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カツラの木の紅葉前 1340 性同一性障害の知能 

2013.10.27 15:00

桂(かつら)の 木も、

紅葉前に、葉緑素が抜けて、葉が白っぽくなります。

 

落葉樹は、秋も深まると、葉緑素のクロロフィルの生産が止まり、

葉っぱの付け根に、離層と言われるコルク層が出来ます。

 

カロチンが多ければ、緑色が抜けても、黄色に見えますが、

カロチンが少なければ、白っぽくなります。

 

栄養の流通がなくなりますので、 

葉に貯まった糖分から、赤色のアントシアニンが作られて、

紅葉します。

 

         ***          ***

 

GID(性同一性障害)を発症すると、

知能が下がるか、元から下がっているのか、

いずれかの状態になります。

 

両方かも知れませんが、

だいたい10才未満の精神年齢と、言われています。

下がるのは、いわゆる色ぼけですが、異性になったような気分は、

寝ても覚めても、四六時中、色ぼけ状態が続きますので、強力です。

 

幸いにも、性的快感は、3週間ぐらいで慣れるので、

何もしなければ、どこまでも、色ぼけが亢進することは、

ありません。

 

ところが、慣れてしまうと、性的快感を感じなくなるので、

患者さんたちは、必死に性的快感を持続させようと、努力します。

 

わざと、どこまでも知能を下げようと、頑張るようなものですが、

手を変え、品を替えて、次々にエスカレートさせます。

 

変化をさせて、一向に馴れないようにしなければ、

性的快感は持続しません。

他の快感の種類であっても、

ヒステリーや依存症と言われる精神の病気は、みんなそうです。

次々にエスカレートさせなければ、快感の効き目がなくなります。

 

GIDの人たちの、あほになろうとする努力が、

異性装や、エステティック施術や、美容整形や、

ホルモン療法や、性転換手術や、改名や、戸籍の性別変更や、

自助組織の運動や、LGBTの文化運動などに、現れて来ます。

 

生まれつきの、精神の病気になりやすい素質に、見合うところまで、

快感に漬(つ)からなければ、我慢できなくなります。

 

幼児の精神年齢まで、下がるのでとないかと、

近親者が、諦めざるを得なくなるのは、

統合失調症の場合と同じです。

糸の切れた凧(たこ)のようなものかしら。 

 

統合失調症は、100人に1人ぐらいの割合で、発症しますから、

ありきたりの病気ですが、

こんなことを言うと怒られるので、ここだけの話ですが、

毎日、患者さんを見ているにもかかわらず、

警察官や看護師さんなどには、

精神の病気になりやすい素質と言われる内因性の原因が、

見えません。

 

GID(性同一性障害)は、

1万人に1人の割合でしか、発症しませんので、

これも内緒の話ですが、警察官や看護師さんよりも、

もっと知能の高い人にも、精神の病気になりやすい素質が、

見えません。

 

もっと発症率の低い種類の、精神の病気でしたら、

だれにも、精神の病気になりやすい素質が、見えませんから、

なんとなく、変な感じでないかと、首を傾(かし)げます。

 

知能や内因性とかって、

仮初(かりそめ)の価値でないかと、疑われます。

流行の産物を、本気で信じるのが、

精神の病気である、と言われれば、

何が何やら、わからなくなります。

 

一流大学の医学部に入学するのが、流行の嘘であると言われれば、

生きて行く縁(よすが)が、全部、質流れになるような…

お医者さんの精神が、それです。

 

ハードウェアやソフトウェアのプログラムなどは、

絶対に確かと言われるくらいに、ただの定義なのに、

具体的な個性や真理や事実などを、ひたすら確信していると、

精神の病気になるかも知れません。

 

警察官や看護師さんが、あほばかぼけで、お医者さんが賢いって、

ただの流行文化ですから、風向きが変われば、逆風もあります。

 

当たり前ですから、

上手(うま)く身を、躱(かわ)さなければ、いけません。

定義や流行を、エステティックのように、本物と信じていると、

心が危うい。