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ドウダンツツジ 1160 赤ちゃんや老人と、進化論や弁証法

2013.04.25 15:00

灯台躑躅(どうだんつつじ)って、毛のない葉が、奇麗なので、

評価されたのかも知れません。

優しそうですし、秋の紅葉があります。

 

公団住宅に多いので、虫や病気に強く、苗木が安いはずです。

ぼんぼりさんの花は、可愛らしいのですが、

大紫(おおむらさき)や平戸躑躅(ひらどつつじ)などに比べると、

地味ですので、あまり目立ちません。

 

灯台躑躅って、躑躅とは、属が違いますけれど、ツツジ科です。

 

 

共産主義では、文化って、進化します。

経済的に、原始的な共同体から、奴隷制や封建制や資本主義を経て、

社会主義や共産主義になるとして、将来を予想しました。

 

生物の進化でも、将来の予想って、困難ですけれど、

人間の文化の将来を、既定の道筋(みちすじ)として、

簡単に予想できる、とする主義主張と、

過去の生物の歴史を、化石や遺伝子などを見て、

進化系統樹のように、組み立てて行く手順とは、同じであると、

共産主義は言います。

 

弁証法の考え方ですと、

感覚器官を経て、認識される事実って、価値の表現ですから、

当たり前ですけれど、

目で見て、手で触って、耳で聞く事実は、知性の産物である、

という意味です。

 

カントという人は、表現に過ぎないってのを、

コペルニクス的転回と、言いました。

人間の心が、特定の価値を適用するから、

特定の事実があるかのように見えます。

 

認識の対象が、人間に認識されなくても、

人間の定義した通りにあるなんて、どうしても証明できませんので、

デカルトやパスカルは、悩みましたけれど、

そんなの、当たり前であるって、カントは言いました。

 

人間の心のほうが、特定の価値を、

ハンコみたいに押し付けなければ、

事実って、見えるわけがありません。

 

みんなに通用しない言葉やハンコのように、

自分だけの事実を主張すると、

妄想や幻覚や支離滅裂などと言われて、

強制的に、精神病院にぶち込まれるかも知れません。

 

みんなに合わせる心がイカレると、

精神の病気であると言われるのに、決まっていますけれど、

自分のちんちんを料理して、他人に提供した子のように、

芸術家と言われるかも知れません。

 

変(へん)なことをする人って、

活発に喋(しゃべ)って、行動していても、

意識状態が低下しているって、見られます。

 

みんなに合わせようとするから、意識が成り立ちますけれど、

合わせられなくなると、たいていの人は、体の病気と言われて、

あほみたいに、気楽に死にます。

 

死ぬ時って、ほとんどの人は、精神の病気です。

若いお医者さんは、まだ知りませんけれど、

精神科のお医者さんが知らないのは、致命的です。

 

みんなと一緒のことができないのと、

心や体が苦しいのとは、同じ意味ですけれど、

苦しいのを治す手がなければ、

たいていの人は、自分からあほになります。

 

あほにならなければ、自力では、痛みや苦しみを、

なかなか、無くせませんけれど、

意識が低下しますので、誰かが、公民権を行使してあげます。

 

悪い奴が、本人の代わりに、権利を行使するように装い、

お金を騙(だま)し取るかも知れません。

本人も、そのことが心配ですので、

意識の低下する種類の、精神の病気では、被害妄想が出ます。

当たり前です。

 

もしかしたら、いちばん悪い奴は、お医者さんかも知れません。

 

体が苦しいって、全部、心が苦しいでしょう?

体が勝手に、自分は痛いとか、苦しいとかって、

感じるわけがありませんから、

体の苦痛って、心の苦痛に決まっています。

 

精神の病気の人の症状も、

体の苦痛に由来するものを、知らなければいけませんから、

幼児期に、すでに発達障害の症状が出ていたからと言い、

甘やかされて育てられたのが原因である、と思うのは、

早とちりなの。

 

赤ちゃんは、体の苦痛を、痛いとか苦しいとかって、

自覚できません。

 

統合失調症では、

幼児期に、すでに軽い発達障害の症状が出ていた人が多いのを、

簡単に確認できますけれど、

赤ちゃんの時に、すでにおかしかったと、

お母さんが言っているのに、

たくさんの患者さんの御家族に聞き合わせても、

なかなか確認できません。

 

原始反射なんてのもあり、

幼児期に、すでになくなっているのが普通なの。

赤ちゃんの時にだけ、現れる反射に、異常があったとしても、

25才ぐらいに、症状が統合失調症になってからでは、

わかりません。

 

お母さんのオッパイに吸い付く時に、まだ歯が生えていないのに、

歯茎を使い、噛みつく赤ちゃんもいます。

お母さんの乳首が、血だらけになりますから、

ガーゼを巻いて、お乳を吸わせます。

 

ちょうど良い加減に、調節する能力が、低かったのでないかと、

疑われますけれど、

赤ちゃんは、誰に教えられたわけでもないのに、

勝手に乳首に吸い付きますので、生まれつきの反射能力です。

 

大きくなると、なくなり、測ることができません。

幼児期に、乳首に吸い付くのは、大人と同じ能力ですから、

赤ちゃんの、生まれつきの反射とは、違いますけれど、

赤ちゃんの能力が、発展的に解消されたのかも知れません。

 

統合失調症の人には、赤ちゃんの頃に、

すでに運動能力や反射能力などを含めて、

体の機能に異常のあった人が多く、

精神の病気の中の、

脳の器質に原因となる共通の病変の発見されない種類でも、

強制的に入院をさせられることのない人では、

赤ちゃんの頃の異常が、少ないかも知れません。

 

このごろのお母さんって、赤ちゃんをたくさん産みませんから、

自分の子供が異常なのか、正常なのかって、

みんなに聞き合わせなければ、わかりません。

昔の人は、1ダースぐらい、産む人もいましたから、

赤ちゃんの時に、

品質の良し悪(あ)しが、すぐにわかったそうです。

 

赤ちゃんが、すでに異常でしたら、生まれつきの可能性が高く、

甘やかされて育てられたせいでないって、わりとはっきりします。

 

一般には、脳味噌に証拠の上がらない種類の精神の病気って、

生まれつきの素質が半分と、生れた後の経験が半分です。

 

生まれつきに、能力が低いので、

甘やかして育てざるを得ませんでした。

 

生まれつきの能力って、ほぼ全部が、体や脳の性能ですけれど、

性能の良し悪(あ)しを測る基準は、価値そのものですから、

人によって異なる時は、殺し合いで決めなければ、仕方ありません。

 

戦争中のどさくさでなければ、他人を殺すと怒られますから、

法律に違反しないように、勝手に死なせるように、仕向けます。

 

法律って、みんなと一緒の価値を取り決めていますけれど、

殺さないで、死なせるように仕向ける方法を、規定しています。

平和的な人殺しの作法を、決めているの。

 

毛沢東って人は、

平和は、鉄砲を使わない戦争である、と言いました。

その通りです。

 

カントって、

エステティックは誤った価値であると、言った人です。

美容外科医は、半分、殺し屋である、という意味です。

 

みんなと一緒に、人を殺さずに、

自分の価値観と手口を使い、抜け駆けをするように、殺しますので、

ポルポトという人でしたら、

真っ先に美容外科医に、仕返しをしたかも知れません。

 

共産主義者は、

資本主義の矛盾が大きくなると、社会主義になるって、

信じていました。

マルクスやエンゲルスが、そう言ったから。

 

実際には、資本主義社会よりも、封建制や奴隷制の社会のほうが、

社会主義を標榜する国が、多かったの。

 

スターリンという人は、

資本主義の矛盾と、封建制の矛盾が重なるから、

発達途上国のほうが、社会主義になり易(やす)いのは、

当たり前だと、言いました。

 

脳の器質に証拠のない種類の、精神の病気って、

エステティックと、物理化学と、宗教が、三大要因であると、

わたしが書いたら、みんなが、あほぼけばかと言いました。

 

物理化学は、嘘をつかないそうです。

共産主義者も、科学主義を掲げていましたけれど、

お医者さんって、物理化学を信奉しています。

 

お医者さんの中でも、

性転換医療を行なうのは、精神の病気の症状の一つかも知れません。

 

性転換医療を行なうお医者さんには、

顔や体の見てくれが、エステティックでない、

という特徴がありますけれど、

なかには、イケメンのお医者さんもいて、

わたしは、あほばかぼけと笑われました。

 

エステティックと物理化学の矛盾が重なると、

精神の病気になり易いって、スターリンも言いましたから、

物理化学が好きなら、スターリンを信奉して、

ソ連みたいになればいいのに…