アセビ 1062 2013.01.17 15:00 もう、咲(さ)いている家(いえ)があります。 馬酔木(あせび)は、晩秋(ばんしゅう)から、小(ちい)さく堅(かた)い蕾(つぼみ)が垂(た)れ下(さ)がったままです。 冬(ふゆ)の間(あいだ)に、徐々(じょじょ)に膨(ふく)らんで来(き)ます。 日本(にほん)に自生(じせい)する植物(しょくぶつ)を見(み)ると、気持(きも)ちが安(やす)らぎます。 外国(がいこく)のやつは、勘(かん)が働(はたら)かないので、あかん。