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ムクノキの実 1242 くっつけたり、離したりの、算数

2013.07.20 15:00

椋(むく)の木を、見下ろすことは、めったにありません。

崖下にありましたので、上から撮りおろしました。

 

よく見ると、ちゃんと実が成っていますが、まだ緑色です。

これが見えれば、小鳥のように、目が良いでしょう。

 

写真をクリックすれば、拡大します。

さらに、拡大写真の下の、オリジナルサイズをクリックすると、

原寸大になります。

 

秋に熟すと、黒くなり、干し柿のように甘く、

人間でも食べられます。

 

葉を撫でると、紙やすりのように、ざらざらですので、

椋(むく)の木の葉は、蝋梅(ろうばい)の葉と、同じように、

爪磨きの代わりになります。

 

        ***          ***

 

コンピュータって、戸籍制度と同じ仕組みですけれど、

人間の個体の戸籍だけでなく、すべての情報の戸籍を管理します。

 

嘘つけと、言うのは、ロマンティックな人かも知れません。

 

いま見ていることは、コンピュータに入っていないし、

自然や社会の出来事の、ほんの一部しか、

コンピュータに入ってないのに、

すべての情報を管理するって、嘘もいいところであると、

文句が出ます。

 

脳味噌と同じなの。

たくさんの情報を、個体の脳味噌に入れて、

たくさんの他人の脳と、情報交換をします。

 

脳味噌や、脳のネットワークに、

入っていない事実があるって、主張をすれば、

牢屋に入れられて、首吊りにされたり、

精神病院にぶちこまれて、あほにされたりするかも知れません。

 

そのために、鉄砲や警察や裁判所や病院やお医者さんが、あります。

 

脳味噌に入らない事実があると、主張するのは、

革命を起こすことなの。

同様に、コンピュータに入らない情報は、どこにも無いと、

言わなければ、殺される時代になります。

 

それが嫌(いや)なら、逃げ隠れをするか、

さもなければ、殺し合いをするしか、ありません。

そんなの、当たり前なのに…

 

戸籍制度に入って来ない奴は、潜(もぐ)りに決まっています。

無国籍は、ジプシーみたいな人たちです。

美しい音楽を奏(かな)で、歌い踊り、

野宿と放浪と、ひったりと泥棒をして、暮らします。

 

どこの馬の骨とも、わかりませんから、すぐに殺されますけれど、

孑孑(ぼうふら)みたいに、たくさん、湧(わ)いて来ます。

GID(性同一性障害)に、似ているでしょう?

 

こういう人生って、何を主張して、目指(めざ)しているのかしら。

 

性別では、ありません。

性別は、生殖のためにあるのに、決まっています。

 

GID(性同一性障害)って、真っ先に、生殖機能を壊します。

性別は、性転換の原因や目的から、もっとも遠い所にあります。

宇宙の裏側のように、いちばん、無関係なの。

 

そんなところに、他人の目を惹(ひ)きつけて、陽動するのは、

ヒステリーの常套手段です。

 

     そんなことを言ったって、

     コンピュータに入っていない自然や社会の情報が、

     一杯あるのは、だれでも知っています。

 

     コンピュータの目を逃(のが)れて生きるのは、

     全人類の脳味噌に入らない事実があるって、

     主張するのと同じくらいに、極悪非道で、

     頭がイカレているのかしら。

 

     プラトンは、数学や論理などの筋書きを思い出すために、

     具体的な事実は、捏(でっ)ち上げられた幻影であると、

     考えました。

     ロマンティックな事実は、

     喩(たと)え話にすぎませんから、プラトニックなの。

 

     人間の個体は、自然や社会の中にあり、

     感覚器官を使い、外部の事実を知るって、

     物理化学や生物学みたいに、すごくロマンティックです。

 

     みんなと、夢のように付和雷同して、

     自然や社会の事実を、

     エステティックに捏(でっ)ち上げますので、

     プラトニックと言われます。

 

     目で見て、手で触って、耳で聞く事実は、

     プラトンが幻影と言った嘘八百の具体例なの。

     わたしたちは、具体例の中で、暮らしています。

 

     みんなで一緒に見る夢ですけれど、

     同じソフトウェアを使えば、

     どのパソコンにも、同じ画像が出るのは、当たり前です。

   

     それが証拠に、

     数学や論理などの、筋書きに一致していれば、

     その事実は正しいと、言われます。

     一致していなければ、嘘や間違いである、と言われて、

     牢屋に入れられたり、精神病院にぶち込まれたりします。

 

     嘘か本当かを、判断する基準は、

     数学や論理などの、

     みんなの筋書きに一致しているか、

     一致していないかですから、

     みんなの筋書きに一致した話を作れば、

     嘘のつき放題です。

 

     わたしたちは、

     他人の作った嘘を擬(なぞら)えるように、

     みんなの事実を、

     目で見て、手で触って、耳で聞いて、暮らしていますが、

     たまには、

     自分一人だけの事実を、他人に流すこともあります。

      

     あの人は正直であると、みんなに誉められるのは、

     みんなの筋書きに一致するように、

     嘘の事実を捏造するのが、上手い、という意味です。

     要領が良く、狡賢(ずるがしこ)い嘘つきのことです。

 

     数学や論理って、

     これこれならば、こうであると、定義します。

     これとあれを、任意にくっつけます。

 

     条件をつけて、くっつけるように、

     これとあれとは、これこれの共通点を持っているとして、

     一つに括(くく)られます。

     

     これこれの共通点を知るって、

     これとあれとが一緒であるとするための、

     任意の印(しるし)を、

     自分や他人がつけて、自分や他人が読み取る、

     という意味です。

     

     これとあれを、くっつけたり、纏めたりすることは、

     一つのものを分割して、分類することと、同じです。

     戸籍制度のように、情報を整理整頓します。

     

     定義をすれば、宇宙の果てまで行っても、

     そうであるのに、決まっていますから、

     一々、宇宙の果てまで、行かなくても、構いません。

     過去からずーっと、

     未来永劫、そうであるのに、決まっていますから、

     便利です。

 

     これとあれとを、くっつけるための、

     任意の条件や、任意の印(しるし)って、

     生まれつきに識別する能力のある印を、組み合わせて、

     動物のおしっこや、フェロモンや、サリンのように、

     擦(こす)りつけたり、垂れ流したりします。

 

     人間は、鼻があほなので、

     フェロモンを感じませんけれど、

     人によっては、幾分、感じますし、

     汗腺や性腺のように、印をつけるための物質も、

     たくさん分泌しています。

 

     目が良く、手先が器用なので、実行や変形をして、

     行動や声や形などの、事実と言われる印を、

     作ったり読み取ったりしますが、

     下水や電気を流すことも、しょっちゅうです。

 

     配偶子に含まれている遺伝子には、

     さまざまな組み合わせの印(しるし)が、一杯です。

 

     任意の印をつける作業と、解読する作業が、

     コミュニケーションには必要なの。

 

     これとあれを、くっつけて、読み取り、コピーします。

     印の組み合わせは、戸籍制度の番地のように、

     情報の仕分けのために、必要です。

 

     フェロモンだけでなく、

     分泌されたり製造されたりする化学物質は、

     すべて、印(しるし)の組み合わせであるって、

     錬金術師は考えました。

 

     物は、印という粒(つぶ)の組み合わせです。

 

     これとあれとを、くっつけたり離したりして、

     仕分けをして、分類整理をするために、

     定義をして、コミュニケーションをするのは、

     離合集散をして、合従連衡して、

     コピーをしたり、壊したりするのと、同じです。

 

     運動と変化ってやつですけれど、

     産んだり殺したりすることです。

 

     印や粒の組み合わせによって、物ができるように、

     宇宙は、力の離合集散や合従連衡によって、

     さまざまに分割されて、分類されて、

     コンピュータのように、仕分けされます。

 

     印をつけるか、つけないかの、

     二種類を使い分けますので、

     宇宙は2進法で出来ているって、

     算盤(そろばん)は言いますが、

     判断によって出来ているのと、同じ意味です。

 

     人間の個体には、印(しるし)を読み取る能力があり、

     1才頃までに、完成して、論理能力と言われます。

 

     生物の自動機械の運営は、

     印を付けて、読み取ることにより、行なわれますから、

     生きている人は、全員、フィールズ賞よりも、

     桁違いに高等な能力を駆使しています。

 

     歓楽街の芸能人たちは、

     自分たちの作った賞を、お互いに交換し合い、

     見世物になり、麗々しく名を上げます。

 

     言語のほうが、数学よりも、遥かに複雑なのに、

     建物を建て、宇宙船を飛ばして、数学で遊ぶように、

     遊園地で遊んで、産んで、殺して、

     疲れると死ぬのは、お目出度いあほかも知れません。

 

     痛い苦しいって、慣れると感じなくなり、

     あほになって死にますから、

     あまり、こだわらなくても良いって言うと、

     怒られます。

 

脳味噌やコンピュータなどに入っていない情報は、

嘘や間違いとされますけれど、

コンピュータの中の情報って、

プログラムを作れば、自由にくっつけられます。

 

情報をくっつけるって、

脳味噌や体が、印を付けて、事実を作る仕組みと、同じですけれど、

みんなのプログラムでなければ、

体が痛く苦しくなり、身体科の病気と言われて、死んで行くのが、

牢屋や精神病院よりも、遥かに普通です。

 

みんなのプログラムって、文化のことですから、

退(の)け物にされるのと、体が病気になるのとは、同じ意味です。

 

脳やコンピュータって、文化を作って管理しますから、

事実や言語や憲法や権力や戦争などよりも、

コンピュータのほうが、根本的に大切です。

民主的なの。

 

コンピュータは、

脳味噌の判断の代わりをするように、作られましたから、

当たり前ですけれど、政府は要りません。

人間も要りませんから、楽にして、あほになって死んでください。

性転換医療って、その始まりなのですが…