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ヒョウタンボク 1157 共食い医療

2013.04.22 15:00

瓢箪木(ひょうたんぼく)も、スイカズラ科(か)ですが、

萼筒(がくとう)の下(した)の、花柄(かへい)の先(さき)に、

二(ふた)つの子房(しぼう)が、

癒着(ゆちゃく)していますので、

実(み)も、二(ふた)つがくっついて、

 

 

GID(性同一性障害)の心の性別の訴えは、

性転換医療を行なうお医者さんが、

商業医療のキャッチフレーズとして作り出しました。

 

美容外科が、患者さんを誘う広告のようなものです。

 

この謳い文句に、患者さんだけでなく、

裁判官が、ころっと騙(だま)されましたから、

笑いが止まらないと言うよりも、 

体を壊す羽目になった精神障害者と、

商業医療の謳い文句を信じた裁判官は、

似たような精神の病気かも知れません。

 

人間の判断って、コンピュータの判断と同じことなのですが、

コンピュータって、機械的な仕訳(しわけ)をしているだけです。

 

ソフトウェアという文化に相当するプログラムや、

ハードウェアという脳の神経や化学物質の、

繋がり方やくっつき方に相当する変更不能な手順などを、

みんなが同じように使えば、

違う物の間に、どのような共通点を設定するかが、

同じになるのは、当たり前です。

 

目で見て、手で触って、耳で知る事実と言われる認識が、

誰でも同じように、一致してしまいます。

 

裁判官は、見たことも触ったことも聞いたこともないのに、

何が事実であるかがわかると言います。

判決に、そう書いてあります。

 

事実って、直接に知らなくても、

類推すれば、わかる、と言うのですから、定義に決まっています。

 

認識の中身って、定義なの。

どのように定義するかは、価値ですけれど、

文化によって決まります。

 

わたしたちは、価値の通りに、物事を見ているだけです。

認識の中身は、定義された通りに、見えなければいけません。

 

     GID(性同一性障害)の人は、

     心と体の性別が一致しないので、

     性転換をして、体を変えたいと、訴えます。

 

     性転換と言っても、現在の生殖機能を壊しますけれど、

     新しい生殖機能を作りませんから、体を壊すだけです。

 

     具体的には、卵巣や精巣などの性腺や、

     子宮やペニスなどの、他の性器を摘出して、

     尿道の付け替え工事を行ないます。

 

     FtM(female to male 女→男)では、

     乳房を摘出して、膣を閉じて、

     他の部分に、皮膚付きの肉塊を作り、

     移植して人造ペニスとします。

     

     MtF(male to female 男→女)では、

     ペニスの皮製のコンドーム型の袋を、

     膣の代わりに取り付けて、

     出入口付近の美容整形を行ないます。

 

     面倒臭いけれど、体を弄(いじく)るのって、

     形成外科医や美容外科医は、大好きです。

     

     人間がダメでも、

     毎日、用も無いのに、動物の手術をして、

     喜んでいる人もいます。

 

     お魚なんか、どうせ食べますから、

     手術をしても、怒られません。

      

     二尾の魚をくっつけて、肝臓や目玉を移植するだけで、

     重すぎるほど、夢が膨らみますから、

     病みつきになる前に、医師免許を取得して、

     人間の切り貼りに、使ってみたくなります。

 

     神戸の酒鬼薔薇君は、

     お医者さんの息子の知的障害者を騙(だま)して、

     給水塔の下に連れて行き、首を切り、

     血だらけの首を見て、オナニーをしました。

 

     知的障害の子は、遊んでくれる酒鬼薔薇君を、

     とても慕っていました。

     酒鬼薔薇君は、

     知的障害者を軽蔑して嘲笑していましたが、

     ちゃんと狡賢(ずるがしこ)く騙(だま)しました。

 

     犯行声明や、校門に展示した首などに、

     彼の気持ちが、よく現れています。

 

     お医者さんに、わりと普通の気持ちです。

     とりわけ、性転換医療を行なうお医者さんに多いことを、

     わたしは知っています。

 

     言うと怒られるから、言わないけれど、

     お医者さんって、

     頭の悪い奴を軽蔑して嘲笑する気持ちが、

     医療行為の動機なの。

     人殺しと医療とは、同じですけれど、

     患者さんのほうは、気づかずに、

     お医者さんを慕っています。

 

     患者さんの為(な)すべきことは、

     自分の病気を治すために、医療ロボットを作り、

     お医者さんを、お払い箱にすることですけれど、

     ロボットの仕事を、お医者さんが請け負いますから、

     牢屋の番人を、

     被差別部落の人たちが請け負っていたようなものです。

 

     頭が悪いとか、知能が低いとかって、

     他人を殺したい人間が、自分を納得させる呪文なの。

 

     知能検査を作り、知的障害者を施設に入れてあげれば、

     知的障害者の味方になり、大切にしてあげているように、

     見えるでしょう?

 

     他の精神障害者に対しても同じです。

     精神病院を見れば、いっぺんにわかります。

     殺したいほど軽蔑して嘲笑(あざわら)っているから、

     味方になり、大切にしてあげるように、主張します。

     酒鬼薔薇君に似ているでしょう?

 

     統合失調症や鬱病の人は、

     最初に、家族の中で差別されて、病気になります。

     お母さんが、一番、親身になって世話をしているように、

     見えるでしょう?

 

     代理ミュンヒハウゼン症候群って言いますけれど、

     精神障害者の家庭では、普通です。

      

     お医者さんって、みんな、そういう気持ちなの。

     抜け駆けをして、あほを軽蔑したいから、

     一番の成績をとり、

     お金や身分が欲しいから、医学部に行きました。

 

     GID(性同一性障害)の人の、性転換をしたい気持ちも、

     同じなの。

     人間の気持ちって、嘘八百の八百長(やおちょう)です。

     人を騙(だま)すために、自分を騙(だま)します。

 

     コミュニケーションって、それなの。

     価値や文化は、

     わざわざ他人を、出汁(だし)や踏み台にして、

     自分を騙します。

 

     騙されても、気持ちが良ければ、いいでしょう?

     その分(ぶん)だけ、体を壊します。

 

     鈎(かぎ)の手を持っていて、

     鍵と鍵穴がくっつくみたいに、

     男と女や、抗原と抗体がくっつくって、聞くでしょう?

 

     そのように見えるのは、

     そのように騙(だま)しているからです。

     騙すテクニックを使う人と、騙される人の心とは、

     鍵と鍵穴ですから、男と女みたいなものです。

 

     目の前で、人殺しが行なわれているのに、

     愛し合っているように見えれば、

     頭がおかしいと言われて、精神病院にぶち込まれます。

 

     見える中身と、そのように思うこととは、

     鍵と鍵穴みたいに、一致しなければいけません。

     見えた通りに思い、思った通りに見えれば、

     気持ちが良くなります。

 

     毎日毎日、思った通りに、宇宙が見えるって、

     うんざりですけれど、

     お医者さんの世界は、そうなの。

     自分は賢いと思い、全然、気づきませんから、

     知的障害者と同じです。

 

     目で見て、手で触って、耳で聞く認識の中身が、

     心と一致することほど、つまらない宇宙はないのに、

     わたしたちは、流行文化と同じプログラムを使わないと、

     精神病院に行って来い、と言われます。

 

     精神科医なんか、毎日、行っているのに…

 

     自分たちで吐き出した唾(つば)をつけて、

     繭(まゆ)を作り、

     みんなで、その繭のことを、宇宙であると、

     内側から眺めて、納得しています。

     あほです。

 

     お医者さんや酒鬼薔薇君や

     GID(性同一性障害)の人たちも、犠牲者なの。

     性転換医療を始めたお医者さんたちって、

     特にひどかった。

     ジキル博士とハイド氏って、精神障害者でしたけれど、

     お医者さんでなかったかしら。