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ウメの仕舞い 1112 居眠りながら書くブログ

2013.03.07 15:00

今年(ことし)の梅(うめ)も、店仕舞(みせじま)いです。

こう、暑(あつ)いと、いっぺんに散(ち)ります。

 

一昨日(おとつい)ぐらいから、

歩(ある)くと上着(うわぎ)を脱(ぬ)ぎたくなります。

昼間(ひるま)は、コートも要(い)りません。

スプリングコートって、何(なん)のためにあるのかしら。

 

毎年(まいとし)、そうですけれど、

 

 

このブログは、ほとんど読者がいませんし、

こっくり、こっくりと、半分居眠りながら書き、

しょっちゅう怒られても、どうせ匿名ですので、

怖いもの知らずです。

すみません。

 

GID(性同一性障害)の性転換では、

御本人の体を壊さないように、

文化を変えて、心を治療するのが、良い方向です。

 

体を壊すのを良いとする方向に、文化を変えるのは、間違いです。

患者さんは、間違いの方向に持って行こうと、頑張ります。

 

病識のない種類の、精神の病気って、

たいてい、病気の症状を、正当であると、周囲に認めさせるように、

強(し)いて症状を出します。

 

自分の心は、絶対に変らないぞ、正しいぞと、

強く確信しているのを、誇示するかのように、

自分の心の中身はこれこれであると、実際に行動して、みんなに示し、

みんなの同調を強要します。

 

統合失調症の陽性症状の典型も、これです。

 

拒食症やGIDなどでは、自傷が、病気の症状に含まれますが、

統合失調症でも、

もちろん、自傷の症状の出ることが、少なくありません。

 

統合失調症では、

空間や時間という認識の中身の整理や、論理法則の適用が、

おかしくなるのですが、

拒食症やGIDでも、かなり変(へん)になります。

 

統合失調症や拒食症では、

自分の信じるところを、敢然と実行しようと、決断しながら、

そうしなければ、怖くて眠れないくらいに、追い詰められています。

 

自分で自分を追い込んでいますけれど、

統合失調症では、だれかに悪さをされているせいと、

確信しています。

 

空間や時間や論理がおかしくなると言っても、

ようするに、みんなと違うだけですけれど、

根本的に識別しようとする試みは、

上手(うま)く行かないかも知れません。

 

みんなと一緒のことが出来ずに、みんなに虐(いじ)められると、

だんだんと、おかしくなって来ますから、

精神病って、生まれつきにおかしい、と思うのは、間違いです。

 

根本的な違いよりも、

社会の実用上の便宜のほうが、大きいのですけれど、

便宜的に、人を精神病院にぶち込むと、怒られるでしょう?

 

しょうがないから、根本的な違いがあるかのように、嘘をつきます。

 

定義をするだけなのに、

人間ってあほですから、レッテルを貼ると、賢いと言われます。

レッテル貼りはいけないって、認知行動療法の人は言いますけれど、

人間のする判断って、レッテル貼りしかできません。

 

もちろん、名付けなければ、レッテル貼りと言われませんけれど、

一々(いちいち)の判断に、名前をつけて、

具体的な判断を識別したほうが、便利でしょう?

 

判断って、二つの情報をくっつけるだけですけれど、

判断の価値は、みんなの殺し合いで決まります。

生殖活動と言っても、構いませんけれど。

 

一々の判断を識別せずに、とにかく殺し合いに徹しろ、と言えば、

認知行動療法です。

かえって病気の素(もと)になるかも知れません。

 

認識も実行も、判断の手を変えるだけなのにね。

こんなことを言うから、怒られるのですが…

 

化学物質のくっつき方にも、

手管(てくだ)や道筋(みちすじ)に応じて、

幾つかの種類があります。

 

判断と言われる情報のくっつき方にも、

脳の中の前側の、電気や化学物質を動かすのと、

脳の外の、ずーっと下の、体の筋肉や骨を動かすのとでは、

少しやり方が違います。

 

認識と実行って、判断の種類なの。

 

みんなと違うって、あほのことですけれど、

本人は、みんなと違うことを、変更しようとしません。

個性や多様性と言います。

 

みんなと一緒のことをしなければ、苦しくなり、

意地でも、みんなと違うことを、押し通そうとします。

 

本人は、みんなと一緒のことをすると、苦しくなるって、言います。

ヒステリーのような気がしますが、

わたしも、

みんなと一緒のことをすると、お医者さんになれと言われて、

ひどい目に遭(あ)いましたので、

個性や多様性と言って、頑張っておけば良かったのかなあと、

昔を思いやります。

 

それでも、体を壊すのは、嫌(いや)だなあ。

こんなのを望むGID(性同一性障害)の人や、

こんな医療を行なうお医者さんって、

絶対に頭がイカレていると思います。

 

虫垂を切り取るぐらいでしたら、

やむを得ない時もあるかも知れませんが、

大腸全部を切り取る壊し方って、

放置しても行(い)ける時に、行(おこ)なう手術でありません。

 

うんこの止まらなくなった総理大臣の、

大腸全部を切り取るって、お薦めしません。

 

性転換をしなくても、やって行けたのに…

総理大臣を辞めたのは、正解でした。

精神科医は、恥ずかしいと思うべきです。

あほばかぼけと言ってあげても、そう言われると喜ぶでしょう?

しょうがないやつです。 

 

配偶子がなくても、胚(はい)を作り、

代理母で行く方法を、狙っているお医者さんもいますけれど、

うちでは、配偶子を保存するのが、手順でした。