Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

フキノトウ 1103

2013.02.26 15:00

蕗(ふき)の薹(とう)も、

これくらいなら、まだ、食(た)べられますけれど、

薹(とう)の字(じ)の、難(むずか)しいこと。

 

一(ひと)つしかなかったので、可哀想(かわいそう)でした。

今年(ことし)は、少(すこ)し寒(さむ)いので、

遅(おく)れているのでしょう。

 

3月になると、ぽこぽこと、

足(あし)の踏(ふ)み場(ば)もなく、

出(で)て来(く)るはずです。

 

北海道(ほっかいどう)では、

人(ひと)の背丈(せたけ)ほどもある蕗(ふき)が、

生(お)い茂(しげ)ります。 

 

子供(こども)の頃(ころ)に見(み)ましたので、

人間(にんげん)の身長(しんちょう)は、みんな1mです。

 

夏(なつ)に、蕗(ふき)の葉(は)に隠(かく)れていると、

目(め)の前(まえ)を、

恐竜(きょうりゅう)みたいに、大(おお)きな熊(くま)が、

通(とお)り過(す)ぎて行(い)きました。

 

初(はじ)めて、

精神障害(せいしんしょうがい)を見(み)た時(とき)と、

同(おな)じぐらいに、感動(かんどう)しました。

 

あれはマンガン中毒(ちゅうどく)でした。

 

GID(性同一性障害、せいどういつせいしょうがい)を

見(み)た時(とき)は、

よくある普通(ふつう)の精神(せいしん)の病気(びょうき)と、

思(おも)いました。

 

なんで、性転換(せいてんかん)なのかが、わかりません。

 

普通(ふつう)ですから、

日本(にほん)に、1000万人(まんにん)は、います。

 

これから、猫(ねこ)も杓子(しゃくし)も、

性転換(せいてんかん)の時代(じだい)に、なるのかしら。

 

蕗(ふき)の薹(とう)は、

蕗(ふき)の蕾(つぼみ)が、

地下茎(ちかけい)から、伸(の)びて来(き)ます。

これから、咲(さ)くところ。

 

蕗(ふき)って、地下茎(ちかけい)が横(よこ)に伸(の)びて、

繋(つな)がっています。

地下(ちか)から、葉柄(ようへい)を出して、

傘(かさ)みたいに、葉(は)っぱを広(ひろ)げます。

 

夏(なつ)は、葉柄(ようへい)を食(た)べますけれど、

灰汁(あく)を抜(ぬ)かないと、

苦(にが)くて、食(た)べられません。

 

うちでは、皮(かわ)を剥(む)き、

水(みず)に2日(ふつか)ほど、

浸(つ)けて置(お)きます。

 

出汁(だし)と一緒(いっしょ)に煮(に)て、

出来上(できあ)がり。

 

変(へん)なアルカロイドを含(ふく)んでいるので、

肝臓(かんぞう)に来(く)るそうです。

 

わたしは、蕗(ふき)を食(た)べたので、

頭(あたま)が、おかしくなったのかしら。

 

大好(だいす)きでした。