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サンディエゴの漁船 960 保管場所の管理

2012.10.07 15:00

横須賀と同じで、

サンディエゴって、海軍(かいぐん)の町ですけれど、

港の入り口に、

マグロ漁船(ぎょせん)のための、漁港(ぎょこう)があります。

 

その少し北の、レジャー用のヨットやボートの桟橋(さんばし)と、

隣(とな)り合(あ)わせに、

巻網漁(まきあみりょう)や、

延縄漁(はえなわりょう)の漁船(ぎょせん)が、

100隻(せき)ぐらい、並んでいます。

 

魚(さかな)を、市場(いちば)に運(はこ)びますから、

陸(おか)にも、クレーンが必要(ひつよう)ですし、

車が横付けできなければいけません。

冷凍倉庫(れいとうそうこ)や、

漁具(ぎょぐ)の置(お)き場(ば)も、

必要(ひつよう)ですから、

ここは、水揚(みずあ)げ用の埠頭(ふとう)でありません。

 

船を泊(と)めて置く桟橋(さんばし)が、

1隻(せき)ずつのために、櫛状(くしじょう)に、

奇麗(きれい)に、区画(くかく)されていました。

 

レジャー用のヨットやボートの桟橋(さんばし)のように、

人間(にんげん)の歩(ある)く幅(はば)しかありません。

 

日々(ひび)の営(いとな)みが無(な)く、

趣味(しゅみ)のように、お上品(じょうひん)なのに、

漁船は、裕福(ゆうふく)に仕立(した)てられていました。

 

海軍がいると、見返(みかえ)りがありますので、

サンディエゴは、お金持(かねも)ちの町ですけれど、

魚臭(さかなくさ)くなく、