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セイタカアワダチソウ 1334

2013.10.21 15:00

背高泡立草(せいたかあわだちそう)ですが、

後ろは、桃の木と思います。

 

花を鑑賞するための、花桃(はなもも)でしたら、大丈夫ですが、

果樹園の桃の木は、脂(やに)っぽいので、庭に植えません。

 

葉緑素が抜けて、白っぽくなってから、

アントシアニンが増えて、紅葉します。

 

背高泡立草は、あたり一面に、地下茎が広がりますので、

生えてもらっては困る雑草です。

 

昭和天皇は、雑草という名の植物はないと、仰せでしたが、

皇居や赤坂に、背高泡立草は生えていません。

 

放ったらかしにすると、手に負えなくなるので、

早めに、根こそぎ、抜き去るのが正解です。

 

桃の木に、うっかり触(ふ)れると、ねちゃねちゃになります。

絶対に、凭(もた)れては、いけません。

 

背高泡立草って、奇麗な花ですが、性同一性障害に似ています。

 

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