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What’s going on  1113 マーヴィン・ゲイ

2013.03.08 15:00

 

 

     【What's going on】 何やってる

     歌 : マーヴィン・ゲイ Marvin Gaye

 

 

Mother, mother

There's too many of you crying

Brother, brother, brother

There's far too many of you dying

You know we've got to find a way

To bring some lovin' here today - Ya

 

Father, father

We don't need to escalate

You see, war is not the answer

For only love can conquer hate

You know we've got to find a way

To bring some lovin' here today

 

Picket lines and picket signs

Don't punish me with brutality

Talk to me, so you can see

Oh, what's going on

What's going on

Ya, what's going on

Ah, what's going on

 

In the mean time

Right on, baby

Right on

Right on

 

Father, father, everybody thinks we're wrong

Oh, but who are they to judge us

Simply because our hair is long

Oh, you know we've got to find a way

To bring some understanding here today

Oh

 

Picket lines and picket signs

Don't punish me with brutality

Talk to me

So you can see

What's going on

Ya, what's going on

Tell me what's going on

I'll tell you what's going on - Uh

Right on baby

Right on baby

 

 

 

     マービンゲイ Marvin Gaye って、ゲイだったのかしら。

 

     この人は、サム・クック Samuel Cooke の、

     Change Is Gonna Come が好きだったそうですけれど、

     死に方も、よく似ています。

     父親に射殺されたの。

     

     サム・クックは、

     モーテルに連れ込んだ女の子に逃げられたので、

     裸で追いかけて行き、射殺されました。

     

     オペラ歌手も、ゲイやレズが一杯ですけれど、

     芸能界って、

     GID(性同一性障害)の人たちに、似ていますから、

     患者さんが、水商売や芸能運動などによって、

     食べて行けるようになれば、

     性転換医療も、成功と言えます。

 

     GIDの1%の人が、性転換を売り物にして、

     上手(うま)く切り抜けます。

 

     ほんとは、

     芸能界や、政界や、お医者さんの世界だけでなく、

     人間社会って、

     家族の中が、その家族だけにしか、わからないぐらいの、

     特殊な関係で持っているように、

     それぞれの仲間内の、

     グロテスクな間柄(あいだがら)に、支えられています。

 

     どこかに所属せんと、しょうがないのですけれど、

     人間の個体は、体が資本と言われるように、

     肉体交渉が、社会の骨格を作っているのでなければ、

     殺し合いをして、

     お肉を食べたり、食べられたりするのが、

     実態かも知れません。

 

     ナイジェリアの、アシャ asa という歌手は、

     マービンゲイが好きだったそうですけれど、

     ギニア湾沿岸の民謡と、アメリカ合衆国のジャズって、

     そっくりです。

 

     ギニア湾沿岸の民謡とイギリス民謡の、

     折衷みたいな音楽が、ジャズですから、

     当たり前ですけれど、

     マービンゲイの歌は、後(のち)に、

     河内音頭や、インドの映画音楽などに、似てきます。

 

     リズムに乗って、喋(しゃべ)っているだけですと、

     メロディーが、言葉の抑揚と一緒になります。

     ギニア湾沿岸やインドや日本のような、

     欧米に征服された植民地の、

     猿真似(さるまね)をした言葉って、

     互いに、似て来るのかも知れません。

 

     殺し合いに負けて、家畜になり、お肉になるのですから、

     仕方ありませんが…

     

     この歌の、日本語の題名って、知りません。

     前置きの長いビデオですけれど、

     日本語の字幕が付いているので、これにしました。

 

     1971年ですから、ちょうど黒人の公民権運動の時代です。

     ベトナム戦争の真っ最中でしたけれど、

     音楽よりも、言葉のほうが、たぶん重要です。

 

     殺し合いは、真剣勝負ですから、

     わたしなら、鉄砲や包丁やまな板のほうが、大切です。

     息を凝らして、お料理をしないと、

     自分がお肉になってしまいます。

     親に射殺されるって、嫌(いや)だもんね。