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江戸川 998 性転換が精神の病気である理由

2012.11.14 15:00

江戸川(えどがわ)は、

埼玉県(さいたまけん)と千葉県(ちばけん)の、

県境(けんざかい)になっています。

 

埼玉県松伏町(さいたまけんまつぶせまち)と

千葉県野田市(ちばけんのだし)の間(あいだ)の、

野田橋(のだばし)から、

北北西(ほくほくせい)の方向(ほうこう)です。

 

左(ひだり)が埼玉県側(さいたまけんがわ)の、

江戸川右岸(えどがわうがん)ですけれど、

河川敷(かせんじき)のゴルフ場が、

千葉(ちば)カントリークラブなので、ややこしい。

 

埼玉県松伏町(さいたまけんまつぶせまち)は、

自然堤防(しぜんていぼう)の上の集落(しゅうらく)なのかしら。

 

いくつもの川(かわ)が蛇行(だこう)しているので、

幅広(はばひろ)く土砂(どしゃ)の堆積(たいせき)した所が、

町(まち)になったようです。

  

右(みぎ)が、千葉県側(ちばけんがわ)の、

江戸川左岸(えどがわさがん)ですけれど、

 

千葉県野田市(ちばけんのだし)って、

千葉県(ちばけん)の北西(ほくせい)の端(はし)っこの、

利根川(とねがわ)と江戸川(えどがわ)の間(あいだ)の、

細長(ほそなが)い町(まち)です。

 

15万人(まんにん)が、

お醤油(しょうゆ)を飲(の)んで、暮(く)らしています。

 

日本の大都市圏(だいとしけん)なのに、何(なに)もなく、

美(うつく)しい風景(ふうけい)が、残(のこ)っていますので、

心(こころ)が洗(あら)われます。

 

河川敷(かせんじき)なので、

当(あ)たり前(まえ)かも知れません。

 

日本は、川(かわ)が多(おお)く、

ネバダやアフガニスタンやサウジアラビアやスーダンよりも、

 

 

GID(性同一性障害)って、

性分化疾患のせいで、苦悩している人や、

体が異性に似ているために、差別虐待を受けている人や、

体が異性に似ているために、

異性装をして褒められて、うっとりとしたい人や、

体が同性や人間に似ていないために、

差別虐待を受けている人などを、

一緒くたに、一つの病名に纏(まと)めています。

 

性転換をしたい人を、一つに纏めたほうが、

性転換をするには、便利かも知れません。

人数が多いほど、正当化しやすくなりますから。

 

性分化疾患や、体が異性に似ているような、体の事情でなく、、

たんに、性格が、

文化的に異性の部類なので、性転換をしたい人も、

GIDの中には、たくさんいます。

 

性格が、文化的に異性でも、やっぱり虐(いじ)められますし、

性格って、変更不能に近いので、性転換をしたいそうです。

 

いずれも、もっともな理由ですけれど、

どうして、文化を変更する運動でなく、

体を変更しなければいけないのかってのが、

性転換医療の最大の問題なの。

自虐が良いのかしら。

 

     現実には、文化って、思い通りに変化しませんから、

     GIDの人が、差別虐待をされて、

     一方的に、苦痛を辛抱する羽目になりますけれど、

     文化のせいで、体を壊すのは、なんとも理不尽です。

 

     性転換をして、自分から体を壊すので、

     精神の病気である、と言えば、簡単ですけれど、

     ほんとうは、自分の体を壊す、という理不尽なことを、

     無理にでも、喜んで受け入れようとして、

     自分の精神を、自分で壊そうとしてしまうことが、

     GID(性同一性障害)という精神の病気なの。

 

     心の性別なるものを主張して、

     体の見てくれや、生活様式を、

     異性のようにしようとするから、GIDである、

     という定義とは、違います。

 

     無理無体なことを、甘んじて受け入れるために、

     自分の精神を壊すって、切腹と同じなの。

     昔の人の切腹って、ほとんどが、家を残すために、

     切腹を受け入れざるを得ない状況になりました。

 

     家って、主君と永代契約を結んでいますから、

     個人が処罰されても、

     家が残れば、家と主君との契約は、有効です。

 

     亭主が切腹をしても、幼い子供が一家の長を引き継げば、

     一家と主君の間で契約された身分は変わらずに、

     末永く保証されます。

 

     幼くても、禄(ろく)というお米やお金を、

     貰(もら)えるの。

     ご先祖さまが、田畑を、主君に差し出したのですから、

     子々孫々に至るまで、俸禄(ほうろく)を貰えるのは、

     当たり前ですけれど…

     やがて大人になれば、身分に相応しい職責を与えられます。

 

     現代人は、家制度を批判しますけれど、

     遺産を相続しますから、家制度と似たような目的です。

 

     一家と主君との永代契約を残すために、

     昔の人は、切腹を迫られました。

 

     戦国時代ですと、もっと、ひどい場合が多く、

     戦争に負けたので、敵に切腹をしろと、要求されます。

     切腹をすれば、家族の命を助けてやろう、と言います。

 

     一家は、敵との永代契約なんか、結んでいませんから、

     家族の命が助かっても、家族は路頭に迷います。

     それでも、命が助かれば良いので、

     一家の長は、切腹をしました。

 

性別の文化的なしきたりに合わせるために、

自分の体を壊して、性転換をしますので、

理不尽なことを受け入れるために、

GID(性同一性障害)の人たちは、自分の精神を壊します。

 

そのことを、御本人は自覚していないことが多く、

意識して精神を壊すのでなく、無意識に壊れるのかも知れません。

 

これこれの性別なら、

これこれの体や、これこれの文化様式でなければいけないと、

自分から積極的に信じ込もうとします。

 

自分から融通の効かない心になり、

体の破壊を、自分自身に対して、正当化しようとします。

 

ほんとうは、妊娠出産をする人が、

どのような顔や体の見てくれであろうが、

どのような服装や態度物腰や言葉遣いや考え方であろが、

人それぞれの勝手ですから、

体を壊してまで、性転換をする必要は、何もありません。

射精をする人が、スカートを履いていても、構いません。

 

実際には、文化のほうが、そう簡単に変更されませんので、

文化様式の通りでなければ、虐待されます。

 

やむを得ず、体を壊して、性転換をするにもかかわらず、

自分から進んで、体を壊して性転換をするのが正しいと、

確信することができるようになるまで、

自分の精神を壊します。

あるいは、ひとりでに壊れて行きます。

精神が解体されて、統合失調症を発症する人もいます。

 

そして、これこれの性別なら、

これこれの体や文化様式でなければならないと、

GID(性同一性障害)の御本人が、

頑(かたく)なに確信するようになり、性転換を実行します。

精神を自分で壊した結果なの。

あるいは、無意識に自分で壊してしまう羽目(はめ)になったの。

 

これが、GID(性同一性障害)っていう精神の病気です。

精神を、自分から壊した症状が、心の至る所に現れて来ます。

それを見て取れないお医者さんは、あほですけれど、

お医者さんのほうが、先に精神の病気になっていれば、

一筋縄では行きません。

 

切腹をする人の主張する武士道の精神って、

苦渋の心の跡形が、ありありと残っています。

理不尽なことを要求されたのに、

御本人は、それを自覚できなくなり、武士道を美化します。

せめて、美しい心のために、殉(じゅん)じるものであると、

自分を納得させなければ、仕方ありません。

 

三島由紀夫って人が、そうでしたけれど、

GID(性同一性障害)と、同じ病気でした。

女っぽい性格を、変更できませんでした。

別に女々しい性格でも、構わないのに、

それですと、嘲(あざけ)られて嬲(なぶ)りものにされますから、

仕方なかったの。