Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

ナンテン 1210 ストレスに弱い人 

2013.06.18 15:00

南天(なんてん)の花って、難を転ずるので、縁起が良いそうです。

 

一つの植物に、何百万種類の化学物質が含まれているのかを、

わたしは知りませんが、

お薬屋さんは、これこれという化学物質が含まれているって、

盛んに知識を披露します。

 

何百万のうちの、一つを例示しても、あまり有意義でありません。

実際に試してみて、そうなるって、わかっていれば、

量を知らなくても、貴重な経験もあります。

 

受け売りを披露しても、あまり役に立ちませんが、 

お薬屋さんや看護師さんに、頭が悪いって言うと、

仕返しをされますので、南天の陰に隠れて言います。

 

目もあてられない結果になりますので、何の役にも立ちません。

 

        ***          ***

 

ストレスに弱い人は、傷ついたり、自死したりした脳の神経を、

修復したり、その機能を肩代わりしたりする能力が、

低いかも知れません。

 

新品の神経と、入れ替える機能もあると、言われていますが、

周囲の神経が、手を延ばしたほうが、

手っ取り早いような気もします。

 

体って、痛く苦しいと、すでに、どこかが壊れています。

 

わたしは、苦痛を感じると、あほになるのを、

はっきりと自覚します。

合理的な判断力が低下して、知的障害になります。

 

眠れば、だれでも知的障害ですから、どうってこともありません。

 

末梢神経も、体の情報を仕分けしていますから、

体に損傷があれば、仕分けも、変(へん)になります。

 

体の痛みや苦しみって、体の損傷を感知しているだけでなく、

仕分けが変(へん)になると、中枢神経が損傷して、

精神的な苦しみを感じるのかも知れません。

 

あほになるのは、損傷箇所を、

蜥蜴(とかげ)の尻尾のように、遮断して、

精神的な苦しみを、緩和しようという魂胆です。

 

物事(ものごと)が、上手(うま)く行かなくなれば、

体が痛くないのに、精神的に苦しくなります。

 

体の損傷がなくても、精神的な情報の仕分けに、矛盾が生じれば、

中枢神経が損傷しますから、

精神的な苦しみを緩和するために、

損傷箇所を遮断して、捨ててしまえば、あほになります。

 

アポトーシスってやつで、細胞が自殺します。

 

蜥蜴(とかげ)の尻尾のように、切り捨てられた部分に、

周囲の神経が、手を伸ばして、

今度は、矛盾をきたさないように、再構築しなければいけません。

 

予(あらかじ)め、苦境に陥らないように、

矛盾をきたさない道ばかりを、選ぶ人生もあります。

学校で一番の成績になり、一番賢い大学に入学して、

お医者さんになるようなものです。

 

条件の良い所ばかりを生きる人って、

世間知らずの子供と、言われます。

 

次から次へと、予期しない困難に曝(さら)されて、

初めて知ることのできる知恵も、たくさんあります。

 

そのためには、次々に苦しい箇所を切り捨てて、

新しく作り直して行く能力が必要です。

 

一番賢い大学の医学部に入学する能力とは、違います。

作り治す能力の老化が、早い人もいて、

医学部に入学する子供の能力が高いのに、

大学を卒業する頃には、傷だらけの脳味噌かも知れません。

 

進学高校の生徒のように、あほな患者さんを攻撃する医師って、

修復されないままの脳味噌を、剥き出しにしています。

 

患者さんって、痛く苦しいから、受診します。

あほになっているのは、当たり前なのに。

それを軽蔑して、嘲笑(あざわら)います。

 

このごろの医学部は、何を教えているのかしら。

そもそも、進学高校の生徒さんたちが、

すでに人を馬鹿にして攻撃する精神の塊(かたまり)ですから、

宗教系の教育って、救われません。

 

統合失調症の人は、ストレスに弱い傾向があり、

親に、甘やかされて育てられた原因って、

本人を、甘やかさざるを得なかった脳の事情かも知れません。

 

出来ない事を、躾(しつ)けるわけに行きませんので、

この子には出来なかったということを、親は知っているはずですが、

親も気づいていないって、結構あります。

 

統合失調症って、

幼児の頃に、みんなと一緒に混じらない症状が現れますが、

知能検査や学力検査の成績は、優秀かも知れません。

 

赤ちゃんの頃の、反射的な動作に、

異常の出ていることが多いのですが、

何人もの赤ちゃんを育てていないと、気づかないかも知れません。

 

GID(性同一性障害)の、半分くらい人は、

発症から10年ぐらいで、治り始めるのですが、

残りの人は、生涯、精神障害の人生になるかも知れません。

 

ストレスからの立ち直りかたに、違いがあります。

 

性別を演技する生活を、10年もやっていると、

いい加減に、飽き飽きして来ます。

GIDの内輪(うちわ)の社会の事情も、よくわかって来ますので、

性別は、ギャグやネタにすぎないと、気づきます。

 

そんなことのために、性転換をしたのは、

性転換を売り物にして生計を立てているのでなければ、

いいカモになった、という意味です。

遊び人のお客さんが、GID(性同一性障害)なの。

  

あほですけれど、精神的ストレスのせいです。

立ち直るまでに、少なくとも10年間ぐらいかかりますけれど、

体の生殖機能を破壊する症状と共に、

脳の損傷の程度を表しています。

 

神経って、情報を仕分けしているだけですから、

情報の意味は、神経を見ても、わかりません。

 

文化というソフトウェアのプログラムが、

仕分けの意味を解読します。

  

ほんとに、中枢神経の仕分けに矛盾があったから、

精神的なストレスになり、神経が損傷したのかしら。

 

文化のほうの矛盾に決っているのに、

みんなの文化でなく、自分だけの価値観を信じると、

精神の病気と言われます。

 

みんなの文化を適用すれば、矛盾をきたしますので、

個人の中枢神経が損傷します。

 

GID(性同一性障害)の人たちは、

体の生殖機能を壊して、解決しようとしますが、

GIDの治癒した人たちは、

性転換は一時凌ぎにしかならなかったと、言います。

 

ほんとうは、文化のほうの矛盾なの。