Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

ナツツバキ 1218 精神的ストレスと、精神の病気

2013.06.26 15:00

野生の夏椿(なつつばき)は、群落を作りますので、

日本各地に、自生地が知られています。

 

単独では、あまり生き残れないのかも知れません。

 

花梨(かりん)や百日紅(さるすべり)と、よく似た樹皮の、

黒と茶色の、ツルッとした斑(まだら)模様の幹が、目立ちます。

 

花の咲いていない時期でも、

見間違えることは、ほとんどありません。

 

庭木の定番ですから、山よりも、都会で見掛けます。

 

        ***          ***

 

GID(性同一性障害)から、統合失調症になる人って、

はっきりと、症状が悪化しますので、

性転換が、心の負担になり、

脳の一部分が、新たに壊れたのかも知れません。

 

神経って、情報処理に不具合が生じると、凄く弱いの。

体や神経が壊れると、情報処理がおかしくなるのは、

当たり前ですが、

情報処理に、不整合が生じただけでも、

体がイカレていないのに、苦痛に感じられて、

体や中枢神経などの、ハードウェアが壊れます。

 

入力された情報を、記憶するなり、実行するなり、

とにかく、当座の処理を、行ないますけれど、

こうしろ、ああしろと、矛盾した処理がぶつかると、

脳の中で、内輪の喧嘩になり、

実際に、ハードウェアの、どこかが壊れます。

 

普通は、機能の一部が麻痺して、使用を停止されるだけですが、

筋肉の実行を必要とされて、緊急の解決を強要されると、

どさくさの混乱の中で、

正常なハードウェアが、損傷する羽目(はめ)になります。

 

普段から、一時凌ぎの時間稼ぎの手が、用意されていないと、

危険です。

 

曖昧に誤魔化して、多少の嘘でもいいから、その場をちょろまかし、

みんなの意見を聞いた後(のち)に、狡賢く訂正するのが、

一般的なのですが…

 

ストレスが応(こた)える人って、

たいてい、曖昧に誤魔化せない性格で、

みんなの意見を聞くのを、潔(いさぎよ)しとしないで、

恥を掻いてでも訂正するのが、

嫌(いや)で嫌で、堪(たま)りません。

  

     コンピュータでも、

     半導体やコンデンサなどのハードウェアに、

     情報が記憶されますけれど、

     ハードウェアは、成長しません。

 

     脳の神経細胞は、よく使えば、増殖して、

     千手観音みたいに、手を延ばし、

     変形菌みたいに、枝分かれをします。

 

     情報処理が矛盾すると、

     即座に戦争をして、殺し合いをするかのように、

     傷つけ合います。

     全体の統率が維持されなければ、

     脳味噌の神経って、原始的で野蛮です。

     

     痛い、苦しいってのは、それなの。

     けっして、警告のような、

     洒落たシステムを運用しているのでなく、

     鉄砲や大砲の、撃ち合いをして、

     爆撃機を飛ばして、殺し合いをしています。

 

     脳味噌って、肝臓よりも、あほかも知れません。

     コンピュータよりも、下品です。

  

     問題が起こった時には、とにかく握手をして、

     お酒を飲み、一緒に食べて、いい気持ちになるのが、

     一番です。

     解決をしないで、問題を、なし崩しにしてしまいます。

 

     脳味噌に、抜け道を、いっぱい作って置くのが良く、

     時間稼ぎが大切です。

     コンピュータみたいに、かちかちに対立すると、

     脳味噌の神経細胞は、すぐに殺し合いを始めますから、

     コンピュータの真似(まね)をさせてはいけません。

 

     産業革命も、そうでした。

     人間の筋肉に、機械の真似をさせてはいけません。

     筋肉がやると、しんどいから、機械にやらせました。

     だから、産業革命でしょう?

 

     人間は、鼠でありませんから、

     列車を引っ張ったり、水車を回したりしてはいけません。

     鼠は、すぐに共食いをします。

      

     コンピュータも、そうなの。

     人間の脳味噌に、

     コンピュータの真似をさせてはいけません。

     ここだけの内緒の話ですが、

     コンピュータみたいな人は、実社会に出ると、

     一発で、鬱病や統合失調症になります。

 

     だから、

     数学や算盤(そろばん)の先生は、

     昼間っから、猫みたいに、寝てばっかりです。

     あらかじめ、予防線を張っています。

     

     ハードウェアやソフトウェアのプログラムに、

     不具合があり、にっちもさっちも行かなくなると、

     人間の神経は、壊れます。

 

     最初から、不具合があっても、誤魔化しが効くように、

     抜け道を掘って置けば、良いわけですけれど、

     一番、手っ取り早いのは、

     生れた時に、かなり変更不能になっている脳や体の、

     ハードウェアの仕組みを、

     生れた後(のち)に、変更可能な文化や趣味などの、

     ソフトウェアに、肩代わりをさせて、

     せっせと融通が効くように、プログラムを作れば良いの。

     

たぶん、人間の脳には、

壊れた神経細胞を、修復や補填する機能が、ほとんどありません。

 

不具合のせいで、苦しんで壊れたのですから、

二度と同じことを、繰り返したくないのが、人情です。

 

気持ちの良いほうへ、増殖しますが、

苦しいほうへは、増殖しないで、壊れる一方です。

 

脳内戦争ですから、地滑り的に壊滅するって、よくあります。

統合失調症の患者さんは、生活経験を積めば積むほど、

症状が悪化するかも知れません。

 

GID(性同一性障害)と診断された時には、

統合失調症と言えるほどの症状でなかったのに、

後(のち)には、はっきりと統合失調症になる人が、結構います。

 

GIDと診断された時に、

お医者さんには、なんとなく予感がしますけれど、

統合失調症の診断基準を満たしていませんから、

統合失調症でないのに、決まっています。

 

性転換医療が、統合失調症の発症を防いでくれれば良いのですが、

その効果は、まったくありません。

むしろ、性転換が心の負担になり、

症状が悪化して、統合失調症になる人が、少なくありません。

 

なんとなく予感がするって、無責任な言い方ですけれど、

合理的な理由もなく、絶対にこれこれであるって、判断する人は、

危ないかも知れません。

 

内なる声を信じる感じね。

ソクラテスも、そうでした。

 

内的直観から言って、自分の脳の性別は、

絶対にこれこれである、とかね。

 

それだけでは、統合失調症でありません。

実際に、その人たちの全員が、

後(のち)に統合失調症になるわけでなく、

ごく一部の人しか、統合失調症になりませんから、無責任です。

 

お医者さんが、自分は賢いと、思い込んでいるのも、

ちょぼちょぼでしょう?

 

知能検査や学力検査の成績を、

お医者さんは、根拠にあげますけれど、

自分の臍(へそ)の形は、これこれであるから、賢いと、

エステティックに思い込んでいるのと、五十歩百歩です。

 

みんなが、自分の意見に賛成しているって、

お医者さんは、言うかも知れません。

俺のほうが多数派だぞって、軍隊みたいに威張り、

文句を言う患者がいれば、医療と称して、撃ち殺します。

 

夜店の射撃でも、

わたしは、憎たらしい顔の人形ばかりを、撃ってやりました。

 

そうすると、隣の人が、

ほほう、イケメンは人気だなあって、呟(つぶ)いています。

 

あほめ、イケメンを打ち倒してやったのに…

 

その人形を、景品にもらいましたので、

誰なのって、孫娘に尋ねると、マイケル・ブーブレだそうです。

 

漁師の子ですけれど、

三浦半島って、海ばかりですから、漁港がたくさんあります。

農家や漁師の長男って、学校の成績が、一番ケツッペタなの。

そのくせに、歌が上手(うま)いって、昔から相場です。

 

ついでに言うと、お医者さんの息子って、

頭が悪いくせに、医学部を卒業します。

意地が悪く、性転換医療をやっているのに、

自分は優しいと、自覚しています。

支離滅裂ですから、お尻がホモかも知れないと思っていると、

前をちょん切りました。

 

     統合失調症は、

     最初から統合失調症でなかっただけでなく、

     はっきりと診断された後(のち)にも、

     必ずしも、知能検査や学力検査の成績が下がりません。

 

     支離滅裂になるのですから、

     検査の成績が下がれば、愛想がいいのですが、

     知能検査や学力検査といわれる指標と、

     妄想や幻覚や支離滅裂などの統合失調症の症状とは、

     いずれも、無数の価値の、

     任意の組み合わせの一つにすぎません。

 

     一方が、文化と言われて、多数の人の支持を得て、

     他方が、その人だけの、

     個人的な価値の組み合わせであっても、

     脳の器質は、まったく対等に、遜色なく機能しています。

 

     統合失調症では、脳の一部の神経細胞が、

     ごそっと抜け落ちている人もいますが、

     統合失調症の全員に共通ではありません。

 

     ストレスのせいで、神経細胞が死んだだけでなく、

     胎児の頃から、すでにその傾向のあった人も、

     むしろ普通です。

 

     脳味噌の一部の場所の神経細胞が、

     付近一帯で、ごそっと欠損しているのは、

     統合失調症だけなのかしら。

 

     富士山って、灰が崩れるから、あの形に残っています。

     火山だけでなく、山って、崩れるのが、当たり前です。

     精神病の山だけが、崩れるのでありません。

     どうして、統合失調症の脳味噌にだけ、

     神経細胞が、地滑り的に無くなったような跡形が、

     残っているのかしら。

 

     特定の箇所が削られたように、

     神経細胞が希薄になるのは、

     人それぞれの価値観により、

     人それぞれの脳の中の特定の場所が、

     異なるだけでないのかしら。

 

     わたしたちは、特定の価値観を、少数派と指摘して、

     あほや気違いと、文学的に表現して、虐待します。

  

     音声や文字の代わりに、

     電子顕微鏡やMRIやCTやPETなどの画像を使い、

     エステティックに表現すれば、、

     何か新しいことを、言ったことになるのかしら。

 

     実際に目で見て、手で触って知る認識って、

     価値の表現ですから、

     統合失調症として、共通の文学に纏めるのと、

     器質を見て、共通のエステティックに表現するのとは、

     たぶん、同じです。

     文学とエステティックと物理化学とは、

     同じ判断の手順なの。

  

     統合失調症はお薬の依存症になっていますので、

     調子良く行っているのに、減薬する必要はないと、

     主張する人もいます。

 

     お薬を飲み続けるのなら、

     治るのとは、少し意味が違いますので、

     統合失調症は治らない、と言う人もいます。

 

     GID(性同一性障害)も、

     ホルモン薬を飲み続けますけれど、

     あれは精神科のお薬みたいに、脳味噌に作用します。

 

     発達障害では、お薬の入っていない人も、多いので、

     うまく行けば、発達障害と言う必要は、ありません。