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ウインドサーフィン 1369 天体の運行や科学技術などの、流行文化

2013.11.25 15:00

寒いのに、遊んでいます。

この子たちは、服装を決めて、ポーズをとり、

映画の俳優さんみたいに、交際をして、波や風に乗り、

働いて、老化して、昆虫みたいに、死んで行きます。

 

裕ちゃんも、そうでした。

ヨットでしたけれど、あそこは、兄弟揃って、遊び人でした。

 

          ***          ***

 

人間の判断は、合理的でありませんから、

司法や学術や科学技術や行政などのように、

人間の個体や社会を、合理的に評価しようとする意見や実行は、

精神の病気の人たちの、共食いの症状の一つです。

 

エステティックと同じように、論理は、ただの流行の価値ですから、

エレベーターが120階まで昇るのを見ると、

ミスコンの舞台が高くなれば、客席から見えなくなるのにって、

訝(いぶか)ります。

 

科学技術のように、ただの流行の娯楽でも、信じ切っていると、

実際に、目で見て、手で触って、耳で聞いて知る事実に、見えます。

 

昔のキリスト教徒は、神の国の繁栄を見て、十字を切りました。

超高層ビルが、娯楽や信仰と、同じ類でも、現代人は気づきません。

 

事実は、感覚器官が健常なら、誰の目にも、同じように見えると、

現代人は確信しています。

そんなことは、絶対にないのに…

 

事実は、精神の病気や、一般の健常な人に、

普通に認識されますので、

みんなと違うことを確信すれば、精神の病気と言われるだけです。

 

妄想や幻覚や支離滅裂などは、健常と同じ認識の手順ですから、

統合失調症の症状とするのは、合理的でありません。

 

みんなと違うだけなら、意見が違うだけかも知れませんが、

目で見て、手で触って、耳で聞いて知る事実は、

確信していなければ、認識されません。

 

認識の仕方が、変更不能になっているから、

間違いのない事実に見えます。

 

GID(性同一性障害)の人たちの半数は、

自分の心を、異性であると、確信しています。

残りの人たちは、そのような意見を、実行しています。

 

     みんなと一緒って、

     犬が、飼い主の家庭の中の親分を、識別する能力と、

     同じですが、

     別に、リーダーが決まっていなくても、

     渡り鳥が、奇麗に並んで飛んで行く能力に、似ています。

 

     みんなと一緒と、そうでないのとを、識別すれば、

     リーダーが誰かを、識別することになりますが、

     渡り鳥は、その度(たび)に、記憶を精算して、

     いつものリーダーを、決めませんから、

     記憶容量が小さいだけかも知れません。

 

     みんなと一緒って、

     右顧左眄して、個体の価値を比較するのでなく、

     みんなとくっつこうとする変更不能の能力です。

 

     万有引力ってやつ。

     ニュートンやアインシュタインは、

     あほなことばかりを、考えていましたから、

     遊び人でした。

 

     みんなと一緒を、識別するために、

     論理やエステティックなどの価値が、指標になります。

 

     心筋細胞が集まれば、同じリズムで拍動するみたいに、

     天体の運行は、流行文化の具体的な中身なのに、

     アリストテレスの物理化学や生物学の系統の人たちは、

     自分の脳味噌が、変更不能なので、

     流行文化を、普遍的な事実のように、

     今も認識せざるを得ません。

 

     流行文化が、普遍的な事実に見えるのは、

     脳に書かれた文学なの。

     プラネタリウムの宇宙を見るようなものかしら。

 

     粒々(つぶつぶ)や、力や、能力や、可能性なども、

     同じ考え方の規則性です。

     同じ脳のプログラムのバグかも知れません。

 

     権力者が、社会の底辺の人たちを、

     動物のように飼育する方法を、科学技術と言います。

     チャップリンという映画監督も、そう言っていました。

     ピラミッドを作った動機と同じです。

     

     自分の作った規則が、宇宙に行き渡りますので、

     貴族の息子のプラトンや、

     王室の侍医の息子のアリストテレスのように、

     甘やかされて育った人たちの、変更不能な心が、

     よくわかります。

 

     ソクラテスは、肉屋のおっさんでしたから、

     少し毛色が違いますが、 

     ニュートンやアインシュタインは、

     お坊ちゃんの末流の、端っこのほうでしたから、

     科学技術を有難がるのは、

     GID(性同一性障害)の人たちが、

     性転換医療を行なう医師たちを、尊敬するのと、

     似たようなものです。

 

     ニンジンが馬を慕うのか、馬が人間を尊敬するのか、

     どうせ、食べられるのに…