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イイギリ 1046 見てくれと論理と、エステティック

2013.01.01 15:00

飯桐(いいぎり)の実(み)は、

冬空(ふゆぞら)に、よく映(は)えます。

 

昔(むかし)は、イイギリ科(か)と言(い)っていましたけれど、

今(いま)は、遺伝子(いでんし)を分類(ぶんるい)しますので、

ヤナギ科(か)になるそうです。

 

昔(むかし)は、生殖器(せいしょくき)を見るために、

ルーペを使(つか)いました。

今(いま)は、遺伝子(いでんし)なんか、見(み)えませんから、

嘘(うそ)かも知(し)れません。

 

生物(せいぶつ)の何(なに)が、

人間(にんげん)の役(やく)に立(た)つかにより、

何(なに)を見比(みくら)べたほうが、

便利(べんり)であるかが、違(ちが)います。

 

遺伝子(いでんし)を分類(ぶんるい)するのは、

受精卵(じゅせいらん)の分化(ぶんか)や発生(はっせい)や、

代謝(たいしゃ)の仕組(しく)みなどを知(し)れば、

役(やく)に立(た)つ物質(ぶっしつ)を発見(はっけん)して、

人工的(じんこうてき)に

合成(ごうせい)し易(やす)くなるからです。

 

遺伝子(いでんし)の好(す)きな人(ひと)は、

生物(せいぶつ)の進化(しんか)の事実(じじつ)をなぞるので、

進化系統分類(しんかけいとうぶんるい)と言(い)います。

 

ほんとは、遺伝子(いでんし)を分類(ぶんるい)しても、

進化(しんか)の事実(じじつ)は、わかりません。

 

人間(にんげん)の遺伝子(いでんし)を分類(ぶんるい)しても、

殺(ころ)し合(あ)いと助(たす)け合(あ)いの、

文化(ぶんか)がわからないのと、同(おな)じです。

 

植物(しょくぶつ)と、他(た)の生物(せいぶつ)とは、

共生(きょうせい)や寄生(きせい)をして、

社会生活(しゃかいせいかつ)をしています。

 

個体(こたい)の遺伝子(いでんし)を見(み)ても、

社会(しゃかい)のことはわかりません。

進化(しんか)の事実(じじつ)が、

遺伝子(いでんし)に現(あらわ)れるとは、限(かぎ)りません。

 

作物(さくもつ)の遺伝子(いでんし)は、

人間(にんげん)が品種改良(ひんしゅかいりょう)をしました。

 

自然(しぜん)や、生物(せいぶつ)の社会(しゃかい)が、

行(おこ)なっていたことを、

人間(にんげん)が、真似(まね)をしました。

 

人為(じんい)は、自然(しぜん)の内(うち)ですけれど、

遺伝子(いでんし)を見(み)ても、

人間(にんげん)の作為(さくい)はわかりません。

 

生物(せいぶつ)の社会(しゃかい)は、

人間(にんげん)の脳味噌(のうみそ)よりも、

狡賢(ずるがしこ)く、要領(ようりょう)がよく、

計算高(けいさんだか)いので、 

 

  

わたしは、精神疾患の中でも、

脳の器質に、原因となる病変の発見されない種類の病気は、

お医者さんの好きな物理化学や科学技術などの、

アリストテレス流の価値観や考え方が、犯人かも知れないと、

疑っています。

 

原因と言うよりも、犯人ね。

 

去年は、何度も、

エステティックと、論理や認識などの関係を、書きました。

端的に言うと、物理化学は、エステティックな性欲の現れなの。

 

性欲が、エステティックに現れるのを、

人間は、鼻があほで、目が良いからと、書きましたけれど、

性欲が、認識の仕方に現れることを、

アリストテレスは論理と、表現しました。

 

この際、エステティックで統一したほうが、わかり易いと思います。

 

絵描きさんや、写真家や、俳優さんなどが、

性欲の塊(かたま)りのように、

エステティックな見てくれを、見せびらかして、

生殖本能と言われる価値観や考え方を、利用して生きるのと、

同じです。

 

蜜を吸っているの。

 

国会議員の選挙も、もちろん、性欲の量を測っていますけれど、

公立学校にも、芸術の先生がいるように、

わたしたちは税金を支払い、

性欲を催す見てくれの人を、雇っています。

性欲のために働き、性欲のために、税金を徴収されているの。

 

生殖本能と言われるように、当たり前ですけれど…

 

     実は、わたしのお父さんや、お兄さんは、

     すごいイケメンでしたので、

     子供の頃から、わたしは、

     嫌(いや)で嫌(いや)で、たまりませんでした。

 

     お父さんは、やさ男の二枚目俳優みたいで、

     お兄さんは、がっしりとしたタイプの男前でした。

     お母さんは、

     二人の見てくれを、褒めるばかりの日々でしたから、

     みんな揃って、あほでした。

 

     うちの家系では、

     男は、製鉄や鉱山や造船などの、

     男らしい仕事に就かなければ、一人前でありません。

 

     お祖父(じい)さんは、不細工でしたので、

     変人と言われて、お医者さんをやっていました。

     女は、どうでも良いので、まるでロシア人みたいに、

     お人形さんを相手に、医者にでもなっとけ、

     と言われました。

 

     お医者さんって、だめ人間の掃(は)き溜(だ)めなの。

     みんなに馬鹿にされて、見捨てられて、仕方なく…

     原因は、性別と、エステティックです。

 

人間の営為は、どれくらいに性欲を催すかによって、

他人に評価されます。

認識って、感覚器官からの情報を整理しますけれど、

人間は、鼻があほで、目が良く、頭が良いので、

顔や体の見てくれと、論理によって、性欲を測ります。

 

治癒したGID(性同一性障害)の人の言うには、

人間は、視覚的に生殖器を見て、雌雄を識別する唯一の生物です。

 

異性の性欲を、どれくらいに、催させることができるかって、

性欲の量のことですけれど、価値と言います。

 

女だけでなく、男もそうであるって、

早いうちに、わからなければいけません。

若い男の子は、性欲って、

自分勝手に、女性に対して催すものと、誤解していますけれど、

世代交代の役に立ちませんので、

人生の原動力にならずに、やがて、精神障害になります。

 

女性は、不細工ですと、端的に精神障害になりますから、正直です。

 

     顔や体の見てくれの価値って、

     エステティックですけれど、論理は、もちろん、

     アリストテレスが万学の祖と言われるように、

     物理化学や生物学なども、エステティックです。

 

     絵描きさんや写真家や、ポルノ女優や政治家などが、

     顔や体の見てくれを、剥(む)き出しに曝(さら)して、

     報酬を得るように、

     学者さんやお医者さんや法律家なども、

     また、他人の性欲をそそるように、

     すけべな理屈を、こねているだけなの。

 

     GID(性同一性障害)の性転換って、

     性欲を惹(ひ)き起こすように、治療されますけれど、

     世代交代を拒否して、性的快感に浸るって、

     自分一人で気持ちの良いことをしているだけですから、

     役に立つと、言えるのかしら。

   

     それでは、持たないと、思うの。

     世代交代は、

     ぐるぐると受け継がれて、地球が回るように、

     エンジンを回転させて、性欲を発電します。

 

     生殖って、社会の製造元だから、

     価値があると、言われます。

 

     宇宙も、違うものが、一つの均一なものに、

     纏(まと)められて行くと、

     エネルギーが蓄積されて、ビッグバンと叫んで、

     爆発するでしょう?

     

     そうすると、また、間違いだらけの宇宙に戻ります。

     世代交代と同じなので、生殖本能と言いますけれど、

     エンジンなの。

     波動と同じことです。

 

アリストテレスの論理って、

お医者さんの息子さんでしたから、生物学的になるのかしら。

論理は、性欲を表しています。

エステティックです。

     

物理化学や医学も、それですけれど、

現代のお医者さんって、

アリストテレスの子分みたいな、考え方や価値観を持っています。

 

認識の仕組みが、そうなの。

エステティックな考え方や価値感が、事実として見えます。

 

精神の病気の人は、違う事実を見ています。

快感を催す仕組みが、違いますけれど、

論理が違うと言っても、構(かま)いません。

エステティックでないのに…

 

そのせいで、虐(いじ)められて、精神の病気になる、とすれば、

犯人の本命は、お医者さんや法律家かも知れません。

 

だって、お医者さんや法律家って、勝ち組でしょう?

ほんとに、精神障害者を治す気があるのかしら。

治らないように、生き血を吸って、生計を立てていると思います。

 

GID(性同一性障害)の治癒した人たちは、

特例法を作った法律家のことも、似たようなものと言います。

救世主には、死刑が相応(ふさわ)しいそうなの。

     

     わたしは、GIDを治療する必要はない、と思っています。

     それどころか、診断の必要もない。

     少なくとも、GIDと診断された時には、

     まだ、統合失調症と言うほどの症状でないからね。

 

     統合失調症でしたら、治療をしなければ、

     絶対に上手(うま)く行きませんから、

     統合失調症の要件が揃う前に、

     どうするのってことになります。

 

     GID(性同一性障害)の診断や治療って、

     統合失調症の予防に、

     置き換えられるべきかも知れませんけれど、

     御本人が、治りたくなければ、

     受診や治療の意味がないのは、言うまでもありません。

     

     たぶん、性転換をしないほうが、

     予後が良くなると思いますけれど、

     確実なのは、性転換をしても、しなくても、

     GID(性同一性障害)の治る人と、治らない人の割合は、

     同じです。

 

     生殖機能と体を壊した分だけ、

     性転換をした人は、予後が悪いと、

     言えないこともありません。

 

     でも、一時的であれ、

     ここを凌がなければ、後(あと)がないのでしたら、

     相当な代償を払うのも、仕方ありません。

 

     GIDの治る人の割合でなく、中身を比較する時に、

     体の予後のように、精神を評価するのは、

     簡単でありません。

 

     痴呆の人が、性転換をして良かったと、言うのを、

     どのように評価すれば良いのかしら。

 

     自宅の耐震補強工事を契約したけれど、

     悪徳商人に、何百万もお金を騙し盗られた人は、

     詐欺師のことを、

     たいへん良い人だったと、述懐します。

 

     統合失調症の人の中には、一千万円以上のお金を、

     見ず知らずの他人にくれてやり、

     相手の名前も住所も知らない人がいます。

 

     成年後見人の選任を申し立てましたが、

     弁護士がお金を騙し取りました。

     統合失調症の御本人は、

     兄弟姉妹がお金を盗んだと思っています。

 

     どうしても、弁護士が犯人であることを

     理解できないのと同じように、

     精神科のお医者さんが、病気を悪化させたことを、

     理解できません。

     そのお医者さんと、その弁護士さんは、親友なのに…

 

     精神の病気の患者さんって、

     病気を治してくれない精神科医を受診します。

     そのほうが楽(らく)ちんだもんね。

 

     おいしいお薬を、たくさん処方してくれます。

     患者さんは、治るのを拒否しますから、

     昔の医師会会長さんが、

     精神病院は牧畜業である、と言ったのと、

     今の性転換医療の実態は、さほど違いません。