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リキュウバイ 1480 進化論を否定する考え方

2014.03.19 15:00

 

利休梅(りきゅうばい)の蕾(つぼみ)です。

今、撮って置かないと、次に見かけるのは、散った後になりそうで。

  

名前が名前ですので、日本の花木に聞こえますが、中国原産です。

日本に、自生しません。

 

バラ科ですが、梅の花は、もう腐りかけていますから、

桜が咲けば、夏も近い。

 

天皇陛下が葉山に来ても、あそこは人だらけですから、

海岸に出ることもできません。

 

天皇制は、不必要かも知れませんが、

警察や軍隊を、必要とするのは、

社会の底辺の人たちを、体(てい)よく仕込み、

大人しくさせるためと、言われています。

 

警察官や兵隊に、雇ってあげて、

生き甲斐という餌(えさ)を、与えます。

悪い奴をやっつけるのでなく、

共食いや自殺のために、鉄砲を貸与します。

  

警察官や兵士にしてやったり、精神の病気にして置いたり、

天皇制を残して置いたり、と言うと、

天皇陛下は、社会の底辺なのかと、文句が出ます。

 

エジプトのピラミッドを、横倒しにすれば、

てっぺんも、底辺です。

 

御用邸を警備している警察官の、やり甲斐のある顔を見ていると、

社会の底辺に、違いありません。

類は友を、呼びますから。

 

どうして、利休の名前が付いているのかを、知りません。

茶室に活(い)けられることの、多い花ですので、

禅宗の僧侶が、明治以後に、中国から持ち込んだのでしょうか。

 

           ***          ***

 

フランス革命を、実行した人たちは、

人間の心を、自由に変えられると、信じていました。

 

ギリシャ・ローマの考えでしたから、

自分たちと違う奴らを、捕獲して、支配して、こき使い、

殺して、間引いて行くと、

チワワやプードルの、顔や体の見てくれのように、

人間の心を、だんだんと、品種改良して行ける、という意味でした。

 

ペルシャ人とギリシャ人は、

顔や体の見てくれが、ほとんど同じでしたので、

小アジア沿岸の戦争って、共食いのようなものでした。

 

エジプトやインドの人たちは、

ギリシャ人の見てくれと、懸け離れていましたから、

共食いで済みません。

 

チグリス・ユーフラテスの岸辺の、メソポタミアに、

たくさんのペルシャ人が、暮らしていたように、

ペルシャ人は、エジプトやインドまで、手を伸ばしましたから、

ギリシャ人も、そこまで、ペルシャ人を追討しました。

 

アレクサンダーという青年の王様は、

ペルシャのダレイオスという王様を、尊敬していたそうです。

 

インドやエジプトに比べて、山奥の田舎の、野蛮なペルシャ人が、

メソポタミアやエジプトやインドを、支配できたのは、

アッシリアの軍国主義を模倣して、

そのアッシリアを倒したからです。

 

アッシリアの奴隷になっていたイスラエルのユダヤ人たちは、

ペルシャ人や、ペルシャの文化を、

救世主のように、崇(あが)めました。

 

ギリシャ人も、紀元前7世紀頃には、田舎の野蛮人なので、

人殺しのために、傭兵にするしか、使い途(みち)がないと、

エジプト人に、笑われました。

 

地位が低く、権力よりも、奴隷のほうに近い民族でした。

奴隷解放後の、アメリカ合衆国の黒人のように、

戦争に貢献するたびに、地位が向上しました。

 

そのたびに、たくさんのギリシャ人が死に、人口が減りましたから、

古代ギリシャやローマは、命を削り、名を残しました。

 

日本の武士のようなものですから、

警察官や自衛官の、絶滅指向に似ています。

 

GID(性同一性障害)だけでなく、

精神の病気の全体像に、似ています。

命を、大切にしません。

 

     ペルシャ人たちが、メソポタミアの文化を学んだように、

     ギリシャ人やフェニキア人は、

     エジプトの文化を学びました。

 

     地中海の島々の人たちは、船を扱うのが、得意でした。

     エジプトの兵隊を、運び、戦争の仕方を覚えました。

     重装歩兵を乗せた船が、敵の港を急襲して、

     まず、港町を征服する手口です。

 

     ギリシャやフェニキアは、地中海や黒海沿岸の、

     たくさんの港町を、植民地にしましたから、

     イギリスが、鉄砲で武装した軍隊を、港町に送り込み、

     カルカッタやボンベイや香港などを、落としたのと、

     同じです。

 

     モンゴル語と朝鮮語と日本語って、

     イントネーションがそっくりですから、

     東アジアの民族が、港を落とす手を、使わなかったのは、

     モンゴル人の航海術の、未熟のせいかも、知れません。

 

     台湾も、中国人が占領しましたから、

     東アジアでは、大河の泥が、海を埋めるように、

     大陸が、沖合の島を、征服しました。

 

     モンゴルの系統と、中国の系統が、争っていました。

     日本や沖縄を征服したのは、

     モンゴルや朝鮮の系統ですけれど、

     中国人は、台湾だけでなく沖縄も、中国であると、

     主張します。

 

     尖閣諸島は、モンゴル系と中国系の争いですが、

     竹島は、共食いです。

 

     アラビアンナイトに伝えられているように、

     ペルシャ人は、インド洋の港町を襲いました。

 

     マスカットやアデンやジェッダやマプートなどの、

     インド洋沿岸の港町って、

     どこの民族が仕切っているのか、

     よくわからない風俗です。

 

     ペルシャ人やエジプト人は、陸の民族でしょうか。

     ギリシャやイギリスに、負けましたけれど、

     インドは、多民族社会でしたので、

     海洋民族も、少なくありませんでした。

 

     日本は、

     モンゴルの系統なのか、南洋の島の、土人の系統なのか、

     よくわからないので、生き延びています。

 

     火薬や羅針盤を、発明したのに、

     中国は、エジプトやペルシャに似て、

     陸の民族のようでした。

 

     ここ1万年ほどの文明は、

     船で乗り付けて、港町を征服するのが、

     流行(はや)りでしたので、

     商船大学に行った子もいましたが、

     日本の船なんか、とっくの昔に、左前なのに…

 

     先を読み違えたと、思ったのでしょうか、

     ちゃんと、GID(性同一性障害)になった人もいます。

 

     自分たちと違う血筋の奴らを、こき使い、

     殺して間引いて、

     自分たちの遺伝的素質を、純化して行くよりも、

     性交渉をして、遺伝子を混ぜ合わせたほうが、

     上手(うま)く行きます。

 

     精神の病気の中でも、

     統合失調症とGID(性同一性障害)を、

     一つの纏まりに、分類したほうが、

     GIDと、死亡率の高い拒食症を、一緒にするよりも、

     気が効いているかも知れませんが、いずれも、

     知的障害に似た理由から、精神の病気と言われます。

     

知能って、知能検査や学力検査では、測れないのに、

知能を測ろうとする人が、後(あと)を絶たないのは、

何を賢いとして、何をあほとするかの、

文化的な価値を、多数決で決めるのが、

血筋の争いを、殺し合いにより、決着させるのと、

似ているからです。

 

価値の判断って、脳の神経や化学物質などの、

繋がり方やくっつき方によりますから、

価値観は、自由でなく、遺伝的な血筋に、由来します。

 

生まれた後に、文化的に習得したものは、変更が可能でも、

何を習得できて、何を習得できないかは、

生まれつきの素質によりますから、

文化的な価値には、遺伝的な血筋が、よく現れます。

 

民主主義の自由な意見って、

変更不能な血筋と、同じになりますので、

古代ギリシャやローマは、

純血のギリシャ人やローマ人が絶える頃に、滅びました。

 

GID(性同一性障害)って、生殖を拒否する精神の病気の一つです。

本当の自分であると、主張するぐらいに、自分を捨てられずに、

変更しないように、引き籠もろうとすると、滅びます。

統合失調症も、そうです。

 

精神の病気って、心を変更できなくなりますけれど、

老化だけでなく、

お医者さんのような、小さな権力者の、心の事情も、

よく似ています。

 

統合失調症は、1~2才頃に、軽い発達障害とわかりますが、

お医者さんは、4才ぐらいで、

健常なご家族に、精神の病気の素質を、知られます。

 

GIDは、3才ぐらいと、言われていますが、

人数が少ないので、わたしは、自信がありません。

 

人の心が、変更可能になるのは、

自由に殺すよりも、自由に性交渉を行なうからです。

性転換を望み、生殖を拒否するGID(性同一性障害)って、

統合失調症のような雑種よりも、

精神の病気の、純血種と言えるかも知れません。