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ロウバイ 1418 妄想・幻覚・支離滅裂は、精神症状?

2014.01.14 15:00

ピンボケで、すみません。

春一番に、早く咲く樹木は、蝋梅(ろうばい)かも、知れません。

 

寒椿(かんつばき)やローズマリーのように、

12月から咲いている花が、たくさんありますので、

冬の花と春の花の、識別は困難です。

 

蝋梅のほうが、梅(うめ)よりも、少し早いと、思います。

梅は、馥郁(ふくいく)たる香りですが、

蝋梅は、石鹸です。

 

           ***          ***

 

昔から、欧米の有閑階級の人たちは、

言葉の通じる仕組みを、議論するのが、趣味でした。

哲学の中でも、論理や事実の成り立つ理由です。

 

宗教家は、神さまの存在を、導き出さなければ、

生活費を恵んでもらえません。

 

アリストテレスが、論理を梃子(てこ)にして、

宇宙や生物や人間の心などの、

辻褄(つじつま)を、合わせようとしたからなの。

 

辻褄が大切であると、考えたのは、

ピタゴラスやプラトンなどの、数学の伝統です。

 

エジプトの石を積み上げて、ピラミッドを作る土木技術の、

末流かも知れません。

 

辻褄なんか、合わなくても、殺してしまえば、簡単に片付くのに…

鳴かぬなら、殺してしまえ、ほととぎす。

わたしは、織田信長よりも、パソコンのほうが、便利と思いますが。

 

     論理は、数式や言葉などに、表現されますが、

     マルペケ式の判断の、枝分かれのことです。

     筋道(すじみち)とも、言います。

 

     進化の系統樹は、

     正直に、生物の枝分かれを表しているそうです。

     家系図って、たいていは、嘘八百ですので、

     進化論は、家系図の作者の、自己弁護かも知れません。

 

     恐竜の歩いているのを、誰も見たことがないくせに、

     事実であると、言います。

 

     誰も見たことがなければ、想像に決まっていますから、

     事実って、判断の手順を、

     夢みたいな想像に、当て嵌(は)めただけです。

 

     SF小説の中身は、事実なのかしら。

     誰かが見たと言っても、嘘かも知れませんから、

     コミュニケーションの中身の、

     真偽を確かめなければいけません。

 

     それなら、たくさんの人が見ていても、

     自分が見ていなければ、SF小説と同じです。

     家畜人ヤプーって、サドマゾ小説でないのかしら。

 

     自分が見ていても、認識の中身の事実は、

     夢物語のように、人為的に作られたのかも知れません。

     論理に合致するように、

     よく整備された夢かも知れません。

 

言葉が、そうです。

人為的に作られたコミュニケーションの手段です。

自然にあるのでなく、人間が便宜的に作りました。

単語だけでなく、言葉の規則性も、人工的に作りました。

 

感覚だけでなく、論理と言われる規則性も、人間が作ったので、

文章のように、事実が、コミュニケーションの手段として、

人為的に使われるので、ないのかしら。

 

単語を、人間が作ったとしても、感覚は作っていないと、

思うかも知れません。

感覚って、神経の繋がり方によって、認識されるのでないのかしら。

神経が切れていれば、感覚しないでしょう?

感覚は、人間の側の、神経の繋がり方に、左右されます。

 

それでも、感覚器官に入力される情報は、人間が作ったのでないと、

思うかも知れません。

人から聞いた情報の真偽は、ともかくとして、

自分が、直接に感覚した情報を、自分は作っていないと。

 

統合失調症の人は、

感覚器官は、コミュニケーションのための器官であると、言います。

誰かが発信した情報を、感覚器官が受信しているそうです。

 

感覚器官が捉えた情報は、全部、

伝えられたコミュニケーションの内容ですので、

他人の伝える事実の真偽を、吟味するように、

直接に感覚した情報を、評価しなければいけないそうです。

 

感覚器官は、コミュニケーションのための、受信機なのかしら。

統合失調症の症状は、その通リです。

 

     判断の手順や枝分かれには、

     論理法則と言われる規則性があり、

     事実の存在の、絶対的な根拠であると、

     プラトンやアリストテレスは、考えました。

 

     哲学や論理学って、

     存在論や形而上学と、同じになるんです。

 

     電信が実用化されると、たいていの技術者は、

     コンピュータのような機械を想像しました。

 

     論理法則って、絶対的な根拠でなく、

     電線の繋がり方と、違うのかしら。

     多数派の脳味噌の中の、電線の繋がり方が、遺伝します。

 

     犬や豚の品種改良のように、取捨選択を繰り返せば、

     遺伝子が純化されますから、多数派の電線の繋がり方が、

     変更不能な素質や、文化的な知能と、

     言われるだけでなく、

     客観的な事実であると、確信されます。

 

     権力者は、淫乱ですけれど、

     余計な遺伝子を間引いて、純化されると、

     融通が効かなくなるのに…

 

     論理法則は、

     ただの電線の繋がり方が、遺伝しているだけでないかと、

     疑われました。

     コンピュータが出来るまで、ほとんど一本道のように、

     トントン拍子で証明されました。

 

     二度の世界大戦を経験したのも、論より証拠でした。

 

論理的な判断の手順により、ブルドックやダックスフンドのように、

品種改良をされて、純化された形質が、権力を握るから、

論理法則は、絶対的な規則性のように、崇(あが)められます。

 

論理は、言葉だけでなく、事実と言われる認識の中身を、

視覚や聴覚などの感覚から作るための、

価値と言われる判断の枝分かれを、表わしています。

 

枝分かれって、マルペケ式の判断ですけれど、

判断の基準を、価値と言います。

 

価値を知っていれば、

言葉や事実を知らなくても、大丈夫かも知れません。

犬は、飼い主の家庭の、親分の人間を、ちゃんと識別します。

 

体の大きい人や、餌をくれる人や、

散歩に連れて行ってくれる人などを、基準にしてるわけでないのに、

ちゃんと、見分けます。

 

何を基準にして、見分けるのかを、よく知りませんが、

妻の収入が、夫よりも多い家庭では、どちらが親分なのかしら。

人間よりも、犬に聞くほうが、的確な判断を、期待できます。

 

中学1年生の、国語の読解力問題や、数学の初歩の問題を、

解いてもらっても、

大人の成績は、中学生の成績と、同じです。

 

裁判の論争点を、理解できませんけれど、

裁判員は、とてもよく理解した顔で、記者会見をするそうです。

 

事実や論理を識別する能力は、中学1年生と同じですから、

判断は、事実や論理よりも、

霊感や超能力や人情などに、近いかも知れません。

 

精神医学では、妄想や幻覚ですが、

そのせいで、生活に支障をきたしませんので、

妄想や幻覚と、言われません。

 

裁判員は、権力の一員ですから、日本国憲法に書かれているように、

妄想や幻覚や支離滅裂でありません。

本当は、統合失調症の判断に似て、犬ですけれど、憲法です。

 

妄想知覚や、妄想気分や、妄想着想って、

高校の保健体育の教科書に、載っていました。

事実や論理は、妄想や幻覚や支離滅裂などと、同じ判断の手順です。

 

わたしは、裁判を、2進法でやってもらいたい。

だって、神経の樹状突起って、二つずつに、分かれて行くんだもん。

ちゃんと神経細胞を特定しなければ、論理的であるわけがない。

 

     背の高さで、正義を判断するのは、

     変(へん)ですけれど、

     どれくらいに事実であり、論理的であるかって、

     背の高さのように、測られます。

 

     一番高い人たちが、上のほうで、権力を握っています。

     ごく少数です。

     一般庶民は、

     地べたのゲジゲジやマルムシみたいなものです。

     事実や論理なんか、知りません。

 

     その能力がありません。

     生まれつきに、背が低いから、治りません。

 

     一部の人は、妄想や幻覚や支離滅裂と言われて、

     精神病院にぶち込まれて、踏み潰されます。

     背が低くないのに、地べたを這わされて、

     みんなに差別虐待されています。

 

     何らかの事情から、みんなと一緒のことができません。

     身長が原因でないことは、確実です。

     

     背の高さが、何cmよりも低ければ、

     妄想や幻覚や支離滅裂なのかしら。

     知能検査でしたら、IQ70よりも低ければ、

     あほばかぼけと、言われて、笑われます。

 

     統合失調症の症状は、

     自律神経の、正常な機能のようなものです。

     みんなと一緒のことができずに、

     差別虐待されていますから、

     機能が正常でしたら、精神症状になるのは、

     当たり前です。

 

     暑ければ、汗が出ます。

     すごく暑いから、たくさん汗が出るって、正常でしょう?

     でも、やっぱり、たくさん汗が出ると、

     病気と言われます。

 

     その人だけ、暑いのは、

     その人だけ、みんなと一緒のことができないからです。

     その理由は、汗の出る仕組みと、また別でしょう?

 

     汗を止めるお薬を、強制的に飲まされて、

     お薬の依存症になると、汗の出る仕組みが、壊れます。

 

これって、治療ですか。

統合失調症の人に、抗精神病薬を使うのは、傷害でないのかしら。

 

GID(性同一性障害)の人に、性転換を行なうのは、どう?

 

お薬の依存症になると、自分からお薬を求めるようになりますから、

統合失調症の人は、退院しても、ちゃんと通院します。

 

GIDの人が、自分から性転換をしたいと望むのは、どう?

 

治療をしているのでなく、

邪魔者を処分しているだけでないかと、疑われます。

こういうのを、優生医療と言います。 

 

妄想や幻覚や支離滅裂や、性転換を実行しようとする気持ちなどは、

精神の病気の、二次的な症状です。

 

根本的には、何らかの事情から、

みんなと一緒のことができずに、苦しい、

そのせいで、みんなに差別虐待されて、一層、苦しいのが、

精神の病気です。

 

統合失調症やGID(性同一性障害)などは、

みんなと一緒のことのできない理由が、

生まれつきの体の事情であり、たぶん、変更不能ですので、

文化のほうを変更するのが、良い。

 

社会の底辺の人たちの教育は、難しいので、

てっぺんのほうの人たちを、再教育するのが、順当です。

 

お役所の、精神の病気の知識や対処法は、明らかに間違っています。

厄介者を、体(てい)よく除(の)け者にしては、いけません。

ポルポトのカンボジアのように、

お医者さんが、全員、殺される嵌(は)めになっては、いけません。