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きりしま 1247 事実や嘘のこと

2013.07.25 15:00

横須賀の自衛隊の船です。

ミサイルを飛ばすそうですけれど、

空を飛んでいるのを、見たことがありません。

 

昔は、ペリーの船を見ただけで、

事実上、降伏をして、徳川政権が倒れました。

 

戦えば負けるからでなく、開国すべき潮時を感じたのでしょうか。

 

性転換の流行が廃れるまで、潮時を待つよりも、

性転換医療を行なうお医者さんの病気を、

早く治療したほうが、良いのですが…

 

        ***          ***

 

昔の総理大臣が、今の総理大臣を、

嘘つきなので許せんと、告訴したそうなの。

 

みんな嘘つきなのに…

 

大学受験に詳しい人の言うには、

東京工業大学は賢く、成蹊大学はあほです。

 

原発の一件が、事実と違うって、東京工業大学は言います。

 

宇宙の事実が見えるのは、

人間の脳味噌や体が、化学物質や神経などによって、

これとあれを、くっつけているからなのに…

 

同じようなくっつけ方をしている人たちは、

脳や体の中や、他人のことなどの、分類の仕方が、似ています。

同じような事実が認識されて、似たようなことを実行します。

 

人と人とが、コミュニケーションをするって、

目には見えませんけれど、電線で繋がるようなものですから、

こっちとあっちが、通々(つうつう)になります。

 

統合失調症の人は、電波が飛んで来るって、言いますけれど、

賢いのかも知れません。

 

空中に電気を垂れ流すよりも、

電線で繋いだほうが、確実ですけれど、

昔の日本は、一生懸命に、山の中まで電話線を繋いで、あほでした。

 

電気を垂れ流しても、暗号で行けば、混信をしませんので、

コンピュータのほうが、安上がりでしたけれど、

待ちきれずに、電線で繋いだのは、賢(かしこ)かったのかしら。

 

自分から、コンピュータの開発に、投資をする、

という手も、あったのですが、

原爆を落とされた日本人は、あほでも構いませんでした。

 

コミュニケーションって、

性交渉や生殖みたいに、くっつけることですから、

ロマンティックに言うと、弁証法の分類のようなものですけれど、

中国や日本の文化で言うと、戸籍制度の考え方です。

 

事実と言われる認識の中身に、分類の仕方が表れています。

何と何をくっつけるか、という価値観が、

目で見て、手で触って、耳で聞く事実に、表現されています。

 

脳や体の中の、くっつき方だけでなく、

人と人との、文化的なくっつき方が、表れていますから、

単純でありません。

  

みんなの文化的なくっつきかたが、みんなの事実と認識されるのに、

個人的なくっつき方の、認識の中身を、事実と言うと、

精神の病気や犯罪などと言われて、

精神病院や牢屋に、ぶち込まれます。

 

事実でないから、嘘であると、昔の首相が言うのは、

何が、みんなに支持された価値であるのかを、決めたいのかしら。

 

選挙に負けっ放しですから、そうでありません。

事実は、証明されなくても、第一原理のように証明不要であるって、

物理化学的に、ロマンティックに思っているみたいなの。

 

物理化学や科学技術のように、

事実や真偽が見えるって、ただの分類の仕方なのに…

 

脳味噌や体や社会のように、

化学物質や神経や人の、くっつき方や繋がり方が、

定義されているから、特定の中身の事実が、認識されます。

 

どのような定義が普及するかは、文化的に決まりますが、

脳や体の中の、化学物質や神経の、くっつき方や繋がり方は、

そう簡単に、変更できません。

 

成人でしたら、人と人との、離合集散や合従連衡って、

一番、融通が効きますけれど、

ロマンティックなのが好きって、変更不能な人が、一杯います。

 

黒人の女の子が、シンデレラを夢見るようなものかしら。

ブラック・イズ・ビューティフルって、言うには、

たくさんの人殺しが必要でした。

 

物理化学や科学技術の言う事実って、

白人のシンデレラのようなものですけれど、

変更できなければ、

超高層ビルが建ち、宇宙船が飛んで、人間の寿命が伸びたのは、

絶対に間違いのない事実であると、言いながら、

年を取って、死んで行きます。

 

超高層ビルや、宇宙船や、寿命って、

そういうふうに、みんなでくっつけたのが、見えているだけです。

そのように見えない人が、殺されて、

見える人が、たくさんの性交渉をして、子孫を殖やしました。

 

別のようにくっつければ、別のように見えますけれど、

少数派でしたら、黙っていないと、

精神病院や牢屋に、放り込まれます。

 

世の中が変われば、

別のくっつけ方をしますから、別の事実が見えます。

別の人たちが、子孫を殖やして、

超高層ビルや宇宙船や寿命などを、見ていた人たちは、死にます。

 

新しい人たちには、

超高層ビルや宇宙船や寿命が、見えないかも知れません。

たぶん、そこそこに見えますけれど、得意でなく、

背伸びをするように、しんどい目をして、

みんなに合わせて来た人たちです。

 

時代が変わったと言いますが、ほんとは、古い人たちを殺したの。

 

昔の人たちは、年を取って死んだのでなく、殺されたのですけれど、

殺した人も、殺された人も、健常でしたら、人殺しに見えません。

年を取り、病気のせいで死んだと、見えますから、

円満と言うか、お目出度いと言うか…

 

殺されると見える人は、精神病院や牢屋行きですから、

そう見えても、我慢をして、みんなに合わせて置くのが、得策です。

 

年を取るって事実は、ただのくっつき方の、文学的表現なの。

そう見える人が多いから、みんなの文化や事実と、言われています。

 

世の中の価値観が変わり、多数派が少数派になっても、

殺されるって、解釈をしないで、

老化をしたから、病気になって死んだと、円満に解釈をするのは、

それはそれで、多数派の文化的事実です。

 

事実と言われる認識の中身は、くっつき方という価値の表現なの。

殺したくせに、殺したと認めたくないのは、動物の感情かしら。

 

共食いって、動物では普通ですけれど、

人間の感情も、伝統的な共食いを行ないながら、

殺して食べたのが、事実であると、認識しないで、

老化して病死したので、火葬したのが事実であると、認識します。

 

そのように、目で見て、手で触って、耳で聞く事実として、

知られます。

 

時間や因果関係や自分などと言われる価値観を作り、

老化して、よぼよぼの皺だらけの、病気のせいで、死んだと、

みんなの文化が表現する通リに、事実が認識されます。

 

目で見て、手で触って、耳で聞く事実が、

脳や体の中の、部分と部分や、

人と人とのコミュニケーションに応じて、簡単に変わるって、

精神の病気では、毎度お馴染みの出来事です。

 

科学技術の好きな人は、ロマンティックって、

東京工業大学を見れば、わかるかも知れません。

 

世間一般の95%ぐらいの人は、約束を守りません。

見積もりの算段や打ち合わせも、できません。

それでも、ちゃんと、知能検査や学力検査の成績は優秀です。 

中南米や地中海沿岸の人も、そうですけれど、仕事が進みません。

 

これとあれのくっつき方が、

物理化学や科学技術のように見えている人は、

たぶん、定義した通リに見えているってことを、理解していません。

化学物質や神経や、人と人のコミュニケーションなどが、

これとあれをくっつけて、定義をしています。

 

ほとんどは、すでに変更不能になっていますけれど、

人と人とのコミュニケーションは、変更し易いかも知れません。

赤ちゃんや幼児は、

化学物質や神経のくっつき方も、わりと変更できるって、

言われています。

 

精神の病気の人には、違うように見えているのが、

当たり前ですけれど、

自由に見え方を使い分けられるほうが、良いように思います。

 

人と人との関係を変えれば、簡単に、事実が変わりますので、

どの事実の肩を持ったほうが良いかしらって、

そのたびに思案します。

 

夢のように、変わりますので、

むしろ、変更不能を望んだほうが、楽に死ねます。

精神障害が流行(はや)るのも、仕方ありません。