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カリン 1506 IE(インターネット・エクスプローラ)の表示

2014.04.14 15:00

 

花梨(かりん)の花って、いかにも甘そうですが、

実(み)は渋く、砂糖漬けにして食べるので、

甘いような印象を持ちます。

 

かりん糖の、かりんは、

花梨(かりん)の幹や枝の、見てくれで、ないのかしら。

あの甘さは、エステティックな印象のような、気がするけれど…

 

花梨の実は、渋いくせに、

手に果汁がつくと、ねちゃねちゃします。

 

           ***          ***

 

わたしのブログを、IEで見ると、空白行が詰まっているので、

読みにくいそうです。

 

わたしも、数年前は、IEを使っていましたので、

おかしいなあと、思い、

古いパソコンの、WindowsXPの、IE8で見ましたら、正常です。

 

いつから、変になったのかは、知りませんが、

最新バージョンのIEでも、ちゃんと見えるように、

スタイルシートを、弄(いじ)くりました。

 

ついでですから、

たくさんのブラウザで、どのように見えるかを、調べましたが、

見ている人の、あらゆるブラウザの設定にも、対応できるように、

ブログのスタイルシートを書くのは、不可能かも知れません。

 

わたしは、60型のテレビに、HDMIを使い、

パソコンの画面を、入力しています。

 

ソファーに、深々と座り、

右のサイドテーブルの、マウスと、

左のサイドテーブルの、キーボードを、

それぞれ片手で、肘(ひじ)を伸ばして、

両方を、いっぺんに使用しています。

 

Windowsの画面全体や、本文の文字を、

大きくするのは、簡単ですが、

メニューやメッセージの文字が、小さくて見えません。

 

昔のWindowsは、それぞれの領域の、文字のサイズを、

コントロールパネルで、簡単に指定できましたが、

今は、どこで指定できるのかを、知りません。

 

政府のサイトを見ても、ブラウザの画面や文字を、大きくすると、

文字が重なり、読めなくなることが、よくあります。

 

やはり、すべてのブラウザの設定に、対応できるようには、

スタイルシートを書けないようです。

 

文字が重なり、読めなくなるのは、

サイトのデザインとしては、致命的ですが、

60型だけでなく、32型のテレビでも、似たようなものでした。

 

HTMLの書式って、

32型や60型のテレビで、Webサイトを閲覧することを、

予想していなかったようです。

 

最近のWindowsは、

モニター画面を、手で触り、指先の動きにより、指令するように、

作られています。

 

電車の中で、小さなスマホの画面を、

若い子が、弄(いじく)っているように、

年寄りも、壁のインターネットに、

顔をへばりつけなければ、いけないのかしら。

 

わたしは、ソファーに、深々と座っていますから、

2m先の、60インチの画面に、手を触れられるわけがありません。

Windows8.1は、進化の方向を間違えているのに、決まっています。

 

若い子の、小さなスマホのように、

惨(みじ)めになりたくない。

あれは、精神の病気になります。

わたしは、カンザスの牧場を、見渡す気持ちのほうが、好きです。

 

ソファーに座り、壁の画面を見るのは、

なんとなく、徳洲会の創設者になった気分ですが…

5000万円ぐらいを、都知事に融通してあげないと、いけません。