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杉並区の公園 1386 悪徳と言われる人格の病気

2013.12.09 15:00

近所の人しか、来ないような、杉並区の普通の公園なのに、

わざわざ、通り抜ける人がいます。

紅葉の季節だから。

 

唐楓(とうかえで)や銀杏(いちょう)が、よく色づいていました。

 

          ***          ***

 

統合失調症やGID(性同一性障害)の系統の病気って言うと、

変(へん)かも知れませんが、

症状がひどければ、精神病と言われ、

軽ければ、健常と言われますから、当たり前ですけれど、

てっぺんの精神病ってのが、厄介なの。

 

軽ければ、健常なのですから、精神病って、健常の一種なのかしら。

それとも、心の健常って、精神病の一種なのかしら。

 

精神病に特有の仕組みが、ありません。

全部、健常な心と、同じ仕組みですから、

精神病を知るのと、健常な心を知るのとは、

同じ心の仕組みを、知ることになります。

 

条件が異なれば、精神病や健常な心に、なってしまいます。

一番大きなのは、

みんなと一緒のことの出来ない体の機能、という条件です。

 

精神病の人を見ても、

みんなと一緒のことを、自動的にしてしまう脳の機能に、

異常があるとは、思えません。

 

赤ちゃんや、老人や、体の病気の人などは、

体の機能に、問題がありますから、当然ですが、

精神病のほうに、近い。

眠っている時も、そう。

 

エステティックな特徴に注目する人も、少なくありません。

みんなと一緒のことの、出来ない体の機能が、

顔や体の見てくれに、現れているそうです。

 

見てくれによるコミュニケーションの機能を、言っています。

不細工ですと、言語障害と同じ扱いを受けます。

 

見てくれって、いわゆる美男美女の、顔や体の見てくれの表情が、

教科書の文章のように、鑑(かがみ)として、

テレビや新聞に紹介されますので、

言葉のような意味が、世間に普及します。

 

でも、不細工な人には、真似(まね)のできない表情が、

たくさんありますので、

不細工は、言語障害に似たような、能力の低さを、意味します。

 

GID(性同一性障害)の人たちは、

エステティックを、心の性別のように、主張します。

 

     統合失調症やGIDなどの、精神病の系統の病気では、

     病人を支援してあげても、

     お礼(れい)を、期待できません。

 

     統合失調症では、自分を精神病にした加害者の張本人が、

     母親や、主治医の精神科医などであると、

     確信していることが、ごく普通です。

 

     主治医を替えても、何度も裏切られて、

     そのたびに、精神的ストレスのせいで、

     症状が悪化します。

 

     はたで見ていると、

     症状を、軽快に導いてくれた主治医なのに、

     患者さんに、恨まれています。

     

     GID(性同一性障害)でも、

     性転換をしないで、生まれつきの体の性別のままで、

     立身出世をするところまで、

     治療をしてくれた医者なのに、患者さんに憎まれます。

 

     成りたい自分に、なれなかったのを、

     恨(うら)めしく思っていますけれど、

     成りたい自分って、統合失調症やGIDなどでは、

     精神病の人間像なの。

 

     人格障害って、言いますけれど、

     本人は、それが良い人生であると、思っています。

 

     常識的な、ありきたりの、素晴らしい人間像を、

     理想として描けないだけでなく、

     常識感覚の中身って、どのようなものであるかを、

     言い当てることも、出来なくなると、

     妄想や幻覚が、出て来ます。

 

     価値観が違うと、みんなと一緒の事実が、

     見えなくなります。

     当たり前の、認識の仕組みですが、

     もっぱら、自分だけの事実ばかりを、

     認識するようになると、危ない。

  

     みんなと一緒を、拒否しますが、

     自分だけの事実を、たくさん認識すると、

     みんなの事実を、拒否しているのに、

     自覚できないかも知れません。

 

     夢を見ても、自動的に目覚めて、

     いつもの事実に、戻れるように、

     自分一人でしたら、みんなと違う価値を確信しても、

     他人が居れば、自動的に、みんなの価値に、

     戻らなければいけません。

 

     夢と覚醒の、使い分けが、自動的に行なわれるように、

     自分だけと、みんなと一緒の、使い分けを、

     自動的に行なう仕組みが、生物にあります。

 

     統合失調症やGIDなどは、それが変調ですけれど、 

     原因は、たぶん、みんなと一緒のことの出来ないような、

     さまざまな体の能力の不足です。

 

     乳幼児の頃から、

     みんなと一緒に、体を動作させるリズムが、

     習得されません。

 

     みんなと一緒にしようとしても、

     出来なければ、仕方ありませんし、

     出来ても、みんなよりも不得意ですと、損をしますから、

     みんなと一緒のことを、したくなくなります。

     わざと拒否をする癖(くせ)が、つきます。

 

     統合失調症と鬱病が、似ているって、

     わからなければいけません。

     統合失調症の最初の、軽症の頃に、鬱病が現れます。

     GIDの人にも、少なくありません。

 

GID(性同一性障害)の人の、いわゆる人情を見ると、

すぐに、精神の病気が、疑われます。

 

自分勝手で、薄情で、他人に攻撃的で、恩知らずです。

大変よく現れていますので、

健常と病気の、中間のような、紛らわしい性格の人が、

統合失調症やGIDなどと、診断されることは、まずありません。

 

精神障害者の性格は、悪いと、言えば、怒られますので、

健常な人は、言いませんが、御家族は、あけすけに言います。

 

愛想が尽きた、と言うぐらいでなければ、

健常な人は、精神障害者と一緒に、暮らせません。

 

性転換は、統合失調症の治療を工夫して、

統合失調症未満の、まだ軽症の人に、

統合失調症の予防策を、授(さず)けているようなものですが、

体を壊して、社会から食(は)み出す分(ぶん)だけ、

統合失調症になり易(やす)くしているのかも知れません。

 

性転換医療は、精神障害者の尻を蹴るような、悪徳医療ですけれど、

精神の病気の人に、善意は通じないと、覚悟して置きます。

毒をもって、毒を制すと、言われるでしょう。