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サザンカ 1398 性転換やその希望は、治療法か病気の症状か

2013.12.21 15:00

山茶花(さざんか)や、椿(つばき)や、茶(ちゃ)は、

いずれも、ツバキ科 Theaceae の中の、Camellia 属。

Thea は、お茶の意味です。

 

カメリア Camellia は、チェコの宣教師の名前らしいのですが、

山茶花(さざんか)の種小名は、sasanqua 。

 

茶畑に、山茶花(さざんか)が咲いているのは、洒落でしょうか。

銀杏(いちょう)の、黄色い葉が、いっぱい落ちていました。

 

           ***          ***

 

いわゆる性転換を、実行しようとする人は、

精神的な苦痛の原因を、性別のせいと、確信しています。

 

その苦痛と確信は、いずれも、精神の病気の症状です。

 

性転換を希望するのは、重症ですが、

流行文化ですので、緩和できなければ、元気に実行してしまいます。

 

自分で、性ホルモン剤の個人輸入を行ない、

外国の性転換手術を受けます。

 

性転換は、精神的苦痛を除去するための、治療法であると、

ご本人は、確信しています。

性転換医療を行なう医者が、嘘をついたからです。

 

精神的苦痛の治療法が、性転換である、という考え方は、

精神的苦痛や、性転換の希望が、精神の病気の症状である、

という考え方と、異なります。

 

どのように考えて、実行するかは、思想や信条の自由ですから、

苦痛や性転換を、精神の病気の症状である、とする考え方により、

苦痛の治療が、性転換である、とする考え方を、阻止すれば、

非難されます。

  

日本のお医者さんも、一部の人は、1950年代から、

精神的苦痛の治療が、性転換であると、嘘をついて来ました。

 

大部分のお医者さんは、精神的苦痛と性転換の、両方が、

精神の病気の症状であると、考えています。

 

性転換医療を行なう医師でなければ、嘘をつく必要もありませんが、

正直に主張して、いざこざを起こす必要もありません。

 

     精神障害の治療と、精神障害の症状が、

     一致するのは、別に、目新しくありません。

 

     統合失調症のお薬は、治療薬と言われていますが、

     患者さんは、お薬の気持ち良さを求めて、通院します。

 

     気持ち良さに浸るための、お薬ですから、

     麻薬やお酒に、似ています。

 

     お薬の依存症にしなければ、治療になりませんから、

     病気を治療しているのか、悪化させているのか、

     よくわかりません。

 

     統合失調症の治療法が、薬漬けでないのかと、

     糾弾されるのなら、

     GID(性同一性障害)のための、

     性ホルモン剤や性転換手術には、

     ホルモン漬けや手術漬けの、嫌疑が掛かります。

 

     精神の病気は、

     こういう因果な成り行きを、避けられないって、

     御家族は、わかっていなければ、

     いけないかも知れません。

  

     気持ち良さに頼らなくても、生きて行ける人って、

     いるのかしら。

     何を、気持良いと感じるかは、癖(くせ)ですけれど、

     変(へん)な癖が、変更できなくなると、困ります。

 

     胎児の頃からの癖というのも、ありますけれど、

     乳幼児の頃に、甘やかされて育てられたり、

     家庭の境遇や、苛酷な経験などのせいでなければ、

     たいていは、何らかの生まれつきの、

     体の能力の低さのせいで、

     みんなと一緒のことが、できません。

 

     流行しない文化は、ありませんから、

     流行する価値のせいで、能力が低いとされて、

     除(の)け者にされます。

 

     性転換よりも、

     たくさんの種類の経験を、試してみるほうが良いと、

     わたしは思いますが、

     一つや二つでなく、1万や1億ぐらい、試してください。

     治療法でなく、死ぬまで、そういう人生であると思い、

     諦めてください。

 

     性転換という一つ覚えに、

     縋(すが)り付くのでなければ、

     絶対に嫌(いや)だと、思い込むのは、

     駄々(だだ)をこねているのかも、知れません。

 

     楽ちんなところに、早く座り込みたいのは、

     お医者も精神障害者も、よく似ています。

  

     GID(性同一性障害)という病名が付いているように、

     病気の一種ですけれど、

     形成外科や美容外科の、あほ医者が、

     性転換を、治療法と思っているなんて、あり得ません。

  

     建前(たてまえ)は、治療ですけれど…

 

     精神的苦痛だけでなく、性転換をしたいと望む気持ちも、

     やっぱり、精神の病気の症状なの。

 

     精神的苦痛のほうは、

     進行したり、自然治癒したり、治したりできる病気とは、

     また別なので、障害と言ったりします。

     これも、建前。

 

     精神的苦痛の進行する人や、

     自然治癒する人もいるのですから、

     眉唾(まゆつば)です。

 

     生活の仕方により、

     病気が進行しないように、防ぐことは、

     できるかも知れませんが、治せません。

     糖尿病みたいなものかしら。

 

     性転換をしたい気持ちは、治せます。

     自傷にしか、なりませんから、

     性転換の希望って、病気の症状なの。

 

     患者さんによっては、

     精神の病気の進行を、抑(おさ)えて、

     自然治癒を促す効果が、

     性転換に、あるかも知れないって、

     性転換医療を行なう医者は、言うかも知れません。

     

     別の患者さんには、病気の進行を、促進します。

 

     病気の進行って、GID(性同一性障害)の場合は、

     統合失調症や躁うつ病などの、

     狭い意味での、いわゆる精神病になることです。

     

     どのような場合には、性転換が、精神の病気の進行を、

     促進したり、抑制したりするかって、

     ようするに、精神病の成り行きを、予測することですが、

     簡単でありません。

 

     精神病になり易い素質の人って、

     思春期以後でしたら、いつでもわかりますが、

     同級生ぐらいに、気安い関係でなければ、

     わかりません。

 

     目星をつけられても、

     半分の確率でしか、実際に精神病になりませんが、

     目星をつけられなかった人は、

     滅多(めった)に発病しません。

      

GID(性同一性障害)は、

性転換で纏(まと)められているだけですから、

精神病になり易い素質のない人も、性転換を希望します。

 

精神的な苦痛が、完全に無くなることが、よくありますが、

性転換のせいでなく、時間が経ち、自然治癒しただけです。

 

精神的苦痛に塗(まみ)れて、性転換を望んだのですから、

精神の病気に違いありませんが、

狭い意味での、精神病の素質は、認められません。

 

精神的ストレスに弱くありません。

むしろ強いぐらいで、苛酷な境遇に耐えていました。

ストレスに弱く、うんこが止まらなくなっても、

妄想や幻覚が出たり、支離滅裂になったりすることは、ありません。

 

GIDの治癒した人は、性転換医療を行なう医者を、

死刑にしろ、と言います。

 

なんやかやと、いちゃもんをつけて、

罰金10万円ぐらいの、有罪にするのが、相場と思いますが…

 

裁判所を使わない死刑なら、質素で良いかも知れませんが、

一人や二人でなく、100人ぐらいを、殺さないといけませんから、

革命のようなものです。

成功しそうでなければ、だれも賛同しませんから、

三島由紀夫氏のように、憐れな目に遭(あ)います。

 

精神障害者を間引くために、

性転換医療を行なう医者を、支援する社会や政府は、

良くありません。

 

精神科は、昔から、頭のイカレた障害者を、

治療と称して、間引いたり、家畜にしたりする所でした。

昔の医師会会長は、精神病院を、牧畜業と言っていました。

 

脳味噌のない胎児も、一杯いますから、

頭のイカレた障害者なんか、いくらでも生まれて来ます。 

 

治せないけれど、なんとかしなければ、仕方がないだけでなく、

頭のイカレた障害者が、誰であるかを、決める手順に、

問題があります。

精神科医のほうが、家畜になるべきかも知れません。

 

統合失調症やGID(性同一性障害)などの、精神の病気の人って、

自分が精神の病気である、という病識がないにもかかわらずに、

自分から、精神の病気であるって、

みんなに、カミングアウトをしているようなものです。

 

精神症状を出してしまうのを、堪(こら)え切れません。

それでも、自分は精神の病気であると、自覚できませんから、

病識が無いと、言われます。

 

精神病になり易い素質は、非常によく似た症状の出方になります。

治したいという気持ちに、なかなか、なりません。

 

カミングアウトをするくせに、病識がないって、

不思議ですけれど、みんなと一緒のことができなければ、

みんなと一緒の考えでなくなります。

 

だんだんと、積み重なるように、

みんなから外(はず)れて行きますので、

病気が進行すると、言われます。

病気にさせられるのが、進行するのかも、知れません。

 

性転換医療は、みんなと一緒のことのできない人の病気を、

わざと悪化させる悪徳医療でないかと、疑われます。

 

GID(性同一性障害)の治癒した人たちは、

性転換医療を行なう医師を、死刑にすべきであると、言います。

優生医療って、いつの時代も、こんなものです。

社会の底辺の、どうしようもない事情ですけれど、

マザー・テレサでしたら、上手(うま)く行ったとは、

到底、思えません。