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カルミア 1180 エステティック

2013.05.19 15:00

最近はアメリカ石楠花(しゃくなげ)と言うそうですが、

日本風には、花笠(はながさ)石楠花と言います。

 

カルミアと呼ぶことが、ほとんどですが、

北アメリカ原産だそうです。

 

ツツジ科のカルミア属は、全部カルミアですけれど、

人名に由来していますので、面白くありません。

 

横須賀の山に咲いていましたが、誰かが植えたのでしょう。

 

 

  

GID(性同一性障害)の人は、

自分の心はこれこれである、と言いますけれど、

心って、他人の心だけでなく、自分の心も、

これこれであると、どうしてわかるのかしら。

 

目で見たり、手で触ったりできることでしたら、

他人の見た物事(ものごと)と、比べられますけれど、

心って、他人と比べることも、できないかも知れません。

 

心を、物のように思うのは、間違いのような気がします。

体という物のことを、これこれであると、言っていながら、

心のことを言っているかのように、表現するのも、

誰が、何を、表現しているのかが、疑問になります。

 

体という物の、動きのような気がしてなりません。

喋(しゃべ)るのも、声帯や口や顔の筋肉などが、動いています。

特定の動きなので、特定の言葉に聞こえます。

筋肉が、そのように動いていることを、

そのように喋っていると、言います。

 

筋肉と、その動きがあれば、物体と、その動きのように、

普通の物事(ものごと)ですから、不思議でありません。

 

なかなか動き出さなかった事情や、

そのように動いている事情などを、

筋肉本人は、これこれの心であると、言いますが、

他の物体の動きを、これこれの心であると、表現するのと、

特別な違いがあるのかしら。

 

筋肉という物体が、自分の事情を主張するのでなく、

石ころという物体の動きを、これこれの事情であると言い、

さも、石ころ本人が主張しているかのように、代弁すれば、

たぶん、物理化学と同じです。

 

大昔から、それぞれの物には、神さまという心がありました。

神様には、神様の親分がいるだけでなく、

世界中のありとあらゆる神様は、ただ一つの神様の分身であると、

考えられるようになりました。

 

ただ一つの神様と、それぞれの分身としての神様を、

二枚舌のように使い分けると、

物理化学と、それぞれの人の心との、使い分けになります。

 

昔から、自分という気持ちには、

普遍的な自分と、個々の自分とがあると、言われて来ました。

石ころの動きの事情を、人間が語る気持ちと、

筋肉の事情を、筋肉本人が語る気持ちのようなものです。

 

宗教や物理化学や、日本国憲法の個人主義などが、

互いに、よく似ていると、わかります。

欧米の人たちの、一連の考え方です。

 

日本人には、鉄砲や黒船や原爆などが、

注目に値(あたい)しました。

人殺しの武器ですから、危険でした。

 

この武器を真似するために、欧米の一連の考え方を真似しましたが、

鉄砲や黒船や原爆だけを、真似すれば良いのに、

エステティックやファッションやお料理まで、真似します。

 

鉄砲や黒船や原爆と、

エステティックやファッションやお料理などは、

どちらも、他人を殺すための道具ですから、

同じである、と言います。

 

みんなと違うやつを見つけて殺しますので、文化と言われます。

みんなと一緒のことをしない奴を見つけるために、

わたしたちは、漫才やスポーツやファッションなどに、熱狂します。

 

どうでも良いことであればあるほど、

みんなと一緒のことをしない奴を、見つけやすい、というものです。

しょっちゅう変われば変わるほど、見つけやすい、というものです。

見つけて、篩(ふる)い分けて、間引(まび)くように殺します。

 

鉄砲や黒船や原爆と、

エステティックやファッションやお料理などは、同じでしょう?

 

どうして、殺すのかしら。

欧米の人たちは、生殖本能を信じています。

物理化学や個人主義や進化論や精神分析などの、

アリストテレス風の、戦争の中から生まれた考え方です。

 

みんなと一緒でないやつを見つけて殺すって、

免疫の仕組みと同じです。

 

棍棒(こんぼう)で殴って、頭蓋骨を叩き潰(つぶ)したら、

人間が、虫けらと同じであるとわかります。

神戸の酒鬼薔薇君も、

人間は、地面にぶつけられたら、潰れる野菜だと、言っていました。

 

アリストテレスって人は、お医者さんの息子でしたので、

虫けらを観察するように、

生殖と殺し合いの、目的論的な世界観を築きました。

 

教え子のアレキサンダーが、ペルシャを征服しましたので、

欧米風の、エステティックな考え方の、産みの親になりました。

 

当時のペルシャは、北アフリカからインドまでの、

広大な領域を支配していました。

 

人間を見ると、物体が喋(しゃべ)ると、わかりますが、

個々の分身としての、物体が喋っているのと、

全体としての、唯一の神様が喋っているのとは、同じであると、

昔の人たちは考えました。

 

イエスキリストは、ただの預言者でなく、神様であるって感じね。

 

良いことを喋る人間だけでなく、

悪いことを喋る奴も、神様の分身であると、

イスラムの人たちは言います。

 

アリストテレスの物理化学って、イスラムの人たちに伝わってから、

北アフリカ経由で、スペインやイタリアに伝わりました。

 

オスマントルコが、ビザンチンを殺しましたので、

トルコの常備軍の装備していた鉄砲が、ヨーロッパに知れ渡り、

中東や中央アジアの錬金術が、ヨーロッパに普及しました。

 

物理化学と同じですから、言うまでもなく、人殺しの方法です。

 

日本でも、第二次世界大戦までは、

学校で一番の成績の男の子は、軍隊に行きました。

今は男女平等ですので、一番の子は、お医者さんになります。

鉄砲で撃ち殺すよりも、お薬で殺したほうが、

清潔で、ファッショナブルでしょう?

 

医療が、人の命を救い、痛みや苦しみを取り除くためにあると、

思っている人は、たぶん、あほです。

学校で一番の成績になり、お医者さんになった人を見れば、

一目瞭然なのに…

 

人を助けてあげるような、気持ちの優しい人が、

お医者さんになるわけがない。

 

嫌(いや)な奴を馬鹿にして、間引くように死なせるために、

狡賢(ずるがしこ)く、医療と称します。

性転換医療って、

あほな奴への、憎しみの塊(かたまり)のようなものです。

 

私立の有名な進学高校の子供たちが、

公立の子供たちを、馬鹿にする気持ちが、医療の動機ですから、

憎んで殺して、嘲笑(あざけわら)うのが、目的に決まっています。

 

お医者さんのほうが、精神障害ですので、

ポルポトが、お医者さんを皆殺しにしたみたいに、

簡単に死刑にするわけには、行きません。

 

精神障害の子供を、わざわざ、学校で一番の成績に誘導して、

あほを軽蔑するように教え込み、お医者さんに仕立てますから、

医療って、お医者さんの精神障害を、治療する方法の一つなの。

 

そのことが、性転換医療に、よく現れています。

オウム医療と言うと、怒られますけれど、

オウムのお医者さんと、オウムの患者さんは、

両方が、オウムの信者さんでした。

性転換って、お医者さんと患者さんの両方が、精神障害です。

 

わたしは、自分を犠牲にしなければ、

人を助けたことにならないと、教えられました。

自分が損をしてでも、人の得になるように、してあげます。

その気持ちを、朝から晩まで、毎日毎日、実行しなければ、

まともな人間になれないそうです。

そういう教育を受けました。

 

お医者さんみたいに、人を殺すって、

免疫の仕組みと、同じですから、

ようするに、規格外のやつを、殺します。

規格って、個体のハードウェアは、

遺伝的に決っていることが多いのですけれど、

ソフトウェアは、文化的に決まります。

 

遺伝の争いって、生殖ですけれど、

仲間を殖やしますから、文化の争いも、

生殖の争いのようなものです。

孤立させれば、生殖できませんから、

嫌(いや)な奴を、仲間に入れてあげません。

 

インドの、マハーバーラタやラーマーヤナの物語って、

明けても暮れても、生殖の争いですから、

進化論や精神分析などのヨーロッパ文化に、そっくりです。

 

物理化学も、もちろん、生殖の文化ですけれど、 

エステティックって、原始的な物理化学です。

古代ギリシャの人たちは、

敵と味方を、エステティックに識別しました。

 

奴隷制を、エステティックに、良いこととする考え方が、

中東に伝わり、ナイル川を遡り、

イスラムの錬金術が、捕獲した奴隷を、地中海沿岸に販売しました。

 

わたしの子供の頃は、

龍樹って、中央アジアの錬金術師であると、習いましたけれど、

今は、南インドの生まれであると、言われています。

 

仏教の理論家ですけれど、錬金術師として有名でしたので、

知って置かねばならないと、思いました。

うちの家系は、代々、製鉄を家業にしていましたから。

 

山師です。

鉱山を見つけて、石を溶かして、武器を作ります。

鉄と火薬と螺子(ねじ)が、人殺しには大切です。

 

龍樹は、うちのお祖父(じい)さんと同じくらいに、

変人であったかも知れません。

錬金術師のくせに、仏教の理論家になったように、

お祖父さんも、お医者さんになりましたので、笑われました。

  

中論を書いた龍樹は、2世紀の人なのに、

なんとなく、タシケントやサマルカンドの錬金術って、

8~12世紀ぐらいの話でした。

龍樹が、鉄砲や火薬を研究していた、という話もあります。

 

日本では、

龍樹とアリストテレスを、並び称するのが、普通でしたけれど、

あのへんの民族なら、

トルコ人とイラン人を、足して2で割ったような顔なのに、

ヨーロッパ人が、エディプス・コンプレックスと言うと、

日本人は、阿闍世(あじゃせ)コンプレックスと、言い出します。

 

東南アジアから中国や日本にかけて、仏教の流布したことが、

そもそも、鉄砲や黒船や原爆などの、前兆でしたのに。

インドヨーロッパ系の人って、殺し合いの考え方が、大好きなの。

 

相互関係ってやつです。

心の因果関係を排除して、合理的な関係で行きます。

 

論理から、

原因と結果のような、一人一人の認識の物語を除去すると、

時間のない相互関係になります。

 

どうせ、個人的な認識の物語って、

殺し合いの生殖や、世代交代の話を、延々と続けるだけですから、

神話やロマン主義や、インドの大衆映画などのように、

すぐに飽きて来るって、欧米の人たちは言います。

 

仏教は、

ギリシャ神話やゾロアスター教やキリスト教などと同じように、

インドヨーロッパ系まる出しの考え方ですから、

大衆は、ロマンティックな物語を、延々と続けておけ、

指導者は、数学や記号論理で行く、と言っています。

 

ボスニア・ヘルツェゴビナの戦争の時に、

虐殺のビデオを撮影されて、

戦後に公開されたドジな兵士がいました。

 

射殺された死体を、片づけさせられた人たちが、

次々に射殺されます。

トラックの荷台一杯の民間人を、全員射殺して、任務完了です。

 

死体の後片付けの段取りがありますから、

全員を、いっぺんに殺さずに、ちょっとずつ、順番に殺します。

もしも、いっぺんに立たせると、全員がいっぺんに暴れ出した時に、

うまく射殺できずに、

鉄砲を構えている兵士が、襲われるかも知れません。

 

万が一のことを考えて、ちょっとずつ、順番に殺します。

チューインガムを噛みながら、鼻歌を歌い、

任務を遂行(すいこう)しました。

 

うちのお父さんの言うには、

第二次世界大戦の頃の、日本や中国やアメリカ合衆国などの、

戦場での銃殺の仕方と同じでした。

ドイツやフランスやソ連も、たぶん同じだったろうと、言います。

 

アメリカ合衆国の軍隊が、日本の兵隊を捕虜にした映像や、

ソ連軍が、満州の日本兵を、シベリアに連行して、

35万人を、こき使って殺した話は、大嘘(おおうそ)だと、

お父さんは言いました。

 

敵が銃を捨てれば、その場で射殺する。

これが、戦争の常識です。

殺し合いをしている最中に、捕虜の面倒を見る馬鹿がいるか、

と言うのです。

 

そんなこともわからない現代の日本人は、

長期間、銃口を向けられて、奴隷にされたので、

命乞いをし続けているうちに、知的障害になったのだそうです。

 

統合失調症やGID(性同一性障害)の患者さんなどと、

同じかも知れません。