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上海の信号 1411 精神科の医療と、精神科医の犯罪

2014.01.07 15:00

上海の信号は、途中から、あと何秒という数字が出ます。

のんびりとした交差点ですから、だれも急ぎません。

 

自転車のおばちゃんも、悠然と信号無視。

 

テヘランは、もっとひどい。

信号よりも、車や人の動きを見て、交差点に突入します。

早いもの勝ちです。

 

上海の街は、日本と同じ外観です。

アメリカ合衆国のような、自動車本位でなく、

ヨーロッパのような、中世の石造建築がありません。

 

現代日本の民家は、戦国時代の茶室の意匠ですけれど、

禅宗の僧侶が、宋や明の、長江流域の書院建築を、

日本に持ち込みました。

 

宋の四大書院の一つの、岳麓書院が長沙にあります。

 

図書館を囲む私立大学や、科挙の予備校のような機能でしたが、

現代の湖南大学の、構内に残っているのは、

明や清の時代の建物ですので、

宋の時代の書院様式は、わかりません。

 

日本に伝わったのは、毛沢東の故郷の、湖南省長沙市から南の、

長江の支流の、瀟湘湖南と呼ばれた風光明媚な地域の、

禅宗のお寺の、書院かも知れません。

 

毛沢東も、そうでしたが、

中国の読書家は、書物が一杯の、書斎の中で暮らしましたから、

本の虫です。

 

禅宗のお寺の中の、たくさんの学僧が、日常的に起居する建物は、

書斎の連なる建築様式であったかも知れません。

 

日本の表向きの寝殿造りが、

中国の禅宗の、私的な書院造りを取り入れて、変更されました。

その一部の茶室が独立して、個人の民家の意匠になりました。

 

僧侶が妻帯しても、

竈(かまど)や炊事場のある茶室を、独立させれば、便利でした。

いっそのこと、宗教の仕来りに干渉されずに、

還俗(げんぞく)して、戸別に生計を立てれば、茶室が民家です。

 

上海の一戸建ての民家のデザインは、

日本から、逆輸入されたのでしょうか。

 

           ***          ***

 

昔の、宇都宮病院事件では、

看護師さんや、その見習いの人たちが、入院患者を袋叩きにして、

殺しました。

 

患者さんの中でも、看護師さんに、気に入られた人は、

看護師さんのお手伝いをして、

患者さんを、殴ったり蹴ったりしました。

 

類似の事件が、たくさんありましたので、

宇都宮病院だけが、特別でありません。

医療スタッフによる暴行は、

どこの精神病院でも、珍しくありませんでした。

 

暴れる患者さんも、いますから、

取り押さえるのと、暴行するのとは、似ています。

なんとでも、言い訳(わけ)ができます。

 

統合失調症では、自分が被害を受けている、と思う防御の気持と、

加害者を憎み、積極的に反撃する気持とが、識別不能になります。

 

国と国の安全保障の、正当防衛や緊急避難と同じですから、

専守防衛と先制攻撃とを、識別できないのは、病気でありません。

 

戦争に負けた人ばかりが、

統合失調症として、集められたのかも知れません。

収容所の中のユダヤ人は、統合失調症に似ていたそうです。

 

現在でも、精神科の看護師になる人は、

精神疾患の経験者が、圧倒的多数です。

 

江戸時代の社会を、管理していたのも、同類の人たちでした。

十手を持っていたのは、やくざでしたし、

牢屋や墓場の番人は、犯罪者や死体の、仲間内でした。

 

精神病院を退院して、社会復帰をしようとする人は、

精神病院の看護師見習いに、応募するかも知れません。

 

社会の底辺って、犯罪の加害者と被害者が、仲間同士です。

刑務所の看守が、

受刑者のお尻に、ホースを突っ込んで、死なせるようなことは、

刑務所や精神病院だけでなく、社会の底辺では、日常茶飯です。

 

今でも、精神科では、

看護師さんが、患者さんのお小遣いをパクるって、普通なの。

 

患者さんは、病院の中で、衣類や持ち物やお金を盗られたと、

頻(しき)りに訴えますが、

看護師さんは、だれも盗らないって、患者さんに言います。

もちろん、患者さんは信じません。

 

これなら、看護師さんが、患者さんのお小遣いを、くすね盗っても、

他の人には、患者さんの妄想や幻覚と、区別がつきません。 

 

看護師さんは、そんなに悪いことをしないとか、

ちゃんと、お給料をもらっているのに、

わずかの小遣いを、ちょろまかさないとかって、

一般の人は、思います。

 

そのように、あほなことをしても、おかしくない人しか、

精神科に勤めないのかも知れない、と言うと、怒られます。

 

とりあえずは、事実を調べなければ、わかりません。

患者さんのお小遣いを、ちょろまかしている看護師さんが、

いるかどうかを、調べなければ、わかりませんけれど、

精神科医だけでなく、医療スタッフは、調べません。

一概に、患者さんの妄想や幻覚であると、言います。

 

ほんとうは、たくさんの看護師さんと、売店の女の子が共謀して、

患者さんの買っていない物を、買ったとしています。

患者さんが商品を買うたびに、

一定の歩合が、看護師さんの懐に、キックバックします。

 

国公立の精神病院の、現在の、よくある実態ですが、 

お金の計算のできない患者さんが狙われて、犠牲になります。

 

これを知らない精神科医は、あほですけれど、

知っていても、精神科医は、知らん振りをします。

患者さんや、その家族の味方になっても、

恨まれるだけかも知れません。 

 

平清盛は、助命嘆願を受け入れて、源頼朝の命を助けましたが、

平家は、滅亡しました。

助けずに、殺しておけば、良かったのに…

 

敵の兵士を助けた瞬間に、自分が撃ち殺されるって、

戦場の相場かも知れません。

 

性転換医療も、そう。

ちゃんと生殖機能を壊して、

子孫を残さないように、間引いて置きます。

 

宇都宮病院事件を起こす人たちと、性転換医療を行なう人たちとは、

精神医療について、よく似た傾向の考え方を持っていると、

GID(性同一性障害)の人たちは、知っていなければいけません。

宇都宮病院事件と性転換医療は、そっくりです。

 

お医者さんの全体の中の、ごく僅かしか、

性転換医療を行ないません。

 

あまりにも、見え透(す)いた魂胆なのに、

GID(性同一性障害)の重症部分と、統合失調症の軽症部分が、

重なる程度です。

 

これでは、滅ぼされた平氏に、なりかねませんので、

一般のお医者さんは、手を出しません。

 

生殖機能だけでなく、統合失調症のように、

脳味噌を壊して置くのでしたら、

一般のお医者さんも、性転換医療を始めるでしょう。

そうでなければ、報復されますから、危険です。

 

統合失調症の患者さんを、役所や保健所や警察などの指導により、

自治会が、監視カメラや盗聴器などを使い、

監視したり、嫌(いや)がらせをしたりするのは、

精神障害者がいると、

土地や家などが、売れなくなり、値段が下がり、風紀が淫れるので、

患者さんを、

入院や自殺に追い込んだり、追い出したり、したいためです。

 

自治会から相談を受けると、

役所や保健所や警察などは、内緒で、自治会の要望の通リに、

指導します。

 

監視カメラや盗聴器だけでなく、

わざとマンションの床を、振動させている話も、

マンションの管理会社から、聞いたことがあります。

 

本人が出て来ると、みんなで、嫌がらせの言葉を掛けます。

聞こえよがしに、当て擦(こす)りを言います。

部屋の中での動向を、盗聴器を使い、監視して、

今、何をしていると、

マイクを使い、本人の部屋に囁(ささや)きます。

 

そういう妄想や幻聴が出るって、

役所がホームページに書いていますから、

その通りに、患者さんの症状が悪化するように、

自治会が嫌がらせを行ないます。

それを、役所や保健所や警察などが、内緒で指導しています。

 

内緒ですから、なかなか、証拠が出ません。

捜査機関が、実行犯のようなものですから、

どうしようもありません。

 

末端の警察官の独断も、あります。

統合失調症の患者さんの処遇を、

高卒のお巡りさんは、上司に報告しません。

あほや気違いの処分は、自分一人の裁量で、十分です。

自分は、間違いなく住民に信頼されて、

あほや気違いよりも、桁違いに賢く、立派ですから。

 

包丁を振り回して、格闘になったり、

他人の所有物を壊したりした患者さんの、

ご本人や御家族が、警察から、書類の記入や事務手続きなどを、

一切要求されずに、

病院と裁判所の手続きだけを行なった、というのが、普通です。

 

患者さんや御家族の、自筆や署名入りの文書は、警察にありません。

 

役所や保健所や警察などが、

内々に、精神病患者の処置を行なわなければ、

住民の財産が、危ない。

価値が暴落する。

住民が、安心して暮らせない。

風紀が、淫(みだ)れます。

 

役所や保健所や警察などは、絶対に、住民に楯を突きません。

自分たちの、権力の由来を、自分から手放しません。

住民の支持があれば、怖いものはありませんから、民主的でしょう?

 

こんなことを知らない精神科医やマスコミがいたら、あほです。

精神科医が、患者さんの精神障害を悪化させては、いけませんが、

実際には、ごく普通です。

 

そのほうが、儲かるだけでなく、患者さんや家族に慕われます。

敢(あ)えて、患者さんに恨まれる精神科医は、いません。

 

マンションの管理組合や管理会社は、弁護士に相談して、

監視カメラや盗聴器を、運用しているそうです。

監視や盗聴は、犯罪を立証するのが、難しいみたいなの。

 

侵入するのでありませんから、見たり聞いたりって、自由です。

マンションの共用部分に、

管理者が、カメラや盗聴器を取り付けても、

侵入や器物損壊になりません。

 

何よりも、警察による盗聴事件って、

過去に、何度も明らかになっていますが、組織ぐるみですから、

それぞれの警察官は、非道を糾弾されても、少しも怖くありません。

痛くも痒くもありません。

 

犯罪を取り締まる組織が、自分で犯罪を行なえば、

市民が糾弾すべきは、当たり前ですけれど、

すでに権力闘争でないのかしら。

 

性転換医療を行なうお医者さんたちは、

宇都宮事件を起こした人たちに、考え方が似ていません?

 

日本には、

欧米のような同性愛に対する差別や虐待がありませんから、

欧米の真似(まね)をするのは、意図が違うと、見るべきです。