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ウラジロモミの雄花序 1151

2013.04.15 15:00

樅(もみ)の木(き)の、雄花序(ゆうかじょ)です。

 

裏白樅(うらじろもみ)が、

三浦半島(みうらはんとう)の平地(へいち)に育(そだ)つのは、

珍(めず)しいのですけれど、

幼木(ようぼく)の頃(ころ)に、

土地(とち)の所有者(しょゆうしゃ)に、

保護(ほご)されていたのかも知(し)れません。

 

雌花序(しかじょ)は、

紫色(むらさきいろ)の毬果(きゅうか)になり、

松(まつ)ぼっくりよりも、細長(ほそなが)く、

すくっと、立(た)ち上(あ)がりますけれど

熟(じゅく)すと、

枝(えだ)の上(うえ)で、鱗片(りんぺん)がばらばらになり、

松(まつ)ぼっくりの形(かたち)が、なくなります。

 

松(まつ)ぼっくりの、

鱗片(りんぺん)と鱗片(りんぺん)の間(あいだ)に、

種子(しゅし)が出来(でき)ますので、

おのおの鱗片(りんぺん)と種子(しゅし)のセットが、

それぞれの一(ひと)つの花(はな)です。

 

子房(しぼう)を作(つく)りませんので、

裸子植物(らししょくぶつ)と言(い)われます。

 

樅(もみ)の手触(てざわ)りは、

葉(は)の先(さき)が、

少(すこ)し痛(いた)いかも知(し)れません。

 

栂(つが)でしたら、

葉(は)は少(すこ)しも痛(いた)くなく、

毬果(きゅうか)がぶら下(さ)がり、

松(まつ)かさが、地面(じめん)に落(お)ちています。

 

樅(もみ)は、

葉(は)っぱの根本(ねもと)が丸(まる)く、