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ミカン 1388 精神の病気の原因

2013.12.11 15:00

デコポンみたいな形の蜜柑(みかん)ですが、

苗木を買った時に、品種の名札が付いていたと、思います。

 

捨ててしまったのでしょうか。

わたしに聞かれても、知りません。

 

デコポンは、果物屋さんで見かけますが、

清見(きよみ)とポンカンの交配種の、

不知火(しらぬひ)のことです。

 

清見は、

温州蜜柑(うんしゅうみかん)とオレンジの交配種ですから、

何が何やら、わかりません。

 

デコは、出臍(でべそ)の形を、言うのでしょうか。

ポンカンは、デコが出やすいのですが、

ポンジュースと言うのもありましたから、安心できません。

 

インドの地名の、プーナ poona に由来している、と言うのは、

眉唾(まゆつば)でしょう。

性同一性障害もそうですが、

ウィキペディアは、嘘八百のバトルロイヤルですから。

 

          ***          ***

 

精神の病気の中には、

脳の器質に、脳血管障害や脳腫瘍のような病気が、発見されずに、

体にも、これと言った異常のない種類が、たくさんあります。

 

癲癇(てんかん)のように、

脳の器質の病気は、発見されないけれど、

画像や脳波に、ちゃんと、機能の異常の出ている種類もあります。

 

癲癇でも、脳の器質に、病変の発見される人もいますから、

色々な分類の仕方により、病気の名札(なふだ)を、

いっぱい付けて置けば、便利かも知れません。

 

病気は、幾つもの異常に跨(またが)り、

絡(から)まっていますけれど、

名札(なふだ)のない鉢植えって、売れないように、

病気の名札(なふだ)を、一杯つけて置けば、

儲(もう)かるかも知れません。

 

うちにも、病気の事務をやっている子がいまして、

散髪屋さんよりも、事務員のほうが、賢(かしこ)そうです。

 

脳の器質や画像などの異常って、

それだけでは、病気と判断できません。

みんなと違っていても、へっちゃらかも知れません。

違っていたほうが、優秀だったりして…

 

脳や体の器質が、病気になるのかしら。

病気は、機能のことを言いますけれど、

その原因が、器質の異常にある、という思想です。

 

器質が、みんなと違っていたり、いつもと違っていたりして、

そのせいで、機能が、病気と言われる状態になりますけれど、

器質と機能は、対応していません。

   

原因と結果の関係って、所詮は文学ですから、

なんで、病気の治療に、文学が出て来るのかって、

とても不思議です。          

 

痛みや苦しみがなくなれば、良いのなら、

統合失調症やGID(性同一性障害)の治療のように、

快感に浸りっ放しにして置けば、本人は喜んでいます。

 

病気を治しているのか、作っているのか、不明ですが、

統合失調症では、お薬屋さんが喜び、

GIDでは、穀潰(ごしつぶ)しの形成外科医の、

手慰みになるかも知れません。

 

精神科医は情けない。

性転換なんか、医者の、やり甲斐がない。

喜ばせて置くだけなら、アフガニスタンの百姓は、

みんな、ヘロインを使っています。

その程度の技量の精神科医は、ああ恥ずかしい。