければ、生きて行けません。

     オバマって人を見れば、

     精神の病気の治り方が、よくわかります。

     認知障害が治る、って意味です。

 

     勝てば、日本では、お医者さんになります。

     ほんとうの勝者は、

     アメリカ合衆国の軍隊を使っている政府ですから、

     日本のお医者さんって、アメリカ軍の兵隊なの。

 

     進駐軍は、日本の子供たちに、

     チョコレートをくれたでしょう?

     その子供たちが育つと、日本のお医者さんになり、

     アメリカの進駐軍のために、働いてくれます。

     GID(性同一性障害)の人たちに、

     優生医療を実行するのは、進駐軍の政策です。

 

     日本の性転換医療を行なっているお医者さんは、

     それを知りませんから、可哀想ですけれど、

     チョコレートで育てられると、そうなります。

     共食いの勝者です。

 

     古代ローマの、コロセウムでは、

     奴隷同士に殺し合いをさせて、市民が楽しみました。

     性転換医療って、それなの。