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梅ヶ瀬渓谷 1017

2012.12.03 15:00

千葉県(ちばけん)市原市(いちはらし)の、

大福山(だいふくやま)の南東(なんとう)の麓(ふもと)の、

梅ヶ瀬渓谷(うめがせけいこく)です。

 

明治時代(めいじじだい)の屋敷跡(やしきあと)が、

ハイキングの休憩地(きゅうけいち)になっています。

 

櫟(くぬぎ)や小楢(こなら)の、

自然(しぜん)の雑木林(ぞうきばやし)に、

梅(うめ)や竹(たけ)や楓(かえで)などの、

植栽(しょくさい)された名残(なごり)があります。

 

大福山(だいふくやま)って、300mに足(た)りませんので、

昔(むかし)の里山(さとやま)が、

過疎(かそ)のために、

放置(ほうち)されたようなものなの。

 

杉(すぎ)や檜(ひのき)の、

植林(しょくりん)された山(やま)を残(のこ)して、

里山(さとやま)は、

バブルの頃(ころ)に、やくざに脅(おど)されました。

 

地上(じあ)げをされて、ゴルフ場(じょう)になったの。

 

普通(ふつう)は、市会議員(しかいぎいん)って、

やくざも同然ですけれど、

千葉県(ちばけん)は、国会議員(こっかいぎいん)も、

やくざらしいと、聞きます。

 

政治家(せいじか)は、